当事者の証言(取り敢えず)

以前「かつて舛添要一のDVに耐えかねて離婚した片山さつきを城内に対する〈刺客〉として送り込んだ小泉純一郎のセンスって凄いと思う」と書いたとき*1、実は記憶に頼って裏を取るということをしていなかったので、証拠を提示しろという突っ込みが来るんじゃないかとびくびくしていた。
さて、『日刊ゲンダイ』の記事で、『週刊新潮』のインタヴューに答えた片山さつきの発言が引用されていたので、切り抜いておく;


「公私ともに人は利用するだけのものと思っているんでしょう。大体、彼の言葉に信頼性があるとお考えですか? 彼にはこの政策を実現したい、是が非でも成し遂げたいといったものがあるんでしょうか。改革派といっても、彼のどの実績がそれにあたるんでしょうか?」(週刊新潮)という片山は、舛添との結婚生活を「ただただ怖かった」と振り返る。その辺にあるものを投げつける。サバイバルナイフを並べる。愛人は妊娠していて、「出ていけ出ていけ」とギャーギャー騒ぐ。

「今で言えばDVということになるんでしょうか」(同)と語っている。
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/gendai-000111632/1.htm

序でに言うと、舛添の東京大学辞職*2と要一/さつきの離婚とは同年なり。