東銀座まで

2015年11月18日。


JR津田沼駅*1



東京駅*2

地下鉄・銀座駅*3


日比谷線・東銀座駅*4

*1:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20051222/1135275271 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070329/1175189030 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120115/1326643979 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140723/1406083089 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140820/1408501641 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150719/1437328367 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160209/1455034797 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160801/1470065891

*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060803/1154625015 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20070612/1181669663 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071117/1195250530 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080717/1216316647 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080810/1218383493 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20081029/1225281703 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090816/1250443444 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090904/1252003896 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20090904/1252045992 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130509/1368102238 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130816/1376580028 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140104/1388829053 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150615/1434396106 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150627/1435416319 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150702/1435762947 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150719/1437328367 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160708/1467937981 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160722/1469162648 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160728/1469722444

*3:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20071225/1198602952

*4:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20151118/1447863610

Untitled

2015年11月17日。

習志野市本大久保1丁目*1

京成津田沼駅*2

*1:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120419/1334803429 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130408/1365437101 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130607/1370563792 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130614/1371221716 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140217/1392601359 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140723/1406083089 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140728/1406522463 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20140820/1408501641 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150718/1437179854 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150724/1437745163 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150730/1438223216 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160731/1469923327 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160814/1471186840 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160817/1471400786 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160901/1472698103 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160906/1473144723 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160922/1474519341 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161015/1476517356 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170319/1489888028 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170321/1490117707 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170324/1490328369

*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20120310/1331389760 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130417/1366211836 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141019/1413647417 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160731/1469923327 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160924/1474733349 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161011/1476112393 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161015/1476517356 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161020/1476979958

「上皇」に

承前*1

時事通信の記事;


上皇の再即位認めず=退位後も大喪の礼有識者会議、13日に報告書概要

時事通信 4/6(木) 21:02配信


 天皇陛下の退位をめぐる政府の「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)は6日、首相官邸で12回目の会合を開き、退位に伴う制度設計の検討を進めた。

 退位後の天皇、皇后両陛下の称号・敬称をそれぞれ「上皇陛下」「上皇后(じょうこうごう)陛下」とすることで大筋合意。また、上皇天皇に再即位するのを認めないことや、崩御された際の葬儀を天皇在位時と同様の「大喪の礼」とすることでも一致した。

 有識者会議は13日に報告書の概要、21日に最終報告書を公表する予定。政府は退位を可能にする特例法案に報告書の内容を反映させ、骨子を大型連休前の今月下旬に与野党に提示、連休明けに法案を国会に提出する方針だ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000150-jij-pol

毎日新聞』;

<退位>「上皇陛下」で一致「一般に定着」 有識者会議 

毎日新聞 4/6(木) 20:37配信


 安倍晋三首相の私的諮問機関「天皇の公務の負担軽減等に関する有識者会議」(座長・今井敬経団連名誉会長)は6日、第12回会合を首相官邸で開いた。天皇陛下の退位後について、称号は「上皇」、敬称は「陛下」とすることなどで大筋一致した。21日に最終提言を首相に提出する。

 会合後に記者会見した座長代理の御厨貴東京大名誉教授によると、「上皇が一般に定着している」との意見が出た。皇太后の敬称が「陛下」であることとの整合性から、退位した天皇も「陛下」がふさわしいとの意見が出た。

 退位した天皇の葬儀は天皇と同様に「大喪の礼」がふさわしいとした。再即位や摂政就任は、「公務継続が困難として退位する趣旨を踏まえる必要がある」と否定的な見解が出た。墓所も、天皇と同様に「陵」とする。

 陛下の退位後、皇位継承順位1位となる秋篠宮さまについては「皇太子」などの称号は使わず、秋篠宮の呼称を残す。委員からは「皇太子とすると秋篠宮家が存続しなくなる可能性がある」との指摘があった。

 陛下退位後の皇后さまの称号については、「皇太后」は「逝去した天皇のきさきという意味合いと受け止められる」との意見が出た。このため「上皇后」とする案が出ている。【野口武則】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170406-00000092-mai-pol

上皇というのは太上天皇の略の筈だけれど、今度は略ではなく正式の称号になる? また、上皇の住居はやはり仙洞御所ということになるのだろうか。また、上皇の英訳は? Former Emperor? Honorary Emperor?

「同級生」には気をつけろ(籠池篇)

籠池泰典氏「まるで別人」同級生語る高校時代のモテ偽装疑惑」http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/28386


森友学園籠池泰典*1の高校時代の「同級生」の証言。まあ、〈時の人〉になったら高校の同級生がメディアにあれこれしゃべるというのは避けられないか*2。ただ、この記事が〈印象操作〉的な効果を有していることは事実だろう。40年以上前の「モテ偽装疑惑」を「同級生」が語ることによって、それが現在へと跳ね返され、籠池泰典の証言の信憑性が低められる。これは籠池証言を脅威と感じる安倍政権への助太刀ということにもなるのでは? そういうことはさて措いて、「同級生」1人というのは如何にもぺらいよ。


籠池泰典 お坊ちゃんから零落…「小3で実家倒産」の原点過去」http://jisin.jp/serial/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84/social/28299


籠池泰典の実家は香川県高松で海運業を営んでいた。彼が小学校3年のときに倒産して、
突如一家は逃げるように瀬戸内海を渡って兵庫県尼崎に落ち延びた。
ところで、海運業者(時代劇風に言えば廻船問屋)は大店が多いんじゃないか。故桑名正博も海運業者の息子じゃなかったか。

どんな門?

Cocochan*1追手門学院大学 履修登録抽選で大荒れ 教務課に爆竹を投げ込まれ、打ち上げ花火も上げられる騒動」https://matome.naver.jp/odai/2149137837677186401
yoshiiiidaaaa「追手門学院大学、爆竹騒動の件は否定!目撃者が多数居る模様。真実はどちらなのか?」https://matome.naver.jp/odai/2149140505805466701


履修登録抽選」とか「教務課に爆竹投げられ」たとか、新年度早々盛り上がっている感じ。なお、この時点でメジャーなメディアは反応していない。
「追手門」というのは促音じゃなくて長音なのだが、以前から「追手門」というのはどんな門なんだと疑問に思っていた。何とか門というのは、ホリエモンドラえもんを除けば、虎ノ門にしても桜田門にしても蛤御門にしても天安門にしても、お城や宮殿の門に由来している。地下鉄浅草線の大門は増上寺の門だけれど。「追手門」だけど、茨木市にお城はあったのか、それとも大阪城にそんな門があったのか。因みに、「追手門」だけを鍵言葉にして検索しても、出てくるのは「追手門学院大学」のことばかりなのだった。

4人に1人

朝日新聞』の記事;


生涯未婚率、男性23%・女性14% 過去最高

井上充昌

2017年4月5日20時25分

 50歳まで一度も結婚したことがない人が2015年に男性で4人に1人、女性で7人に1人いたことが、国立社会保障・人口問題研究所の調査で分かった。こうした人の割合を示す「生涯未婚率」*1は、10年の前回調査から男女とも3ポイント以上増えて過去最高を更新した。

 研究所は5年に1回、国勢調査を分析して生涯未婚率を割り出している。今回は男性が前回調査比3・23ポイント増の23・37%、女性は同3・45ポイント増の14・06%だった。男性は1970年まで、女性は60年まで1%台が長い間続いたが、その後、増加傾向に拍車がかかっている。

 都道府県別でみると、男性では沖縄の26・20%がトップで、岩手26・16%、東京26・06%が続いた。女性は東京の19・20%が最も高く、次いで北海道17・22%、大阪16・50%だった。低いのは男性では奈良18・24%、滋賀18・25%、福井の19・19%で、女性は福井の8・66%、滋賀の9・21%、岐阜の10・00%だった。

 同研究所が昨年9月に公表した出生動向基本調査によると、「いずれは結婚したい」と考える18〜34歳の未婚者の割合は男性85・7%、女性89・3%だった。高水準だが、「結婚資金」や「結婚のための住居」の確保が障害と考えている人が多く、研究所の担当者は「非正規労働者の増加も生涯未婚率の上昇に影響している」とみている。(井上充昌)
http://www.asahi.com/articles/ASK453S6KK45UTFK00G.html

さて、「生涯未婚率」が高い都道府県、低い都道府県だが、一見しただけでは、共通のファクターは見えてこない。ただ、大阪を除く近畿地方で「生涯未婚率」は相対的に低くなっているということは言える(福井県岐阜県は強引に近畿に入れてしまう)。岩手と東京が並んでいるので、都市化の度合いというのもあまり関係がなさそうだ。低「未婚率」の県では、最後のパラグラフで言及されている新居の入手しやすさや正規雇用職の獲得しやすさが相対的に高いのか?
大阪といえば、『東京新聞』の記事;

男性カップルを里親認定 大阪市が「全国初」 社会の多様化反映

2017年4月6日 朝刊


 親の不在や虐待などから家庭で暮らせない子どもを育てる養育里親に、大阪市が三十代と四十代の男性カップルを認定したことが、市などへの取材で分かった。二人は二月から、市側に委託された十代の男の子を預かっている。厚生労働省は「同性カップルを認定した事例はない」としており、全国初とみられる。

 社会が多様化する中、市は二人の里親制度への理解、経済的な安定など生活状況を詳細に調査した上で認定した。

 自治体によっては、同性カップルを男女の結婚に相当する関係と認める動きもあるが、里親は夫婦や個人が認定されており、同性カップルに対し慎重な意見もある。

 認定された四十代男性は、共同通信の取材に「個人ではなく、一世帯として里親となったことがうれしい。(男の子が)学校や友達のことを話してくれると、安心して暮らせているのかなと思う」と話している。

 同性カップルでは、関東地方の女性二人がそれぞれ個人で認定された後、一緒に子どもを預かったケースがある。

 養育里親は児童福祉法の里親制度の一つで、原則十八歳未満の児童を引き取り、一定の期間育てる。同制度は国の基準を基に、都道府県や政令指定都市などが運営する。

 二人は二〇一五年秋、大阪市こども相談センターに里親希望者として申請。認定に必要な座学、施設見学などの研修や同センターによる調査を受け、市社会福祉審議会の審議を経て、一六年十二月二十二日付で養育里親に認定された。二月から男の子と三人で生活している。

今回の事例は、性的少数者(LGBT)の支援を続ける大阪市淀川区が約二年半前に課題に着目。当時の区長らが同センターなどに働き掛け、意見交換を重ねていた。

 厚労省は、養育里親の認定要件として「保護が必要な児童への愛情があり、経済的に困窮していないこと」などと規定。同性カップルを除外する規定はないが、一五年三月一日時点で、子どもを預かる里親三千七百四世帯のうち三千二百十六世帯が夫婦で、他の四百八十八世帯は一人親だった。

<里親制度> 親の死亡や虐待などから、家庭での養育が困難な子どもを里親が育てる制度。虐待による影響や心身に障害があり、特に配慮が必要な子どもを預かる「専門里親」、養子縁組を前提とした「養子縁組里親」、親族が育てる「親族里親」、それ以外の一般的な「養育里親」の4種類がある。都道府県知事や政令指定都市の市長らが認定し、子どもの生活費や教育費を支給している。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201704/CK2017040602000125.html

憲兵の大予言?

籏智広太*1「戦時中、和菓子屋の名前に変えさせられたケーキ屋さん 「本当に悔しかった」」https://www.buzzfeed.com/kotahatachi/lala-cake


大岡信*2も行ったことがあるのだろうか。
曰く、


「ララ洋菓子店」というケーキ屋が、静岡・三島にある。創業85年。戦前からケーキやパンを販売してきた老舗だ。

太宰治も足を運んだというこの店は戦時中、名前を和菓子屋「菊屋」に変えさせられたことがある。「敵国語」だったことが、その理由だった。

「我が国や郷土の文化と生活に親しみ、愛着をもつ」視点から、小学校の道徳教科書の「パン屋」が「和菓子屋」に変わったニュースと、どこか重なるこの話。


 ララ洋菓子店は1932(昭和7)年、小澤さん*3の祖父である菊川義雄さんが立ち上げた店だ。

「誰にでも覚えやすいように」。それが、店名「ララ」の由来。

和菓子屋の次男だった菊川さんは丁稚奉公に出され、若いころは東京で暮らしていた。三島の中心部・広小路に店を構えることになったのは、世界恐慌があったばかりの不景気な時代だ。

当時27歳の菊川さんは、もとは銀座・三越で働いていた妻・千代子さんと2人で店を切り盛りすることにした。町で最初の洋菓子店は、自分たちが知る最先端の文化を生かした、挑戦だった。


憲兵に店名を変えろと言われたのも、このころ*4だ。

憲兵からは「ララは敵国語であるから店の名はすぐに変えるように!」ときつく言われ「菊屋」に変えました。看板のネオンは引き抜かれました。

物資は配給制度になり、砂糖などの材料は統制品となり商売は行き詰まりました。子どもを抱えて、夫の留守中なんとか続けていきたい気持ちで悲壮な時期でした。
さて、この記事には「1937年、満州事変が勃発すると菊川さんは召集され、2年間中国に派遣されることになる」という記述があるが、これは誤り*5。 1937年に勃発したのは(当時の言葉でいうと)支那事変(日華事変)。
さて、憲兵によると「ララ」は「敵国語」だという。「敵国語」というのは要するに英語のことだろう*6。独逸語は同盟国の言語だし、仏蘭西ヴィシー政権や中国の汪兆銘政権は友好国だったので、仏蘭西語や中国語も「敵国語」ではなかった。蘇聯はまだ中立だったので露西亜語は中立語? 
「ララ」は英語か。英和辞典で調べてみて出てくるのは、La La Landつまり羅府の異名。この憲兵は数十年後のアカデミー賞*7をずばり予言していた? La La Landという表現が使われるようになったのは1980年代なので、太平洋戦争中にはこんな言い方はなかったことになる*8。LaLaって漫画雑誌もあるし*9、サンリオのキャラクターもあるけれど*10、どちらも戦後の話。これは英語ではないでしょう。Lalaはあきらめて、Laraにしてみる。これはLicensed Agencies for Relief in Asia(亜細亜救援公認団体)の略*11憲兵だって、敗戦後はかなりお世話になった筈なのだが、設立は1946年。要するに、英語とその周辺の「ララ」というのは太平洋戦争中には殆ど存在しなかった。憲兵は何だか英語っぽいぞというか何だかハイカラっぽいぞということでいちゃもんをつけていたわけだ。因みに、拉拉(lala)は現代中国語においてレズビアンを意味する*12

*1:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170224/1487910099 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170226/1488077743 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170228/1488291005 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170303/1488508478 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170305/1488726602 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170306/1488817967 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170308/1488946981 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170309/1489024533 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170310/1489109908

*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170405/1491409629

*3:小澤ちひろ

*4:すなわち、戦争中。

*5:See also http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20170401/1491057497#c1491059463

*6:太平洋戦争中の「英語」への抑圧についてはhttp://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20150112/1421035814でも取り上げた。

*7:See http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170227/1488205049

*8:「「ラ・ラ・ランド」の意味」http://imi-nani.fenecilla.com/la-la-land/

*9:http://www.hakusensha.co.jp/lala/

*10:https://www.sanrio.co.jp/character/kikilala/

*11:See eg. https://en.wikipedia.org/wiki/Licensed_Agencies_for_Relief_in_Asia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%A9%E7%89%A9%E8%B3%87

*12:Eveline Chao NIUBI! The Real Chinese You Were Never Taught in School, p.114. Mentioned in http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101109/1289301954 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141222/1419261371

Niubi!: The Real Chinese You Were Never Taught in School

Niubi!: The Real Chinese You Were Never Taught in School

控訴

承前*1

時事通信の記事;


元名大生側が控訴=女性殺害・タリウム投与事件


 名古屋市で知人女性を殺害、仙台市で高校の同級生らに劇物の硫酸タリウムを飲ませたとして、殺人や殺人未遂罪などに問われた名古屋大の元女子学生(21)の弁護人は6日までに、無期懲役とした一審名古屋地裁判決を不服として、名古屋高裁に控訴した。(2017/04/06-11:53)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017040600598&g=soc

無期懲役」判決も予想した通りだったし、弁護側が「控訴」したのも予想の通り。

Coming out of Barry

Nicola Slawson “Barry Manilow reveals he is gay” https://www.theguardian.com/music/2017/apr/05/barry-manilow-reveals-he-is-gay


歌手のバリー・マニロウ*1がマネージャーのGarry Kief 氏と結婚していることを公表した。ふたりは2014年に結婚したが*2、その事実はこれまで公表されることはなかった。「ファンの失望」を恐れていたという。ふたりが知り合ったのは1978年で、これはちょうど「コパカバーナ」がリリースされた年。また、バリー・マニロウは73歳だが、雰囲気が「コパカバーナ」の頃とあまり変わっていないのも不思議。
セクシュアリティに関する「カミング・アウト」については、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060908/1157716174 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20080123/1201066620 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20110807/1312689248 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130220/1361385821 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20131013/1381669936 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141101/1414807878 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141105/1415113381 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20141222/1419261371 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160920/1474380401 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161211/1481399303 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170118/1484754883も。