夏のひこうき雲 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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 はじめに

2004/09/25(土)

 昨日購入した書籍リスト

  • 小林秀雄「考えるヒント」シリーズの1〜4(分冊)
  • アンドルー・ワイル『心身自在』(原題 "8 weeks to optimum health" )
  • アーシュラ・K・ル=グウィン『闇の左手』『ゲド戦記外伝』

新装版 考えるヒント (文春文庫)

新装版 考えるヒント (文春文庫)

  

考えるヒント (2) (文春文庫)

考えるヒント (2) (文春文庫)

  

考えるヒント (3) (文春文庫)

考えるヒント (3) (文春文庫)

  

考えるヒント (4) (文春文庫)

考えるヒント (4) (文春文庫)


ISBN:404277023:detail  

闇の左手 (ハヤカワ文庫 SF (252))

闇の左手 (ハヤカワ文庫 SF (252))

  


それから以前「一見」さんにお勧めをいただいた村上春樹の2作のうちから、とりあえず『ねじまき鳥クロニクル(第1部)』を借りました。

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編


追記:上の書籍についての詳細は、ISBN(書籍を識別する記号)を用いて自動的に表示されています。

「評価:」の欄は、私の個人的な評価ではなく、はてなダイアリー内での総合評価です(かっこ内は評価した人数です。)


ふだん雑誌はここでいちいち挙げてないけどNEWSWEEK JAPANも買ったし……。ま、これは風呂用でいいとして。

速読術をさらなる高みに持っていかなければ、id:Atoriさんの過去ログ(アシモフの未来史 作品リストがたいへん便利です!)も、id:yukattiさんの昔のブックレビューも読めないよー。ドロシーさん(id:unmonoko)のも読み切れてない。いちいちすべてのサイトの名前出すのは気が引けるからやめとくけど、こりゃもうやばいな。何がやばいかって、楽しみがありすぎる。

さだまさしベスト(笑)や他のアルバムもまだ聴けてないし。これは早く聴いてみて、あわよくばさだファンになってみたい(いえ、半分は本気で言ってますよ私は。半分冗談ですけど)。

sakuratsukisakuratsuki 2004/09/25 12:04 「闇の左手」はいいですよ☆大好きです。

summercontrailsummercontrail 2004/09/25 15:37 おっと、sakuratsukiさんお薦めマークが!今『考えるヒント』から読んでいるので、後のワクワクが増えました。
ハヤカワ文庫のSFは昔から結構読んできたのですが、『闇の左手』は作者の名前も含めなんか怖そうだと思って(笑)、後回しにしていたのかもしれません。今回買うときに気づきました。

sakuratsukisakuratsuki 2004/09/25 19:52 ル・グィンは怖くないですよ〜(笑)ゲド戦記外伝を買われたみたいだけど、本編はもう読まれました?本編と微妙に関係のある話があるので、本編を最後まで読まれてから外伝を読むのと、先に外伝を読むのとでは読後感が違うかもしれません。(ただし、「トンボ」は「アースシーの風」の前振りのような話なので、「アースシーの風」の前に読むことをお薦めしますが)少なくとも私は、本編中であいまいだった点や疑問だった点を知ることができて納得!という感じでした。
蛇足ですが、同じ早川文庫で「言の葉の樹」(「闇の左手」と同じハイニッシュ・ユニバースの話)という本も読みやすくてお薦めです。(長くなってすいません・・)

summercontrailsummercontrail 2004/09/25 20:12 アハハ、だって阿修羅みたいだし名字が「グィン」ですよ?一体何人なのかと。(「闇の……」の方の表記は「グウィン」でなく「グィン」なんですね)「K」とか「ル」とか、合計4つも並んでてわけわかんないし。そんでもってタイトルが『闇の左手』、びびりますって。
今確認したら、本編は『アースシーの風』だけ読んでいなかったようです。sakuratsukiさんのおっしゃるとおり、トンボだけ先に読んでおくことにしよ。
そういえば『言の葉の樹』という作品の名も書店で昔見かけた気がします。
長くても全然OKです、他の方の参考にもなる内容ですし。なお、(sakuratsukiさんに限らず)画面左のメールフォームもお気軽にご利用ください。

sakuratsukisakuratsuki 2004/09/25 21:02 メールの件了解です。なにか個人的に伝えたいことがあれば(それも怖いか・・・)メールフォーム利用させていただきますね。
阿修羅かぁ。それは思いつかんかった。左近さんがどんな内容を想像されたのかなんとなくわかって笑えました。(真っ黒な阿修羅臓が左手をつき出してる、「カモ〜ン」みたいな)
よく見たら『ゲド戦記』の著者名は「グウィン」になってますね。手元にある本によると、「K」が旧姓の「クローバー」の略で、「ル・グィン」は旦那さんの姓らしい。なんとなく、英米以外の国を連想させる名前ですよね。グィンは私にとってSFというより重厚な内容を書くファンタジー作家なので、あまりとっつきにくという印象はなかったんですが。薦める相手を選ぶ作家さんではありますね。お許しを頂いたので、調子にのって書きました(^^;絶対面白いので、ワクワクは無駄にならないと思いますよ〜。

summercontrailsummercontrail 2004/09/25 23:03 結婚で姓が長くなっていく国(っていうか民族?)って意外とあるみたいですね。たしか東南アジアのどこかにもあった気が。
『ドクター・アダー』を読んだのは比較的最近ですが、イメージとしては『闇の左手』もそんな感じでした。(闇の手で何か黒いことをする)みたいな。なお、ドクター・アダーはけっこうグロいのでお薦めはしません……。
ゲド戦記の楽しさをもっと幼い頃に知っておきたかったと思っています。そしたらグィンという名にも抵抗なく進めたのに。「ゲド」や「戦記」という語感にも、元々野蛮さとかそんなものを感じて、読んでなかったんですよ。まあそれでもゲド戦記と出会えてよかった。

sakuratsukisakuratsuki 2004/09/26 00:09 ちょっと調べてみたけど『ドクター・アダー』確かに怖そう。『ブレードランナー2』は読んだことあるかも(内容よく覚えてないけど)
『ゲド戦記』、アメリカでは「戦記」とかではなくて、”Earthsea”シリーズとして認知されているみたいですよね。でもほんと、数ある本の中から偶然にもこれらの作品に出会うことができて、よかったと私も思います。

summercontrailsummercontrail 2004/09/26 11:32 どもです。『ブレードランナー2』ってよく知らないのですが、それに関連した話題って出ましたっけ?私は『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』は読みました。
昔は英語圏ではアースシー・トリロジー(三部作)みたいな呼び方をされてたみたいですね。
『ドクター・アダー』のテーマはたいへん重要なので、語りたい気もするのですが……普通の感覚の人は気分がまいってしまうと思うので、ここで触れることはしないでおきます。人間の内に秘められた衝動や欲望ってものすごく怖いなあ、程度にとどめておこうかと。

sakuratsukisakuratsuki 2004/09/26 16:47 どうもです☆「ドクター・アダー」で検索したら、著者のK.W. ジーターが「ブレードランナー2」の小説を書いているとのことだったので・・・。「ブレードランナー2」の小説は本屋で立ち読みした記憶があります。内容はちょっと暗かったかな。ディックの書いた『ブレードランナー』の小説の続編ではなく、映画『ブレードランナー』の続編という位置付けで書かれています。早川SF文庫『ブレードランナー2―レプリカントの墓標』という本です。それが頭にあったもので、唐突な話題を出してすいません。
トリロジーというと『指輪物語』も三部作ですね。
『ドクター・アダー』レビューを書かれているサイトがいくつかあったので、ざっと読んでみました。どれも「危険」とかいいながら、結構誉めてますね。でも手に入れるのは難しいみたい。本屋で見かけたら、手にとって読むかどうかはよくわかりませんが・・。

summercontrailsummercontrail 2004/09/26 17:25 うーん、『ドクター・アダー』は、危険というかはっきり有害だと思いますね。書店では意外と並んでいますが、お薦めできません。物語中の一つ一つのエピソードが、後々まで夢でうなされそうな悲惨で残虐なものばかりで。私はそういう毒には慣れている方ですが、それでも思い返してぞっとします。
社会や人間の真実を鋭く突いてはいますが、毒に耐えてその真実をつかみ取っても、人の悪の側面にばかり目を奪われるようになってしまう。
それよりは、同じ系統では、ウィリアム・ギブスンの『ニューロマンサー』を〈危険だが、めくるめくような楽しさがある作品〉としてお薦めしたいところです(もしまだお読みでなければ)。いやあ、ドクター・アダーの名前は出さなければ良かったと思っています(苦笑)。

sakuratsukisakuratsuki 2004/09/26 19:41 有害なんですね・・・。サイバーパンクと呼ばれている作品群にはあまり手を出したことがないので、どんなものが良く分かっていませんでした。なんというか、私のアンテナが反応しないのです。
『ニューロマンサー』は名前だけですが聞いたことがあります。機会とアンテナ次第(気分次第?)で、読むこともあるかもしれません。ちなみに、このやりとりをきっかけに、『ドクター・アダー』のおおまかな情報が危険(読むには覚悟が必要)!マークつきで私の脳内に刷り込まれました(笑)。そんな小説があるんだ、ということで。本屋で見かけたら、・・・読まないかもしれません。本に関しては自己責任だと思っていますので、その点に関しては大丈夫ですにょん。

summercontrailsummercontrail 2004/09/26 23:38 『ドクター・アダー』みたいな作品は、SFじゃなくても今の日本にあふれてる気がするんですよね。ジャンルでいうとノワールというんでしょうか、性と暴力の魅力に(中途半端に)頼った作品が多い気がします。アダーはそれを突き詰めてしまいましたが……。
けなせばけなすほど、(でもいいところもあるんじゃないか)と思わせてしまうという心理もあるので、基本的にはお薦めしない作品は取りあげたくないんですよ。逆に褒めすぎると眉に唾をつけさせることになるし、難しいですね。
『ニューロマンサー』のシリーズは、疾走感という意味ではアダーと共通しますし、数々の小道具も含めてたいへん刺激的ではありますが、静けさと気高さと美しさを感じます。1章だけ取り出しても映画にできそうなほど濃密だし。感嘆符や疑問符をまったく使わない翻訳の文体も大好きです。事情があって取りあげていなかったのですが、レビューしてみたいと思っています。コメント欄でだいぶ長くなりましたね……(笑)

sakuratsukisakuratsuki 2004/09/27 00:12 ほんと、長くなってしまいましたね(しみじみ)。でも楽しかったですよ。『ニューロマンサー』なんだか読んでみたくなりました。レビュー、楽しみにしてますね☆

summercontrailsummercontrail 2004/09/27 14:24 ありがとうございます。ただ……うーん、コメント欄でこれ以上は言えません。すみません。