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 はじめに

2008/01/30(水)

ジョン・バニヤン『天路歴程』


 久しぶりに読みたくなった。

 死の陰の谷を歩むとも、というところの描写とか。イラストも凄まじかった。

 以前探したが、昔読んだあの本と同じものは見つからなかったように憶えている。というかAmazonに書影がないのが困ったな。

天路歴程 第1部 (岩波文庫 赤 207-1)

天路歴程 第1部 (岩波文庫 赤 207-1)

天路歴程 第2部 (岩波文庫 赤 207-2)

天路歴程 第2部 (岩波文庫 赤 207-2)

天路歴程 正篇

天路歴程 正篇

天路歴程 続篇

天路歴程 続篇

 ほかたくさんあるけど、どれが探しているものなのかわからない。古書になるようだし。判型などを頼りに今度探してみよう。

2008/01/17(木)

鉄人28号


 DISC 3に収録されている第十一回「超人間・ケリーの最後」を観て泣いてしまった。戦争のない世界への思いと、まだ死ねないという感覚。

鉄人28号 DVD-BOX (期間限定生産)

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 宇宙に対する思いは『バビロニア・ウェーブ』に近いという気がふとした。

バビロニア・ウェーブ

バビロニア・ウェーブ

 もっとも『バビロニア・ウェーブ』は作品全体が、人から距離を置きたい、誰もいない世界に行きたいという冷めた(それでいて切実な)願望の表れのようなところがある。同じ思いをもつある人に、心の中で呼びかけながら満足して死んでいったケリーとは違うな。

 「ガタカ」という映画の雰囲気が私は好きなのだけど、ケリーの最期はその映画の中のあるエピソードにも通じるところがある。ただ、全然違う。

ガタカ [DVD]

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 ケリーの最期は、もっと純粋な、満天の星空を見上げたときの喜び。それと、これで自分はもうやることをやった、達成したという深い達成感。それまでは死ねないという強い思いは、根源的な部分にprintされたものというか、あまり露骨にいうべきものでもないだろうけど。たとえば小説『バトルランナー』の主人公のような、死を目前にしていても、どうしようもなく自分を安らがせずに突き動かすもの。

 ちなみに、映画のほうの「バトルランナー」は途中から小説とは全然違う筋になってしまっている。

バトルランナー [DVD]

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2008/01/14(月)

『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』

 勝間さんのブログの記事、私的なことがらを記録しよう!!: 親指シフト専用キーボード復活からお越しの皆さん、こんばんは。トップページの記事がなんだか宗教っぽい話で驚かせてもいけないので、ちょっと更新しておきます。(?)

 勝間さんが最近出版された『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』に、私の親指シフト導入の記事が紹介されていたのを知ったときはびっくりしました。

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法

 買った本の目次を見てぱらぱらめくっていたら、

 え?

 このなにやら長いアルファベットの綴りは? summercontrailと書いてある?

 いや〜。こんなに感激したのはなぜかというと、自分が執筆して世に出す本というのは、誰でもやっぱりとても愛着を持って内容を練り、何度も編集者さんと相談した上で、よしこれで行こう、届けこの思い、と流通ルートに送り出されるものだろうと思います。

 何百冊と本を書かれるかたはまた別として、どなたでも自分が書いた本は一冊一冊どの本にも思い入れがおありだろうと思います。どういう本を書いたかということは、一生(死後も)残りますもんね。

 だから、本に載せる内容というのは、たとえ他の人のブログの記事の紹介部分であっても、ほんとうに自分の本で紹介してよいかよく考え、単に実用的かどうかだけでなく、そのブログの傾向なども考慮に入れて決定なさるのではないでしょうか。どこまでそうした検討をされるか分かりませんが、いくらいい記事でもなんか怪しいブログだなと思ったら、私だったら自分の本で紹介しません。

 「夏のひこうき雲」は(本の中で他に紹介されているような)自己啓発系とか書評系のブログとは違って、話題や文体にかなりのばらつきがあり、安定感には欠けます。もともと話題や読者を限定してマーケティング的に特化していこうというブログではないので、それでいいとは思っているのですが、そうしたばらつきもおそらくある程度考慮に入れたうえで、自分の著書で紹介しよう、と決断されたことに、たいへん感激したというわけです。そういう信頼をしてくださったんだなあと。

 勝間さんのほかの著書のレビューと併せて書こうと思っていたので遅くなりましたが、うれしかったこととしてひとまず書いておきます。

 もちろん、『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』は迷うことなく購入していい本です。値段の割に分厚く内容がギッシリ詰まっていてお得なうえ、コンテンツがきちんと構造化されて提示されており、事典のように引きやすいので、生活の総合的なマネジメント、とくに情報の扱い方について幅広い(しかも統一的な)知見に簡単にアクセスすることができます。

 レビュー部分が付け足しのようになりましたが、売れているようですし、たくさんの方が書評をネットで書かれているので、私からはこの程度ご紹介すれば十分かと。

 まあ、ぜひ購入されて、私の記事がどんな風に紹介されているかご覧になってみてください(?)。というのは蛇足でした。

nonecononeco 2008/01/23 10:16 「効率が10倍アップする新・知的生産術」は、塩だなぁ。増塩しただけで、月4冊ペースの読書が、20冊ペースにアップした。眠りもよくなったし。頭もよくなったかも。単純に電気の流れがよくなったパソコンと同じか? というわけで、数は少ないけど、塩の有効性を説明している本も、図書館でさがしつつ、読んでいる。単純に、60歳をすぎたら、塩分の取り方は慎重になった方がいいけど、健康なら好きなだけ塩分は取った方がいいのかもしれない。それと、少子化と不妊症の関係でも、そもそも羊水は、海水とほぼ同じとのことなので、塩分が不足していたら羊水が作れない、当然、妊娠できるわけがない体というわけで。あと、ネット市民も、塩不足だと思う。ネットをすると、脳が活性化しすぎて、塩の浪費。というわけで、海洋コミュニティが、日本では必要なんだろうなぁ。で、たぶん、finalvent君が、魚好きなのは、体はそれを求めているんだろうね。もっと、魚料理をとりあげればいいのに。という私も、毎日、海も見ているかも。あはは。それと、もし、ネットビジネスを考えている人が、このコメントを読んだらのならば、まさしく、「海」のテーマパーク的サービスだろうなぁ。

summercontrailsummercontrail 2008/01/24 18:15 nonecoさん、お久しぶりです。いわゆる和食の献立には塩分が多すぎますし(たとえばhttp://www.sankei.co.jp/metabolic/200612/061222m_lfe_114_1.htmにも、東北での塩分摂取の多さと脳卒中の関係が取り上げられています)、現代の食生活でも塩分多すぎの人のほうが多いように私にはみえます。
 が、塩とあぶらはアドレナリン的元気の素なのに減らしすぎの人もいますね。魚の脂は大事だし。さかなクンはいい人だし。
 毎日海を見ているのは気持ちいいでしょうね。子供のころ、小学3年生ぐらいだったかな、波打ち際で見ていてぜんぜん飽きませんでした。

千林豆ゴハン。千林豆ゴハン。 2008/01/25 21:34 ニクだよ、肉! 肉! 寒い夜には肉を喰え。というわけで今晩は、シャリアピン=ステーキにしました。

summercontrailsummercontrail 2008/01/25 23:02 千林豆ゴハン。さん、こんばんは。シャリアピンステーキですか、おいしそうですね。私は今日は肉は豚汁でとりました。

2008/01/13(日)

天のマルチタスク機能について、とりとめもなく

信仰めいた話になるけど、私は「天は自ら助くる者を助く」とは思わない - finalventの日記

少し補足したほうがいいかもしれない、啓示ということ - finalventの日記

 私も、そんな風に思います。

 で、そう書くだけなら別にブログで書かなくてもいいのだけど(書いてもいいのだけど)、何を言いたいかというと、たとえば三年寝太郎のこと。

 最近ではあまりもうこの昔話というか説話みたいなものは知られていないのかもしれない、いわゆる「ニート」との関係の文脈でも私が見聞きした範囲では見かけたことがないので。

 三年寝太郎 - Wikipediaに載っている話は私が知っている話とは違うので、筋にはいろんなパターンがあるんだろうな。

 努力をするかどうかで人の価値とか、人格の尊厳なんかが決まるなら、三年寝太郎は寝ているときはだめなやつで、起きて大きな働きをしてからはそれゆえに偉人ということになる。

 でも、そういうことではなくて。努力というのはそれ自体も結果というか。意識としての自分があるべき姿として思い描いているような行動・態度をとることができていないことによって生じる、引き裂かれたような内的な苦しみは、外面的に意志的な行動をしているかどうかには実はあまりかかわらない。そして、そういう内的な苦しみを引受けていくことはどちらかというとかなり不幸。自分もしたくないし他人にも勧めたくない。(ただ、必然的なその種の不幸というのはあって、それはいいとか悪いとかいうことではないし社会を支え導く偉大さであることもある。)

 潜在意識というか無意識的な領域の自分と、表層的な思考の連続体としての自分をうまく調停していくことがたいせつ。昔のキリシタン用語でいうと、「御大切」。その意味で、以下の指摘は大事。

 あと、無意識というか身体的な臨界では、ゆったりとした愉悦みたいなものの時空があるといいと思う。身体を解放するような感じとか、美味しいたべものとか、やさしいふれあいとか。

なんだろと思ったら - finalventの日記

 癒し系グッズとか癒され感というものを、つらい日常という長距離走での断続的なドリンクの補給みたいなものとして考えるのではなく、日常が自分にとってつらいというのはどういうことなのか……基礎的な、たとえばフィジカルな面で自分に思いやるとか。知らないうちに特定の部位の筋肉がこわばっていれば、それはそういうこわばらせるような信号を神経に出しているということ。その信号をやめてもいいと深い部分で納得すること。こういうのはまさに努力で解決できない部分で、気を抜くというか。耳を動かすような芸当に近い。ユーモアへの感覚もたぶん必須。

 そしてそうした調停と配慮ができていてもできなくても(たぶんそうしたこととは無関係に)、あるとき瞬間的に、単純に完全に了解することがある。自分の置かれた時空間内の座標を超越した、しかもそれでいてまさにこの私を見つめる視点の存在に。あるいは、あまりに唐突で完全な了解なので、それは自分に帰することができない。因果の流れとは独立して、まったくの恩恵のように与えられたものとしかとらえることができない。それを啓示とか邂逅と仮に呼ぶ。それは、システム内部のパーツではない、自分という存在と、自分とは異なる絶対的な他者の存在を認識させる。

 無理のないよい努力というのは、そうした感覚からくる「世俗内禁欲」だというようにとらえている。禁欲といっても他のことを我慢するとかそういうことではなく、まさにこのことしか興味がない、猫まっしぐらという在り方。(プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 - Wikipediaにある説明は私の理解と違っていて、私は『社会科学における人間』にある説明に納得している)

 「天は自ら助くる者を助く」というのは、あえて善解すれば、こういうことではないかと思う。つまり、「天に助けてもらうために自ら努力しなくては」と必死に「頑張る」のではなく、天が助けてくれるということが深く腑に落ち、天にすべてを委ねることができたとき、自分はまったく自由になすべきことを行うことができる。そういう状態にある人は、天に誉れを帰する、それを見聞きした他人の謂いではないかと思う。

 ……この手の話題は止まらないのでこのへんで。

relax, and enjoy

2008/01/07(月)

Twitterに入ってみた

 ついカッとなってTwitterに入ってみました。今は公開している。summercontrail、略して左近(@sacon)さん | Twitter

 summercontrailというアカウント名はあまりに長すぎ&タイプしにくすぎで毎度皆様にご不便をおかけしているかと思うとよよよと泣けてくるので、今回は手加減してsaconにしておいてあげました。

 まだよくわからないので何も更新?してません。プロフィールにJapanと入れただけ。

 よろしくお願いしていいのかなんなのか。

summercontrailsummercontrail 2008/01/08 07:23  sanbo-nさん、あけましておめでとうございます。
 フォローの意味もよく分かりませんが、いろんな意味でフォローしてください。自分の生活の中でのTwitterの活用のしかたをとくに考えていないので、気ままに休眠状態になるかもしれませんが、とりあえず、よろしくどうぞ。

2008/01/02(水)

あけましておめでとうございます

 新年、あけましておめでとうございます。

 この「はてなダイアリー」で書き始めたのが2004年。はじめの頃はブログを書いているという意識もありませんでしたが、だんだんと文体や題材の選択、書き方、ネットでの交流のしかたは変わってきました。

 今年も気軽に書いていけたらと考えています。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

syukusyuku 2008/01/03 04:07 あけましておめでとうございます。
晴天に恵まれた、
気持ちの良いお正月ですね。
今年もよろしくお願い申し上げます。

summercontrailsummercontrail 2008/01/03 11:35 syukuさん、あけましておめでとうございます。お正月らしい、すがすがしく気持ちが引き締まるような天気ですね。
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

antonianantonian 2008/01/03 15:28 あけましておめでとうございます。
お正月、元旦は嵐でしたが三日目の今日は穏やかに曇時々晴れ。晴れるといきなり暖かです。
本年もよろしくお願い申し上げます。

summercontrailsummercontrail 2008/01/03 18:54 あんとに庵さん、あけましておめでとうございます。
島では天気は気になるでしょうね。ちょっとはわかります。
こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします。

summercontrailsummercontrail 2008/01/05 16:05 amehareさん、あけましておめでとうございます。
こちらこそ、amehareさんの更新をいつも楽しみにしております。
どうぞ今年もよろしくお願いいたします。