Sunflat のブログ

ソフトウェア開発についての話題が多いかも

MSXでプレゼン

MSXでプレゼンしてみました。


プレゼン生成に使ったツールも公開しています:
https://bitbucket.org/sunflat/mlnagoya/

こんな感じのScalaコードから、プチコンのBASIC風の中間形式を経て、こんな感じのMSX-BASICコード(UTF-8版)を生成します。

補足

  • MSX2以降なら、「SHIFT+かな」でローマ字入力できるそうです(Twitterで教えてもらいました)。昔使ってたのはMSX1だったので知らなかった…
  • MSXでは、こんな感じの文字コード(半角ひらがなやグラフィック文字がある)を使っているので、Unicodeからの変換テーブルを作って変換しています
  • 実は、DEF FN文を使って1つの式だけの簡単な関数なら定義できたりします。でも、条件式や再帰などが使えないので、共通の処理をまとめたりするのには使いづらい(代わりにサブルーチンコールを使う)