毛深いお兄ちゃん達

*イヌとあ〜ちゃん
(孫達の記録になるかと 日々の何気ないことを綴っていますので、私ごと中心で申し訳ありません。)
娘宅には 2匹のイヌがいます。あ〜ちゃんが誕生した時、こんな大きな犬がいて大丈夫だろうか?と、正直、心配したものです。娘は毛深いお兄ちゃん達と言っておりますが。。。
あ〜ちゃんは爺ちゃんに足の爪を切ってもらっています
爺ちゃんは甘党で いつも自分専用のお菓子を持っています。あ〜ちゃんは、Can I have your cookies? 爺ちゃんは Ask your mom. OKが出たようで 嬉しいあ〜ちゃん、おとなしく座っています。(娘は けじめをつけているので ペースを崩さないように、爺婆は甘やかせません)
さて、このクッキー、ワンちゃん達も欲しいな〜と おすわりして 首を長くしてじっとみています。
う〜ん、どうしようかな〜惜しいな〜と、あ〜ちゃんは、悩んでいます。ワンちゃんは、吠えることもなくじっと待っています。
あ〜ちゃん、I share with you, ok?と 分けてあげました。
この後、あ〜ちゃんは、お掃除。なんでも試してみたいんですよね。

このワンちゃん達、驚くほど よく躾けられていて 頼りになります。家の中で吠えることもなく 存在は大きいのですがいることも忘れてしまうくらいです。

でも、アラームがなり、セキュリティチェックに来た警備の人も 一歩も家の中に入れないようにガードして ちょっと困ったこともあったそう。それくらい頼りになるワンちゃん達です。

安心といえど、娘夫妻も それなりにとても注意を払っていて、犬の接し方など 常にその場その場で丁寧に教えています。Mちゃんがハイハイする頃、わかっていても 婆はまた大丈夫かな〜と心配すると思います。



私達滞在の最後の週末、芝生の手入れをマッスルが手伝っています。あ〜ちゃんも。。。私は、デッキでMちゃんを日向ぼっこさせつつお守りです。スティーブは、出張から帰宅し、ちょっと疲れが出ているようで 珍しく休んでいます。
一緒にいる時間が長いので、最初は、敬遠されていたのに、すっかり仲良しになりました
ワンちゃんも ホッとしてみています。

あ~ちゃん、日本にまた来てね。と、言うと すかさず ’No,I have to stay here. You come back to us. OK?と、顔を覗き込まれました。 う〜ん!言葉もありません!