東京都立中央図書館に行ってきた

初めての雪が降った(挨拶)





入り口



調べ物があったので、東京都立中央図書館に行ってきた。入ったのは初めてである。

ここは変わった図書館で貸し出しは一切していない。また入るときは荷物をロッカーに預け、持ち込めるのは入り口に置いてある透明のA4サイズのバッグに入れた荷物だけである。


そして凄いハイテク。入り口で入館証を貰い首にかけるのだが、それを使って資料の請求などができる。
閉架にある資料は検索用パソに付属しているバーコードリーダーを使い、その入場証のバーコードを読み込ませて請求するのだ。少し待って電子掲示板に自分の番号が表示されたら窓口に取りに行くというのだ。すげぇ



図書館自体も凄い大きく、5階建てで閲覧席も沢山あり5階にはカフェもある。
パソコンを持ち込んだのだが、電源があるパソコン用の席も各階にあった。こちらは大体埋まっていたけど。
あと相談コーナーみたいなのがあって、「こういう資料が欲しい」と聞くと一緒に探してくれた。すげぇ。



ただ資料のコピーは面倒だった。毎回受付しなくてはいけないし、閉架の資料のコピーは図書館の人にやってもらうしかなく、それだと1枚25円もする。
コピー時間も閉館1時間前までで、終了間際は列ができる。ここは不便だと思った。



そんなんで最初は使い勝手が分からず図書館の人に質問したりしたけど、慣れると面白く資料も沢山あり便利で非常にいい図書館であると思った。
カフェでカレー食べたよ。眺めもよく値段も(430円)も味もソコソコだった。他にも定食がいくつかあった。食べていた時に雪がちょうど降っていたので、みんな外を見ていた。