ねこねこソフトの原画イラスト展に行ってきた

ラスダン間に合え(挨拶)

 

 

 

ねこねこソフトの原画展に行ってきました。

場所は秋葉原。なんだか久しぶりの秋葉原

 

 

雪希ちゃん

ねこねこソフト初という原画イラスト展。大好きなんですねこねこソフト

ユーザーフレンドリーというか、良い感じに緩い感じとか。

そしてゲームも青春時代に楽しんだものばかり。麻雀のルールを覚えたのもねこねこのゲームでした。

そこに地元の友人と参加ですよ。

 

 

会場はそれほど広くなく、コンビニの半分くらいのスペース。そこにギュウギュウの人だかり。こんなにもねこねこソフトファンが。

壁には数多くの原画やイラストが展示されていました。

また、部屋の片隅にはグッツ類の展示もありました。というかおいてありました。

懐かしいもの一杯。ここだけタイムスリップしたよう。

 

そして原画家である秋乃武彦さんのサイン会も長蛇の列。なんとかサインをいただけました。

 

 

にゃうーん

そしてトークイベント。歌手の佐藤ひろ美さん、声優の後藤邑子さん、綾川りのさんのお三方がゲストで出演。

ねこねこを代表するゲーム「みずいろ」の主要メンバーです。

トーク内容は「みずいろ」の話がメインで、他はゆるーく楽屋の話とか。もうだいぶ昔のゲームの話なのに、開場は満員御礼。皆で懐かしんでいました。

驚いたのは、佐藤ひろ美さんによるOPの歌唱があったこと。すでに引退されているので、かなりのサプライズ。会場は拍手。涙ぐみましたとも。

 

 

 

打ち上げ

 

終わった後は友人と打ち上げの肉。大興奮で感想を言い合いました。

好きなゲームの原画だけでなく、原画家さんのサインも貰い、好きな声優さんに好きな歌手の好きな歌も聞けたという興奮と感動。

 

 

いいイベントでした。

これからも推していきます。

猫カフェに行ってきた

あたまっ(挨拶)

 

 

 

前々から行ってみたいと思っていたところ。

それは猫カフェ。猫好きである私ですが、猫カフェは行った事が無かったのです。

 

猫がいて触れてモフモフできて猫がいて猫猫猫が最高の場所じゃないですか。

 

そんなとき、猫カフェが新規オープンしたとのチラシを見たのです。

行くっきゃない。

 

 

天国か

猫ちゃんいっぱい!猫ちゃんがいっぱいいるよ!

 

受付をしてガラス越しに中を見ると、そこには猫が沢山。

しかも入口の近くで待ち構えているではないですか。最高かよ。

 

 

こっち見てる

人慣れした猫がいっぱい。足元にいっぱい。テンション上がりまくりです。かわいい。

 

 

じー

ぐわぁ

かわいい!!

 

 

部屋の中は暖房ガンガンで暑いくらい。音楽とかは流れてないので、黙ると静かな空間でした。猫ちゃん鳴かない。

 

あと部屋の中に猫のおやつの入ったガチャガチャがあったのですが、回した瞬間猫に囲まれて大変でした(嬉しすぎて)。

 

 

 

最年長

店長さんとのこと。落ち着いた貫禄がありました。

 

 

 

最推し

あまりに可愛い。

 

 

 

ひたすら1時間猫を撫でて愛でて写真を撮りまくり、ドリンク付きで1000円とはお安い。

 

憧れだった猫カフェ、最高でした。猫成分を存分に補充できて笑顔です。

また行こうと思います。

キャンプで切る用に

はらぁ(挨拶)

 

 

 

キャンプをしていて悩みだったことの一つ。

食材を何で切るか問題。

 

 

持っていける場合は家で切ってしまう場合もあるけど、現地で切りたくなっちゃうものもある。

例えばお好み焼きみたいに、完成品を切り分けたいときとか。

 

 

 

包丁は嵩張る。まな板も必要になる。

 

ナイフを買うのも良いけど、ちょっと仰々しい。

 

100均でヘラを買ってみたけど、切れ味はイマイチ。

 

 

と、答えを出せないままでいた。

しかし、前のふもとっぱらキャンプで友人が良いものを持ってきていた。

それがこれ

 

 

色々使える

 

キッチンバサミ。

 

肉も野菜もチョッキンチョキン切れる。まな板もいらないし仰々しくもない。紙皿の上でも切れる。

貸してもらったけど、すごく便利だった。

 

 

ちょっと調べてみて、色んな機能が付いているこいつを買うことに決定。

ニトリで割引価格で買えました。

 

 

次のキャンプから本格的に活用していきたいと思います。

氷見のブリを食べに行ってきた

つまって(挨拶)

 

 

ふと思い出しました。冬の青森で食べたブリが美味しかったなと。

冬のうちにブリが食べたい。ブリの名産地はどこかと調べて、目に留まったのは富山県の氷見。

 

 

氷見線

という訳で氷見へブリを食べに行ってきました。

高岡駅から氷見線に乗り換えGOです。ザ・ローカル線って雰囲気が溜まりません。

 

 

怪物くん

氷見に着いてまず目に留まったのが怪物くん。バスも怪物くんのラッピングがされていました。

氷見市藤子不二雄A先生の出身地だそう。

 

 

ハットリくん

ハットリくん、小さいころにビデオを見まくりました。大好き。

 

 

さて、目的はブリ。そのブリを食べるのは

 

漁港の片隅に

漁港の一角にある魚市場食堂です。本当に漁港に入っていって良いのかなとどきどきしつつ、看板の案内に従って歩いて行ったら着きました。

暖簾を潜るとすぐに階段があり。食堂は2階にありました。

 

寒ブリ宣言の時期は少し過ぎましたが、まだまだブリシーズン。大人気らしい食堂は平日の11時前で5組ほどの待ちが。

 

15分ほど待って店内へ。

 

 

どーん

注文したのはブリ丼定食(ご飯大盛)。お値段は時価で普通盛り2500円。

どんぶりの上にブリが山ほど乗っています。あぶりもあるのが嬉しい。

 

 

セットで

そして漁師汁がセットで付いてきます。別に白エビコロッケを頼みました。富山といえば白エビでしょう。

 

お味の方は、もう間違いないです。脂ののったブリの美味しいこと。ご飯との相性も良くモリモリ食べられます。

 

漁師汁も魚の出汁が出ていて美味。白エビコロッケは白エビの味はよく分からないけどおいしゅうございました。

 

出るころには10組以上の待ちが出来ていました。流石氷見のブリ。そりゃあ食べに来ますとも。

 

 

 

割れ

町中にはまだ地震の爪痕が至る所にありましたが、魚市場や道の駅は元気に営業をしておりました。食べて応援です。

 

 

雪国って感じ

 

歩いていたらこんなものまで。流石雪国。

 

 

 

という訳で氷見のブリを食べに行った旅でした。ローカル線を楽しみ、ブリを楽しみ、ハットリくんにも会えていい旅でした。

地震からの復興を祈っています。

ふもとっぱらキャンプ場へ行ってきた

 

 

 

静岡県にある、ふもとっぱらキャンプ場へ行ってきました。

 

 

 

関係ない車が写っている

ふもとっぱらは富士山の麓にあるキャンプ場で、景色が綺麗なところです。

ゆるキャンにも出てきて、有名な場所です。完全予約制で土曜日は取るのが難しいのですが、キャンセル待ちで運よく取れました。

 

 

行ったのは友人と。

友人のバイクに乗せてもらい、ツーリングも兼ねたキャンプ旅行です。

途中のスーパーで食材を買い込み、いざキャンプですよ。

 

 

 

顔っぽい

ゆるキャンにも出てきたこの建物、中は売店でした。

売店で簡単な食糧やキャンプグッツ、薪などが買えます。

 

 

色んな自販機も

 

トイレやシャワー室も綺麗で、流石人気のキャンプ場って感じです。

 

 

初炊飯

キャンプで初めて米を炊きました。少し硬かったですが、美味しゅうございました。

 

 

 

高級な肉

甲州牛なんかも買ったり

 

 

 

もふもふ

ねこちゃんもいました。

人に慣れたねこちゃんで、色んなテントを渡り歩いていました。

 

 

月が綺麗

そして夜。
段々と冷え込んできましたが、焚き火を囲み、コーヒーを飲みつつ、友人と他愛のない会話を楽しむ時間。良きものでした。

 

 

ニューギア

 

 

 

 

霜が

テントに霜が付くくらい寒かったです。テントの中に置いていた500mlのペットボトルも凍りました。

冬用寝袋でも寒かったので、足元などにカイロを入れて眠りました。

 

 

 

幸いにも風も雲も殆どなく、久しぶりのキャンプは天気に恵まれました。

さらに初の本格的な冬キャンプ、初のバイクツーリングキャンプ、初の炊飯、初めで使ったニューテントやニューランタンなど、初づくしなキャンプでもありました。

 

 

やはりキャンプは楽しいです。友人と話し、自然に囲まれていると気分がスッキリとします。

それに、富士山が綺麗に見えて設備も整った良いキャンプ場でした。