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栃木県の武道場〜太氣拳尚武館代表 島村尚武のブログ

2017-03-11 生根〜動きの起点となる基盤力養成

生根〜動きの起点となる基盤力養成

太氣拳尚武館の今年のテーマは「生根」です。

あたかも大樹が大地に根を下ろしたかのごとくしっかりと立つことで、揺るぎない心身の基盤を築く。

そしてこれは動きの起点という意味での「基盤力」を練り上げるための修養でもあります。

来たる4月23日(日)、基盤力の養成と運用をテーマにした一日講習会を神戸にて開催します。

※講習会詳細:http://d.hatena.ne.jp/superbody/20170423/1488285821

武術における立ち方は床に対して

・垂直方向(重力)

・水平方向(前後・左右・ナナメへの開合)

の双方の力が共存します。

垂直方向への力は直立すれば誰もが感じ取れます。

水平方向への力を生み出す為に胯(クア、股関節周辺)と足底を繋げた状態で開合を行いますが、開の瞬間に何方かの足を浮かすとその方向に自動的に飛び出します。

その時地面反力の方向を微調整するのは足底と足指です。

f:id:superbody:20170313215603j:image

武術の立ち方は「生根」することで足底と腰腹部をつなげて、重さを保ちながら素早く移動する構造となっています。

不思議なことに、基本稽古では武術の立ち方を採り入れながら組手では体をゆすって飛び跳ねるスポーツ格闘技のフットワークを採り入れる方々を目にします。

このフットワークは誰でもその場で出来るようになるという利点がある反面、せっかく腰腹部に集めた力を分散してしまいます。武術を名乗っても、フットワークをやるようでは普段稽古している武術の立ち方を活かせません。

地面反力を下肢でコントロールしてこそ、移動しながら千変万化の動きを繰り出すことが可能になります。

太氣拳の練法の真諦は動きの起点となる基盤力養成にあります。そしてこれは年齢に関係なく無理なく学べる修養です。動きの本質的な向上のための具体的な方法論を、ともに学びましょう!!



太氣拳尚武館は、太氣至誠拳法(通称・太氣拳)を学ぶ武術・武道の道場です。武道初心者はもちろんのこと、武術・武道・格闘技で伸び悩んでおられる中級者以上の方も歓迎いたします。また、護身・健身(健康づくり)目的の方の参加もお待ちしております。稽古会場:小山市・栃木市・宇都宮市・上三川町。神戸市(支部詳細は:http://taikiken-tochigi.jp/practice/

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太氣拳とは>

 中国拳法の流れを汲む武術創始者澤井健一が立禅と命名した「ただ立つだけ」の独特の鍛練法を核とする。

太氣拳とは(詳細版):http://taikiken-tochigi.jp/taikiken/

☆お問合せはこちらhttp://my.formman.com/form/pc/AntTny9AIWHChfRQ/

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