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2017-05-29 万延元年のフットボール このエントリーを含むブックマーク

大江健三郎さんの「万延元年のフットボール」読みました。

私、松山市民だったことがあって、その時大江さんの故郷「内子町」担当外でしたが何回か行ったことがあり、

観光目的で、仕事以外でも行ったことがあります。

大江さんの作品で森のイメージ出てくるのですが、内子の街並みは大江さんが書いているほど森の感じがしていませんでした。

今回読んだこの本↓解説によると。

万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)

万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)

元々「大瀬村」で内子町合併された地域。

確かに、元々山の中の内子町よりさらに山に向かった所です。

今更、行くにはかなり遠い。

2017-05-23 テロルの伝説桐山襲烈伝 このエントリーを含むブックマーク

陣野敏史さんの著書で、読みたいと思っていたのは、

「テロルの伝説桐山襲烈伝」です。

テロルの伝説:桐山襲烈伝

テロルの伝説:桐山襲烈伝

私の住んでいる市の図書館にはありませんが、隣の市の図書館にあったので借りていました。

桐山さんここにも何回か書いてます。

20051011僕って何 - なんやかんや

20051018パルチザン伝説 - なんやかんや

20110206誇り高き男 - なんやかんや

20120320芥川賞候補作読みたいね - なんやかんや

20170315騎士団長殺し 南京編 - なんやかんや


この本を読んだことで、パルチザン伝説に収録されていた、「亡命地にて」という作品

パルチザン伝説―桐山襲作品集

パルチザン伝説―桐山襲作品集

私は、桐山さんこの作品に書かれているように右翼の方たちの攻撃から逃れるために沖縄へ逃れたのだと思っていました。

実は、桐山さん逃れることなく、普通にお仕事(都の職員)していたとのこと。

なかなか、肝が据わっていて感心しました。


この本、桐山さんの全著作引用しながら解説を加えています。

パルチザン伝説」からの引用でこの本の49Pに

フランクの『前奏曲、コラールとフーガ

と出てきます。原作読んだ時は(1984年の発売なので30年以上前になるのですね)全く気になっていませんでしたが、今どんな曲なのか聞きたいのでユーチューブリンクします。

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桐山さんの作品入手困難なものが多いのですが、これからも読まれ続けて欲しい作家さんです。

勿論私全作品持っています。

陣野敏史さん「じゃがたら」・「桐山襲」メジャーではない所発掘されますね。素晴らしい。

2017-05-19 じゃがたら このエントリーを含むブックマーク

数ヶ月前から読んでみたいノンフィクションがあります。

でもその本の著作者のこと全く知りません。

で、調べてみたのです。

陣野敏史さん

この方の著作の中に気になる作品さらに1冊発見。

それがこの本「じゃがたら

手元にあるのは図書館で借りてきたコチラ↓

じゃがたら

じゃがたら

再度出ているようです。

じゃがたら

じゃがたら


私、20歳の時(21かも?ですが)に下北沢レコード屋さんで、


財団法人じゃがたら


というバンドを見ています。

私の知り合いが出ていた時か、又は別の知り合いが作詞してその人の兄が作曲した曲が、このレコードやさんがらみでプロデビュー(東芝EIM系列)した、女の子2人組みのシングルのB面で使われていて、それで見に行ったかそんな感じです。

記憶は曖昧なのですが、その時はどっちかの時、実は同じ日に両方だったかもしれません。

そんなにも記憶が曖昧なのに、このバンドの記憶がしっかりあるのです。

何組かの演奏があって最後に出てきたはず。


演奏が始まると、独特の雰囲気。

私、圧倒されました。

そのうちに、バンドの演奏が何か異様な雰囲気に、それがバンドが異様な雰囲気になったからボーカルが変になっていったのか、そのあたりが定かにできないようなバンドとボーカルの一体感がありました。

ステージが荒れました。

私の記憶では観客に手を出したような記憶が残っているのです。

手を出したといっても、お客さんを殴る蹴るというより、ドリンクをかけた記憶が、でも不確かです。

次に出る予定の別会場のステージのアジテーションといった感じを叫びながら、後味が悪い感じでステージは終った記憶が。

その時私は、あんなことしないで、もっと彼らの演奏をキチンと聞きたかった。

そんな感想を持ちました。

何十年も経っていますが、定かでない記憶の中にこの感じ残っていました。


あの時のバンドと、『じゃがたら』関係あるのだろうか?

そういう思いありました。

本の中の最終ページに、ディスコグラフィありまして

アルバム/シングル

1:財団法人じゃがたら『LAST TANGO IN JUKU』

(1981年4月、EP、UGLY ORPHAN)

当り!

あの時のバンドでした。


途中まで読んで、どんな音なんだろう?

気になってユーチューブで探したら出てきたのでリンクします。

最初の映像ですが、この本36Pに書かれているものです。

中でも特筆すべきは、10月6日、三越銀座スタジオで収録された「ヤングタッチ」(東京12チャンネル)。その本番中にパンクバンド、ギムズの横山SAKEVIが乱入して、アケミと乱闘になった。一部始終は一般家庭にそのまま流され、TV局側はじゃがたらが仕込んだものとして、半ば面白おかしく撮影してしまう。アケミは乱闘の後、こう叫んでいる。「パンクス、もっとがんばらないかんぞ。こんなところで油売っててもしょうがねえぞ。やることはもっと違うことだ」。

付け加えると、この年は、1982年。アケミというのは、ボーカルの男性「江戸アケミ」といいます。

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これは、1987年フジTVで収録。未放送の映像

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1982年5月に発売れた、セカンドアルバム、

バンド名また変わっていて、暗黒大陸じゃがたら南蛮渡来」全曲

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さて、ここに紹介した、映像に画像。

私が見た時のじゃがたらとは音が違います。

あの音で、その後聞いてみたかったです。

ウイキペディアリンクします。

https://ja.wikipedia.org/wiki/JAGATARA

JAGATARA - Wikipedia

バンド1979年結成で、私が見たのは本当に結成初期。

この本によると、1981年〜加入の OTO(村田尚紀)さん(ギター)

サウンド面でこのバンドに変化をもたらしているようです。

ウィキペディアディスコグラフィーには出てきませんが、上記

  1:財団法人じゃがたら『LAST TANGO IN JUKU』

が私が聴いた音に近いのかもしれません。

こんなサイト発見。

じゃがたら2003

http://www.loft-prj.co.jp/jagatara/profile.html

この中のじゃがたら略歴から1981年の部分のみ引用。

4月:自らのレーベル・アグリーオーファンレコードより、1stシングル「LAST TANGO IN JUKU/(ロックを葬りさる歌)HEY SAY」をリリース。「全国集団虐殺ツアー」を行う。

ゴールデンウィーク:初めての関西ツアー。マスコミでの話題が先行し、変態パフォーマンス目当ての客でどこでも大入りになる。アケミも音楽が評価されない状況には嫌気がさしていて、このツアーではパフォーマンスをやめようと思っていたのだが、結局それを求められてしまうと言う結果になった。そのためDr.が続けて二人脱退、G.のEBBYも一時抜けるはめになる。そのため、このツアー後は音楽だけで勝負する決意をする。

8月9日:渋谷屋根裏「8月の濡れた夜」。共演・コクシネル、ジャングルズ。結成以来のG.の尾島脱退。G.にOTOが参加。

9月10日新宿ACBのギグよりOTOがステージに立つ。OTOの参加により、じゃがたらファンク色をさらに強める。

9月29日:渋谷屋根裏ファンファントゥナイト」。

10月:「ザ・ニューじゃがたら」と名乗る。1stアルバム「南蛮渡来」の制作を始める。バンド名は「暗黒大陸じゃがたら」に改める。

この本にも書かれていましたが、演奏を聞きに来ないお客さん増えて、方向転換したようです。


既に本は読み終わっています。

260Pの大熊亘氏への著者インタビューから引用します。

レコード屋のイヴェントで、演奏することがあったんだけど、僕らとじゃがたらがカップリングだった。下北沢で。僕らが終ってじゃがたらになったら暴れだして、うちのメンバーが・・・・・・、そのときうちらは好青年っていうか、まだ少年のようないい子達ばっかりで(笑)、止めに入って、それがまた乱闘になっちゃった(笑)。正直言って。迷惑な連中だな、という思いはあったけど、同時にバカやってても突き抜けていて、面白いな、という印象もありましたね。

「おお」って感じ。

まさかあの場に居合わせた人がいたなんて。

観客100人は絶対にいない記憶があります。

ユーチューブには無い、ブラスも女性コーラスも入らないじゃがたらサウンド聞きたい。

パフォーマンスしていた頃と重なるのですが、しなくてもいい音出していたバンドだったと一度しか聞いていないのに思います。

でも、ここまでメンバーが揃ってしまうと、聞くことは無理そうですね。

でも理由はそれだけではないのです。


最後に、179Pと192P

引用します。

1月27日、江戸アケミ。自宅浴室で事故死。享年、36歳

この年は1990年

この事実この本読むまで知りませんでした。

1992年4月8日、じゃがたらのオリジナルメンバーのベーシスト渡辺正巳が急性肺炎のため逝く。享年38歳

同年12月9日じゃがたらサックスを吹き続けた、篠田昌巳が、心筋梗塞のため逝く。享年は34歳だった。

見るの大変だと思いますが、法政大学でのライブ映像

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アケミさん亡き後1993年OTOさんたちがやったライブ映像です。

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1980/11/24新宿ACBの映像見つけました。

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私の記憶も怪しいけど、下北沢ではブラス入っていなかった記憶しかないです。

でも、ギターの音はこんな感じだったと思います。

2017-05-09 富士46景 このエントリーを含むブックマーク

昨日、連休も終ったので、観光地を通らないと行くことができない母方のお墓参り行って来ました。

行きながら、様々な方向で富士山集中的に撮りました。

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私の影入れてみました。

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ここまで、富士山が写っている46枚撮影順に掲載しました。


富士山写っていないのも撮影順に。

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写っている湖は、本栖湖田貫湖、お茶畑は富士市です。


帰宅して、この日のために収集していたビール7種飲み比べ。

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ビール4種

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その他3種

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例によって飲んでしまったので昨日の更新できませんでした。

1日遅れの掲載です。

2017-05-05 流れ星の冬 このエントリーを含むブックマーク

知り合いの社長さんに頂いた本、まだもう1冊あります。

流れ星の冬

流れ星の冬 <新装版> (双葉文庫)

流れ星の冬 <新装版> (双葉文庫)

大沢在昌さんの作品を読んだのは初めてです。