ひらがなにするとイメージ変わってなんだ?
ってなりますね。
サルトルです。
先日、学生時代から読みたい!
って思っていて、結局読まずにいた、
『嘔吐』
読みました。
- 作者: J‐P・サルトル,白井浩司
- 出版社/メーカー: 人文書院
- 発売日: 1994/11/01
- メディア: 単行本
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- 作者: サルトル,白井浩司
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1969/02
- メディア: 単行本
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『嘔吐』だけ読みました。
本当は、カミュ(神湯って変換された)の、
『異邦人』
- 作者: カミュ,窪田啓作
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1963/07/02
- メディア: ペーパーバック
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当時何処の文庫にも入っていなっかったです。
いまだに文庫に入っていないようですが、
それがこの本を読むことが遅れた理由です。
文庫になっていないから読んでいない作品に、
「百年の孤独」
百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)
- 作者: ガブリエルガルシア=マルケス,Gabriel Garc´ia M´arquez,鼓直
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/12/01
- メディア: 単行本
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マルケスさん文庫は読んでます。
話し戻して。
正直に言って、この作品の中に入り込むことができませんでした。
難しいかった。という感じは集中すれば何とかなる。
と思えたのですが、なんでだろう?
集中できませんでした。
でも終わりまで読みました。
サルトルの『嘔吐』を読んだ。
タダそれだけで。
非常に残念。
別れた妻との会話の場面、村上さん(春樹さんです)の本読んでいる感じが少しだけしました。
私、様々作家の本、1冊ぐらいは読んでおこう。
そんな気持ち持っています。
日本の作家の方が、翻訳ではなく読めるので多く読んでいるのですが、
海外の作家も手を出すようにしています。
ただ厚い本は避けてしまいます。
トルストイの『復活』
- 作者: トルストイ,木村浩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/10
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- 作者: トルストイ,木村浩
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2004/12
- メディア: 文庫
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その時もらったほかの本についてとか以前に書いています。
2005-08-28 価値観 - なんやかんや
- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/09/07
- メディア: 文庫
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- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2006/11/09
- メディア: 文庫
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- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/02/08
- メディア: 文庫
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- 作者: ドストエフスキー
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/07/12
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カラマーゾフの兄弟 5 エピローグ別巻 (5) (光文社古典新訳文庫)
- 作者: ドストエフスキー,亀山郁夫
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2007/07/12
- メディア: 文庫
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代わりに量の少ない
「地下室の手記」で、自分を勘弁してあげました。
- 作者: ドストエフスキー,江川卓
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1970/01/01
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