今日から仕事ですね。
私は水曜から5連休しました。
実家はCATVがあるので休み中に、見た映画紹介します。
クリムゾンタイド
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映画の後、現在ではもっと発射のための手順が厳しくなった事、
字幕で出ていました。
キルビル2
キル・ビル Vol.2 【プレミアム・ベスト・コレクション】 [DVD]
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2見たいと思っていました。
1の方が日本が舞台になっているので私は楽しめました。
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映画やっと見られました。
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日本兵の捕虜を管理するのが面倒だって、銃殺してしまうシーンありました。
日本人監督が撮ったら後で問題になるかもしれませんが、
監督は「クリント・イーストウッドさん」
日本の側からとった作品にキッチリなっていました。
まだ見ていないのですが、
父親たちの星条旗
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中国山西省で終戦を迎えた北支派遣軍第1軍の将兵2,600人は、武装解除を受けることなく残留。国民党軍の部隊として、戦後4年間共産党軍と戦い、550人が戦死した。生き残った者も700人以上が捕虜となり、ようやく引揚げることができたのは、日本が高度経済成長に突入しようとする昭和30年頃のことだった。“軍の命令で残った”と主張する元兵士らは“志願による残留”とみなされ、戦後補償に応じない国を訴え続けている。
最高裁の判決は控訴棄却,法廷さえ開かれませんでした。
2,600人の将兵は、その責任者(勿論戦犯で映画中では名前も出ます)帰国のために、密約で国民党に引き渡されているようです。
帰国した方たちも皆さんご高齢です。
戦争を肯定する方たちもいますが、
表に出ていない、こういった戦争の非人道的な事実、
体験者の皆さんが生きているうちに残しておくべきですね。
奥村和一さん、ご自身も加害者として、中国の方殺害した事も語られています。
ご高齢なのに、「真実を明らかにしたい」と活躍する姿に頭が下がります。
そして、よく考えれば60年ぐらい前のことなのに奥村さんが求める明確な記録はなかなか出てきません。
まだ他にも、こういった日本軍とか戦争の暗部、歴史に埋もれていってしまうのですね。
楽しい映画ではないですが、考えてしまいました。
見てよかったです。
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作品撮り終わって、公開前にお亡くなりになっているようです。
黒木和雄 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%9C%A8%E5%92%8C%E9%9B%84
黒木監督の戦争映画というと、
TOMORROW 明日が印象深いです。
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ラストシーンがないと、明るい映画です。
ラストシーンはきのこ雲なのですが、
その残酷さが沁みました。
紙屋悦子の青春も、戦時中の、日常生活が描かれています。
ただ、出征する人がいたり、戦時中ですので死の影はあります。
主人公の2人の現在のシーンから入るので、安心して見ていられます。
結局夏休みは6本映画見ました。