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2012-03-01 赤頭巾ちゃん気をつけて このエントリーを含むブックマーク

今日の朝日・朝刊2面下の広告。

名著ふたたび

赤頭巾ちゃん気をつけて

発見。

中公文庫、過去にもこんな感じで出していました。

でも、よく見ると、新潮文庫の広告。

作者の庄司薫さん、デビューは「福田庄司」名で「喪失」で第三回中央公論新人賞1958年

(正しくは、章二でした。^_^;。コメントでご指摘くださった。けんけんさんありがとうございます)

その後、「庄司薫」名で「赤頭巾ちゃん気をつけて」も中央公論に掲載、第61回芥川賞1969年

その後、主人公「薫」君が登場するシーリーズ、の3作。

『さよなら快傑黒頭巾』『白鳥の歌なんか聞えない』『ぼくの大好きな青髭

も全て。中央公論連載後、単行本中央公論から出版。

中公文庫になっています。

庄司薫さん中央公論社と結びつきが非常に強い作家さんです。


ということで、今回新潮社文庫から、

「薫くん4部作」を連続刊行!

ということで、驚きです。

調べてみました。

検索結果|中央公論新社

2002年の版が最新です。

赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)

赤頭巾ちゃん気をつけて (中公文庫)

この新版出たとき、後書きも新しく書かれていて、久々に庄司さんの文書読みました。

新潮社版です。

赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)

赤頭巾ちゃん気をつけて (新潮文庫)

買わないですが、文庫の後書きは立ち読みします。

庄司さん、1977年の『ぼくの大好きな青髭』以来小説の出版されていないので、ファンとしては、庄司作品にものすごく飢餓感があります。

他の新潮社版はアマゾンではまだ出てきませんでした。

さよなら快傑黒頭巾 (中公文庫)

さよなら快傑黒頭巾 (中公文庫)

白鳥の歌なんか聞こえない (中公文庫)

白鳥の歌なんか聞こえない (中公文庫)

ぼくの大好きな青髭 (中公文庫)

ぼくの大好きな青髭 (中公文庫)

私は、高校生の時に読んで、かなり影響を受けました。

庄司さんのこと過去に書いているので、リンクしておきます。

2005-10-08 赤頭巾ちゃん気をつけて - なんやかんや

2005-10-09 文学の藪の中 - なんやかんや

2005-10-11 僕って何 - なんやかんや

2006-03-09 恐竜をつかまえた/アレクサンダー大王はいいな - なんやかんや

2006-03-22 希少価値 - なんやかんや

2006-05-06『ぼくの大好きな青髭』(中央公論連載版) - なんやかんや

2006-05-07「ぼくの大好きな青髭」(中央公論社刊) - なんやかんや

2006-05-08 僕の大好きな青髭(最終回) - なんやかんや

2006-06-08 サカナヤ - なんやかんや

2006-07-13 芥川賞(その2) - なんやかんや

2008-01-03村上ワールド - なんやかんや

2008-01-06「街と、その不確かな壁」の謎 - なんやかんや

2008-01-08 章二(庄司)さんの冒険 - なんやかんや

2008-02-19 フェレットの冒険 1 - なんやかんや

2009-01-08きちんと見てる? - なんやかんや

2009-06-04 1Q84 - なんやかんや

2009-07-03 60年後・ライ麦畑を通りぬけ - なんやかんや

2010-01-30 サリンジャーさん - なんやかんや

2010-12-28 文体 - なんやかんや

一言の時もあります。

去年は全く書きませんでしたね、でも庄司薫さんのこと良く書いてますね。

けんけんけんけん 2012/03/22 19:26 今晩は。デビューは福田庄司、ではなく、福田章二だったような気がします。庄司薫は、数学が苦手で、日比谷高に一浪して入ったとか、面白いネタがありますよ。

supiritasusupiritasu 2012/03/22 19:30 けんけんさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、福田章二です。
私、中公文庫の「喪失」持っています。
ここに書くとき、漢字気にしていませんでした。
ご指摘ありがとうございます。