自主管理を徹底する世界最大のトマト加工業者 マネジャーをつくらない会社を読んで
自主管理を徹底する世界最大のトマト加工業者 マネジャーをつくらない会社
気になった部分。
階層型マネジメントの下では、一般に、重大な判断を誤る危険が大きい。
確かに。上司が決めるからということで深く考えなくなりやすい。
ある種の甘えのようなものが醸成されやすい
最も権力の大きな人は現場の実情にだれよりも疎いという問題もある。
現場からだけでなく、顧客からも遠いのでは?
管理階層が多いと何人もの上司に承認を得なくてはならないため、迅速な対応ができなくなる。
ですわな。
逆にそれが大手に対してベンチャーの強み。
迅速な対応ができないベンチャーは。。。
同社は「トマト関連の製品やサービスを提供して、品質や対応の面でお客様の期待に確実にお応えする」という目標を掲げており、従業員は皆、この実現にどう貢献するかを自分のミッション・ステートメントに記す義務を負っている
各従業員は毎年、自分が仕事上きわめて大きな影響を及ぼす同僚たちと相談しながら、合意書(CLOU(クルー): Colleague Letter of Understanding)を作成する。CLOUとは要するに、各自のミッションを達成するための業務計画である。
契約社会、交渉社会のアメリカらしい。
大多数の企業では、階層は自然発生するわけでもなければ活力も持たない。リーダーはおのずと頭角を現すのではなく、上からの指名によって決まる。腹立たしいことに、重要な任務はえてして、最も有能な人物ではなく、政治的な嗅覚がだれよりも発達した人物に与えられる。
参考になる。
が、下手に真似しようとしても混乱するだけで終わりそう。
この組織形態で、事業選択などの判断が可能なのか?
ソニーのカンパニー制のように、全体最適化が損なわれてしまうのではないか?
参考:http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51778432.html
[本][まとめ]Smartphone Ads
Smartphone Ads iPhone・Androidアプリへの広告の実装と管理テクニック
- 作者: カイト株式会社,嶋田智成,石野洋一朗
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2011/11/02
- メディア: 大型本
- 購入: 1人 クリック: 18回
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目次
- スマートフォン向けアプリ広告とは?
- アプリ広告の導入事例
- 広告導入の計画を立てる
- アドネットワーク広告の実装
- 広告を管理・運用する
- スイッチ広告の実装
- アプリのプロモーション
雑感
- 自分のアプリに広告を入れてお金を稼ごうと思っている人向けの本
- どういう広告会社があって、どうアプリに広告を入れればいいかが分かる。
メモ箇条書き
- 一度クリックすると広告を非表示にするテクニック
- アドネットワーク
- 広告代理店的なやつのこと
- AdWhirl(スイッチ広告)
- 複数の広告代理店にまたがって最適化された広告を拾ってくる
- アフィリエイト、リワード、リスティング、バナー
- Admobの設定の仕方
- permissionにインターネットアクセスとネットワークステート
- viewに広告を記述
- Google Analytics for Mobileの設定方法
- permissionにインターネットアクセスとネットワークステート
- Activityにもろもろ書く
[本][まとめ]ハチはなぜ大量死したのか
- 作者: ローワンジェイコブセン,Rowan Jacobsen,中里京子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/07/08
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (13件) を見る
ハチはなぜ大量死したのか
概要
- 以下ハチとは西洋ミツバチのことを指す
- 2006年頃から北米を中心に、ハチが一夜にして全ての働き蜂がいなくなってしまうという事例が各地であがるようになった。
- 今現在その原因は知られていない
- この本ではその原因についてのいろいろの仮説の紹介と、ハチの生態に関してなどを紹介している。
ハチの生態について
ハチの巣の中には以下のような個体たちがいる
- 女王蜂
- 働き蜂(年齢と、仕事の量に応じて役割を変える。)
- 外勤
- 内勤(蜜の受け取り、蜜の調合、子供の世話、女王の世話、巣の掃除)
- 雄ハチ(何もしない、他の巣に行って交尾)
- 幼体
ダンス
- ケツを振る角度、時間で、目的地の太陽との角度、距離などを示す
ハチが減るとどういう問題が発生するのか
- ハチミツが高騰する
- 果物が高等する
養蜂家の収益モデル
- ハチミツの売却
- 果樹園などでの受粉サービス
ハチの大量死について
- 蜂群崩壊症候群(CCD) = 、一夜にしてミツバチが原因不明に大量に失踪する現象である
- 2006年秋ごろから欧米を中心に発生している現象
- 世界で1/xの
- 2011年現在解決のめどなし
- 原因と考えられているものはいくつかあるが未だ確定はてきていない
- ウイルス
- 農薬
- 受粉のためにおこなう長距離異動
- 遺伝子操作作物
ミツバチヘギイタダニ
ロシアのハチ
日本での影響
その他もろもろ
俺の仮説
- 原因は人為的に繰り返す巣の移動。
- それによって蜂の個体が前の場所と、新しい場所の移動の過程で戻る先がわからなくなってしまったとしたら
- 一匹か数匹バグっているという状況のもとで、ダンスなどの過程で、帰り先がわからなくなってしまったってことはない?
[android][iphone] 2012年に向けて改めて読んでおきたいスマートフォンのノウハウが詰まった23個のプレゼン資料 - smarterous
今さらだが下記の記事を読んでおもしろかったスライド
http://mottoi.posterous.com/2011slideshare
- 2012年に向けて改めて読んでおきたいスマートフォンのノウハウが詰まった23個のプレゼン資料
日本における2011年のスマートフォン広告関連サービスのまとめ
http://www.slideshare.net/adingo/2011-10588249?player=js
- スマホ広告関連の業界図
株式会社アドウェイズのスマホゲーム世界戦略の思考 グローバル×スマホゲームの勝ち方!セミナー資料
http://www.slideshare.net/fullscreen/katsuakisato/ss-10020618/
- ニッチな市場を狙う
- ニッチな利点
- 競合が少ない、大手が参入してきづらい
- ニッチなニーズを持つ消費者は、(他に選択肢が限らているので)お金を使いやすい
- ニッチな利点
- 日本狙いではなく、世界狙い。特に東南アジア