ぼうメモ帳

2006-10-29 SOSでも投げてみるテスト

愚痴

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あまり大っぴらには書けないが、私の直接の上長が変わった。で、困ったことに仕事の進め方が合わない。

私自身まだ社会人2年生ということもあるので、確立された自分の仕事の進め方を持っているわけではないが、漠然としたモノは持っており、Excelを使って自分なりの管理を行っている。*1

で、私の仕事の進め方の根本的な考えは、何かあったらまずは文書化だ。ツールについてのこだわりはない。だけど、何かあれば*2直に仕事を引き継げるよう、現在の業務概要、課題管理表*3スケジュール管理*4、物件管理表*5、個人的な日報*6などを残している。

それに、会議があれば例え誰にも読まれなくても議事録は書くし、セミナに行けば報告書は書くし、作業をやれば作業記録も残す。それが例えOSインストールだろうが、試験だろうが、ただ単に課題を検討しただけだろうが、全て記録に残す(ようにしている)。文書化に関してだけは、必要に応じてという言葉は使わない。使い出したら、絶対に文書化しなくなるからだ。

もちろんこれらのドキュメントの管理のオーバーヘッドは小さくはないが、何かあればこれらの文書を盾に自分を守ることもできるし、逆に相手に動かす矛にもなる。また何より、仕事をした気分になる。

このように、何はともあれ文書化する、文書化したものをまとめてさらに文書化するというのが私の仕事スタイルだが、新しい上長は、本当に必要なもの以外に文書化を行わない。内部資料というものが存在しない。みんな、各作業者の頭の中だ。

そんな上長の下に配属されて、いま非常に困っている。正直な話、何をしたら良いのか分からないのだ。これまでの経緯が分からない、現在の状況も分からない、スケジュールすら分からない。で、なんで分からないのかを考えた。その結果、私が業務で作っている各種ドキュメントもしくはそれに類するものがないからだ。

先月まで物凄く忙しいくて苦しいけれども遣り甲斐のある楽しかった毎日から抜けて、今月からの温いけれども楽しくない毎日に突入したせいで、少し鬱状態入っている。そんな精神的状態で、仕事のやり方からして根本的に食い違っている状態だと、ぶっちゃけ、もうどうとでもなれと言うか、会社に行きたくなくなっちゃうほど、ちとつらい。

という愚痴でした。

*1:予断だが、いま趣味でこのExcelシートのアプリ化に取り組んでいる。その内容は今度書く。

*2:突然明日私が会社に行けなくなる確率なんて0とは言えない

*3:今まで解決した課題、抱えている課題の経緯や現状のステータスが記されてる

*4:予定、実績、マイルストーン、デッドライン、アウトプットなどが書かれている

*5ドキュメントハードソフトなどのリソース管理

*6:日々の作業記録。これは後で作業効率などを省みるときに使う個人的なもの

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2006-10-02

みるくに関して再考する日々

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いま、とある案件で多忙な日々を過ごしている。私はもともと案件の当事者ではなかったが、実援*1という形で、7月下旬から8月初旬にかけて、次第に当事者になり始めていた。それも、10月中旬で終わる。私が担当している箇所の最後の山場である試験*2が10月中旬で終わるからだ。

正直、はじめてのシステム開発ということで、慣れない場面も多かったが、最近は、好きにやらせて貰っている。正直なところ、基盤部分の設計から携わりたかったのが本音だが、事実上の基盤部分と言うところを担当していることもあり、100人近いプロジェクトの中でも仕様・設計・製造・試験運用まで全てを考えなければならない状態だ*3

さて、この経験を無駄にしたくないという気持ちも込めて、最近、みるくの機能を見直している。もともとみるくは、データフロー処理のみを考えて設計・製造を行っているものだ*4。だけど、ソフトウェアを開発する際は、開発標準、試験運用まで考慮しなければ、と思い始めた。そこで、みるくについて、機能を見直してみる。

データフローの本質は変えない。だけど、今まで想定していた自由度は減らす。自由度を減らすとガッカリなイメージだが、自由度を上げてもあまり良いことはない。むしろ、自由度を減らしてでも、開発標準を確立・提供し、開発コストを下げることが重要だ。リアルタイムに動作中のアプリケーションを監視する方法の提供や、後からアプリケーションの異常を解析できるようにするための統一的なログの出力方法、開始・停止処理、ドキュメント、統一的なエラー処理の提供などなど。また、これらをチェックシート的に提供することで、プラグインを開発する際の品質のばらつきなどを抑える事もできるようになる。これらの枠組みで開発すれば、みるく自身のバージョンアップと共に、それまで開発されてきたアプリケーションも自動的にバージョンアップできるようにもなる。こう考えると、ある種、みるくはOSや言語フレームワークに近いものとなるだろう。

これらを提供するため、みるくを4つのパッケージに分割した*5

Milk-Coreは、基本的な制御を提供する。データや制御のフロー、トランザクションなどを管理したりするのがこのあたり。

Milk-UIはGUIベースの開発環境

Milk-Extensionは、開発を容易にする各種ライブラリなど。このあたりで、ログや運用管理、アノテーションや設定ファイルを利用した便利機能を提供する。

Milk-Pluginsはデフォルトで提供される各種処理の機能。

眠いので、続きはまたこんど。

*1:うちの会社の用語だと思う。どこかのプロジェクトで何らかのプロフェッショナルや人手が必要なときに、それをヘルプする形で人を社内派遣でまかなうような場合、呼ばれる側が実援と呼ばれる

*2:構築システムの外部にあるシステムとの接続試験

*3:こう書くと少し大げさだが、規模の大小はともかく、全てに携わっているのは事実

*4:まだモノはないけど

*5:前にも書いたかも

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