トリノ五輪、カーリング


いや〜……。頑張ったんですけどねえ。

世界チャンピオンのスウェーデン相手にあれ程の試合ができただけでも大健闘なんですが、勝って欲しかったなあ……。

あまりの熱戦に、ついついリアルタイムですべてみてしまいましたが…悔しいなあ。

普通なら、健闘を称えて終了でよいんですけど、あまりに日本勢が結果が伴わない(=メダルが獲得できていない)状態だけに、今回に限っては、どんな相手だろうと、「勝利」という結果が欲しかったですね。

こういう僅差負けが一番堪えるんだよなあ…。どうせならあっさり負けちまえ、と言うのは暴言もはなはだしいんですが。


小野寺のラストショットのガード(ストーン)が、ほぼ狙いの位置にビシッと決まった時は、やったかと思ったんですけどねえ。相手のスキップスーパーショットを称えるしかないですね〜。

結局、小野寺(というかスキップ)の調子が全てなんだな〜。

スウェーデンは別格だったとしても、実際に強豪のカナダにも勝った訳ですからね。

前半の取りこぼしがつくづく悔やまれますね。