suterakusoのブログ

2012-09-01

日本は「北欧」みたいになれるのか?・1

 日本の政治的に「左」とされる人たちの多くは、北欧経済政策をめざす方向の一つにあげることが多い。で、先日、そういう人たちの一人であるkojitakenさんの日記のコメント欄で、私は、条件が違い過ぎるので、日本がそのまま北欧をめざすのは難しいんじゃないかな?ってコメントをした*1。その時、書きながら、やっぱり、なんで難しいのか、ある程度きちんと書いた方が良いなあ、できれば、じゃあどうすれば良いのかも書くべきだよなあ、と、思った。ということで、今回は、こんなタイトルの記事。………実は、そのコメントから、随分、時間が経っている。考え始めてから痛感したのだけれど、話が大きすぎる。本が書けるくらいの話だよね。でも、書きますって宣言してしまったし…。まあ、とにかく手がつけられるところから始めるしかないか…。

 ということで、まずは、大雑把な、というよりも、むしろ、イメージの話から。「北欧」って、どういうイメージなんだろう。その確認から。
 まず、高福祉。医療高齢者福祉は無償のイメージがある。実際はどうなんだろう。それから、高い国民負担率。所得はほとんど政府にもっていかれてしまうイメージがある。スウェーデンなら7-80%くらい。この辺までは、教科書にものってそうな話。それから、高い国民所得。国民一人当たりGDPが世界5位以内くらいのイメージ。ということは、産業の国際競争力が高い。kojitakenさんは、その秘訣として、競争力が見込まれる分野に集中投資がされていると書いていた*2。それから、世界の良心のようなイメージ。ノーベル賞とか、昔からPKOに中立的立場で積極的に参加している*3とか、ODAの対GDP費が高いとか、女性の社会進出が進んでいるとか。あと、デンマークなんかは、風車がいっぱいあって、環境にやさしいイメージがある。それから、フィンランドなんかは、良い教育をして、国民が全体的に、経済的にも政治的にも社会的にも優秀ってイメージがある。大体、これくらいかな。
 簡単にまとめると、うまく工夫して良い財やサービスを生産し、誰でも安心して幸せに暮らすことができるようにする。大事なのは、誰でも安心して幸せに暮らせるってことで、そのためには高い税金も厭わない。それから、世界に対する良心も忘れない。こんな感じかな。

 で、北欧ではこんな良い国が実現しているのだからそれを目指そうよっていう「左側」の人たちに、それは難しいような…って言うのが、私の立場ということになる。

 なんで難しいのかって言うと、一つは、実は北欧には資源に恵まれている国が多い。昔、北海油田とか、キルナの鉄鉱石とか習ったよね。で、少しwikipediaなんかを見たけれども、ノルウェーデンマークは、今でも北海油田の恩恵を受けているみたいなんだよね。スウェーデンだって、まだ鉄鉱石は産出されているみたい。他にも鉱物資源には恵まれているよう。この辺、石炭さえほぼ枯渇した日本*4とは、やはり大きく違うのだろうね。生活や生産活動に必要なものが自分の国から「出てくる」のと、自分の国に必要な分以上に価値を作り出して、それと交換で必要なものを得るのとでは、やはり国民の生活を豊かにするために必要な労力に大きな差があるよね。
 もう一つは、人口の違い。日本の約1億2千7百万人に対して、北欧は、ノルウェー約5百万人、スウェーデン約9百万人、フィンランド約5百万人、デンマーク約6百万人*5。人口が1千万人を超える国はない。日本の人口は、北欧で一番人口の多いスウェーデンの約14倍もある。多くの人の生活を豊かにしようとすると、それだけ多くの財やサービスを生産しなければならない。そのための工夫も難しくなる。これもやはり、それだけ必要な労力に差があるってことだよね。

 だけど、これらは簡単に反論されてしまう。1990年前後の日本の国民一人当たりGDPは、確か世界5位以内だったでしょって。で、GDPって、1年間に国内で新たに生産された財やサービスの合計でしょって。難しいも何も、その点については、出来てたじゃんって。

 これに対して、必要な労力に差があるってことが、実際に、平均労働時間の差として出ているでしょって再反論できるかもしれない。日本の平均労働時間が少しは減ったのに合わせるように、国民一人当たりGDPの順位が落ちてきたようにも見えたりもするしね。
 でも、私が、kojitakenさんの日記でコメントをした時に考えていたのは、こういうことではない。kojitakenさんは、日本には、正しい努力・労力は、当然、必要だって言いそうなところがあるしね*6

 じゃあ、どう難しいと言いたいのかというと、ちょっと藁人形論法になるんだけれども、日本の「左側」の人たちが、その立場との矛盾を生じさせずに、北欧のような経済政策をめざそうとするのは、難しいんじゃないかな?ってことになる。藁人形ってのは、日本の「左側」の人たちの立場ってのも、北欧経済政策ってのも、私のイメージするそれらってことだから。でも、これが難しいかどうかを考えることは、私にとっては大切なことになる。なぜなら、日本の「左側」の人たちの立場も、北欧経済政策も、両方、私が好感を持つものだから。この2つが両立するのなら、それに越したことはない。まあ、日本の「左側」の人たちの立場には、私にとってそれほどこだわらなくてもよいものあるし、北欧経済政策は、私にとって経済政策全般というよりも特に再分配政策や社会保障制度なんだけどね。でも、だからこそ、北欧の再分配政策や社会保障制度をめざすために改めなければならない立場があるかどうかを考えることは、大切だと思う。

 ということで、私のイメージする日本の「左側」の人たちの立場とは。
 まず、社会的弱者の側に立つ。だから、差別をなくさなければならないし、困った人に手を差し伸べなければならないし、強者や多数者が弱者や少数者に犠牲を強いることを許さない。それから、平和主義国際協調主義憲法9条と前文の理念を崇高なものと考え、それがより行きわたることを求める。それから、基本的には資本主義の枠から出ようとはしない*7。あと、「ものづくり」を重視する。これは、従来、運動の中心的担い手が大手製造業労働組合であり、日本が工業立国であって、自分たちや日本が豊かになることについて、「頑張って良いものをつくるから、その分、豊かになってよい」という心理が働くからじゃないのかな*8。まあ、こんな感じかな。

 さて、ここまで来て、ようやく、自分自身、少し整理がついて、この後、書いていく方向が見えてきた気がする。読む人も、「ああ、そのタイプの批判ね」って思っているかもしれない。ちなみに、この後、資本主義の高度化とグローバル化ってのがキーワードになる予定。この記事も、結構、長くなったし、方向が見えたとはいえ、この後を完成させるのも、私にとっては、かなり時間がかかりそうなので、この辺で、いったん、記事として上げておこうと思う。

 それから、この記事を書いている最中に、一人当たりGDPなどについての、とても参考になりそうな資料を見つけた。
http://www.ndl.go.jp/jp/data/publication/document/2010/200902/02.pdf
調べてみると、『国際比較にみる日本の政策課題 総合調査報告書』という報告書の一部で、国立国会図書館の調査及び立法考察局ってところが出しているらしい。続きの参考にしようと思っている。先に紹介しますので、興味をそそられた方は、ぜひ、ご覧くださいませ。

 それから、ここまで読んで、素人があれこれ無駄に時間を使うより、これを読めば良いよって、紹介してくださる方がいらっしゃいましたら、ぜひ、よろしくお願いいたします。

*1http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120815/1344989166#c1345073831

*2http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120815/1344989166#c1345048762

*3:ただし、少なくとも2000年頃までは、日本の「左翼」の中心である「護憲派」は、自衛隊PKOに参加することに、強く反対していた。

*4:実際には、石炭は、コストと品質を考えなければ、まだ日本にも十分あるらしい。また、一応、書いておくと、日本でも石灰石だけは豊富に産出されている。私が在住する山口にも石灰石が豊富な山と、それを精製・加工する工場と、それらを積み出すのに適した港がある。

*5:執筆時のwikipediaをもとに作成

*6:「浜矩子氏の『老いらく国家』を批判する」というタイトルの記事(http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120420/1334880799)などから感じること。この記事でkojitakenさんは、スポーツのライバル関係になぞらえて、「ポジティブな競争」を積極的に肯定している。ちなみに、これに対して私が、kojitakenさんは南北関係的な視点から日本をどう見ているのか? 星野と長嶋は成長してああなったのか? というコメント(http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120420/1334880799#c1334961367)をして、それに対してkojitakenさんが、「suterakuso氏の『神経に障るコメント』を批判する」というタイトルの記事(http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20120421/1334964351)を書いた。これらは今回の伏線だったりもする。また、この批判記事を受けて私は、その少し前に超左翼おじさんのコメント欄に書いたコメント(http://chousayoku.blog100.fc2.com/blog-entry-1128.html#comment9794)を書き直して、「スポーツについて思うこと」というタイトルの記事(http://d.hatena.ne.jp/suterakuso/20120421/1334979119)を書いた。

*7:厳密には、資本主義とは、社会主義共産主義と対置される一方の極であって、「資本主義の枠」という用法は誤りだといえる。しかし、多くの人が、漠然と、「社会主義国とは違う資本主義国」というイメージを持ち、それがその人たちの思考の枠組みを形成している、という現実がある。私は、この現実を問題としたいので、あえてこういう書き方をする。

*8:この最後の2文を日本の「左側」の人たちの立場としてあげることが、まさしく藁人形論法ではないかと、この時点で感じる人がいて当然だと思うが、それに対しては、「はい、そうです」と答えざるをえない。この記事を書くことで自分の考えを整理しながら分かったことだが、私は、まさしく「左側」の人たちのなかでもこういう傾向を感じられる人の、こういうところを叩きたいのである。しかし、やはり実際に、こういう傾向が感じられる人は多いのではないか。なので、似ても似つかぬ藁人形を叩いていることにはならないのではないか。

atsushi_igaatsushi_iga 2012/09/01 11:50 こんにちは。ブログ更新を心待ちにしていました。

まぁ、国が置かれた状況や規模や歴史や制度が異なるとは言え、日本が北欧から(そのまま使える訳では無くとも)学べる事は多いと思います。
私は、宮本太郎教授(元共産党のミヤケンの息子さんで父親に反発して共産党からは離れ学究の道へ進んだ)の、北欧の社会制度分析などが、大変に参考になりました。

今後、私やOさんと、suterakusoさんが、拙日記…
http://d.hatena.ne.jp/atsushi_iga/20120624/1340541391#c
…(これの「なぞなぞ認証」の答えは「日本共産党」です)でのコメント交換にもあった、積極的労働政策による人間のスキルUPの可能性や、「新しい共同体」…これは必ずしも通俗的な「資本主義」の範疇に収まるとは限らない…の可能性についても言及するか否か?は判りませんが、どこまで論を展開していかれるのか、期待して見ています。

私も(って言ったら失礼?)遅筆であり、裏の日記は週に1〜3回は更新してますが、主張を纏めた「表」のブログ…
http://blue.ap.teacup.com/nozomi/
…の更新は、頑張っても?月に1回といったペースで、情勢の変化からは更に改善や向上が求められていますが、努力していきたいと思ってます。(先日やっと今月分を更新しました)

御互いに、頑張りましょう。

suterakusosuterakuso 2012/09/01 14:05 伊賀さん、コメントありがとうございます。

 あの〜…実は、あの時点で確認しておけばよかったのですが、「積極的労働政策」のイメージができていなかったんですよね。確か、例のバッジさんもどこかでその言葉を使っていたような気がするので、共産主義クラスタの用語なのかな?って感じるのですが…。政府が積極的に関与して、職業訓練などで、価値のある財やサービスをより多く生産できる国民を、より多く育てる、それを、政府が関与して、国民が互いに購入し合うようにして、国民の所得を増やすし、生活を豊かにする、今だと介護・福祉分野や地域対策などでとくにそれを行うことが望まれる、って感じでよいのでしょうか? そういうことは、やっぱり必要だと感じています。「新しい共同体」も必要ですよね。ただ、実は、「どうすべきか」の部分は、こんな方向があるかも?くらいの提示しか出来そうもないなあと思っていて、そんなにつめてないんです。
 とりあえず、せめて藁人形論法をきちんと終わらせようと思います。
 宮本氏の紹介をありがとうございます。藁人形を終えたら、きちんとそういうのを読むべきだなってのが、今、痛感していることです。続編として、書評シリーズのようなものをすればよいのかなと感じています。

 これまでの間も、伊賀さんのブログや日記をかなり頻繁に見ていて、7月のブログ記事にも、なんかコメントできたらよいなあとは思っていたのですが、宿題を自ら課してしまったので、コメント活動が積極的にできなくなっていました。一言だけ感想を言うと、私も、国民国家って枠を少しずつでも見直さないといけないと思います。
 それから、先日、日記の方に、そんな滅茶苦茶な!って人が来ていましたね。○○を批判して××を批判しないお前はバカだ!って、何の前触れもなく(なんですよね?)殴りこんで来るなんて…。有名になると、たいへんですね。…って、私はkojitakenさんに対してそんな存在ですが…。まあ、何かこの界隈(私がサーフィンしているブログ界隈)で、6月くらいからかな、コメント欄でなんかいろいろ起きてるなあって思います。そういうのを見ていると、本当に、左翼系政治ブログ?の先駆者の方々には、頭が下がる思いです。

atsushi_igaatsushi_iga 2012/09/01 16:02 一点だけ、「積極的労働政策」に関して。これは…

> 共産主義クラスタの用語

…ではありません。むしろ古いタイプの共産主義の信奉者(例:申し訳ないけど…バッジさん)などからは、鼻っから(考えもせずに)否定される事が多い(労働者を資本に都合よく従属させるものだとか)概念でして、この用語はむしろ現代の経済学や政治学で(宮本氏も比較政治制度論で)北欧などの分析などでも使われる事が多い概念です。

そういう意味でも、自称・共産主義者も(左翼一般も)、もっと現実に関する自分自身のの勉強不足を恥じて(これは自戒も込めてですが)、現代に具体的に対応できる努力をすべきですね。
(これは私の表のブログの最新記事でも書きましたが)

> これまでの間も、伊賀さんのブログや日記をかなり頻繁に見ていて

ありがとうございます。コメントは気が向いた時で良いので、もし共感できる部分があり宜しければ(コメント無しでも)拍手ボタンでもクリックして頂けると、ありがたいです。

そういえば、このsuterakusoさんのブログは、せっかく「はてな」なのに、スターマークが付けられませんね。
(付け様としたら無かった…笑)

atsushi_igaatsushi_iga 2012/09/01 16:21 追記:

> 先日、日記の方に、そんな滅茶苦茶な!って人が来ていましたね。○○を批判して××を批判しないお前はバカだ!って、何の前触れもなく(なんですよね?)殴りこんで来るなんて…

あれ(笑)に関しては、私も(何の前触れも無かったので)カチンと来て、感情的に「人格破綻者?」などと書いてしまい、余計に相手に口実を与えただけだと、黙って無視するなり、トラバを削除してれば良かったかと思っています。
(ちゃんと最低限の礼儀を守って、まともな「対話」を成立させるのは、私でも無理筋って相手でしたから)

あと、この記事への宣伝を、今日の日記に追加させて下さい。
(私の所もマイナーですが…苦笑)

suterakusosuterakuso 2012/09/01 19:50 伊賀さん、積極的労働政策のこと、分かりました。スターマークは、何かあるなーくらいにしか思ってなくて、今から意味を調べようかなっていうものなんです。ついでに、はてブコメントは、これを始めた頃にある人のブログで、コメントする人のプライバシーが云々ってのをちらっと見て、何かあるなら別にいらないかなって思ったんです。

ポリシーとか書いていませんが、リンクも引用も、ご自由にしてください。ありがとうございます。

kojitakenkojitaken 2012/10/07 23:15 ブログの本論とは関係ありませんが、『きまぐれな日々』のコメント欄に下記のコメントを書きましたので、ご連絡します。
http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1271.html#comment15443

小野 哲小野 哲 2012/10/10 18:38  秋原さんのブログで以前コメントをいただきました小野です。
 この前日々格闘記にてうっかりミスをしでかしたことを最初にお詫び申し上げます。すみませんでした。
 私自身、北欧に関してはイメージでしか見ていないところがあるのですが、じっくりと何がいいのかを考慮に入れた上で今後考えていきたいと思っています。
 本来の保守派が北欧社会を学ぶべきなんですね。そしていい箇所を採用しながら日本で生かせるものは改良しながら使っていくのが一番かと思うんですよね。
 これからもたまに見せていただきますのでよろしくお願いします。

suterakusosuterakuso 2012/10/10 23:21  小野さん、こんばんは。小野さんのブログのコメント欄でのことは、どうぞお気になさらないでください。
 小野さんは、「保守」を自負されているのですよね。私は、「資本主義」(←このエントリーの脚注で説明しているような世間一般のイメージとしての「資本主義」ですが…)や「国民国家」は乗り越えられるべきだと感じていますので、小野さんとは大分違った考え方をする者だと思いますよ。

happydayhappyday 2013/12/05 12:09 ノルウェーの日本の世界一の養殖技術を活かし個別管理や0才サバや稚魚を取らない持続可能で漁師を儲かる仕事にする。先進国の成長産業です。
治安は日本は島国ですので日本に来た外国人や国内にいる外国人を全て把握する体制モナコのようなすぐ国境封鎖が出来る特殊な警備体制を見習うべきです。
中国が在日中国人に国家総動員法で登録させてますから新潟の中国大使館や中国共産党から命令が日本にいる中国人スパイに伝わって攻撃される危険性は考えておく必要があります。暴力団やオウム(アレフ)のような国内のテロ組織対策も強化する必要があると思います。
北欧見習わない点は徴兵制です。
防衛は高度な訓練と技術が必要であり国民を犠牲を増やさないため志願兵のままであるべき。
スイスが徴兵制なのは永世中立という特殊な事情によります。
財政は政府が借金に国債を使わないで黒字を出しているシンガポールを見習うべきだと思います。
街づくり福祉環境はニュージランドの鉄道学校から道路まで整備されたバリアフリー環境が当たり前になっているのは老朽化した日本の道路等のインフラを変えてゆく転換期である現在法整備や都市計画の面で見習うべきだと思います。
医療は救急車をタクシーのように使う人間がいる以上有料化は見習うべきだと思います。救急患者の場合は現時点では事前の定額負担より制度が確立してる国民皆保険で賄う法が合理的だと思います。
但し検査せず待機が多く待ち時間が長すぎるのは見習うべきではありません。ICTで電子カルテが医療機関で共有されている現在自治体が救急可能区域と最寄の医療機関リストを住民に配布すれば迅速化が出来ます。医師と医局薬剤師と連携して最寄りの病院ではSonyの電子カルテや処方箋お薬手帳がすぐ出せる仕組みを作れば医療サービスも受けやすくなり診断も迅速化します。

suterakusosuterakuso 2013/12/06 07:22 happyday様

 ブログ主も放置状態のブログにご訪問ありがとうございます。個別の政策は、それぞれ専門的にいろいろ検討しなければならないので、それらを一つ一つ見ていくことは私には難しいのですが、一次産業の強化は大切だし可能だとは思います。特に農業ですね。土地が狭いと言われますが、気候は農作物にとって、とてもよい国です。放置された農地の荒廃が、それを物語っていると思います。
 全体的にシンガポールの方向で、ということになりますかね。それについては、国の規模とグローバリゼーションから考えると、日本はそれを許してもらえないのではないかなぁと感じています。
 ま、印象論を出ていないので、happydayさんのご期待に応えるような答えは私にはできません。あしからず。

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