y(et) a(nother) diwographics

2017-12-13

以前は某宗教法人の建物であったように記憶しているが

 気象予報士酒井さんのブログで、安藤忠雄展の光の教会レプリカを拝見した。
 その左脇の入口のテイストは、唐人町のこの建物を思い起こさせるが、南面、西面の壁に十字架があるわけではないようだ。
 
 なお、ここから少し離れた大濠公園西側には、同じ学校法人のワンダー物件あり。

2017-12-11

「行動経済学は私たち自身の生活をよりよいものに変えていくヒントに満ちている。一方、悪用する企業も多い。対策には、行動経済学を学ぶことが一番だ。」

 12月10日付朝日新聞「ひもとく」で今年ノーベル経済学賞を受賞するリチャード・セイラー博士と行動経済学についての紹介文を読む。
 興味深く読んでEvernoteにクリップしたら、関連ノートとして別の分野系新聞の連載記事「行動経済学✕別の分野」をクリップしていたことが判明し、実際の確率よりも過大評価されるプロスペクト理論と「行動経済学」がぴーんとつながった。
 つながって感激したあまり紹介されていた2冊を発注した後、記事を読み返しているうちに、記事全体がナッジそのものであるように思われてきた。

2017-12-10

窯開き

 14時半頃に母親、CEOとまん中の子とで参上。
 雨天でブルーシートの仮設屋根の下の光線で妖しい光を放つ白い釉薬のかかったお湯呑みを調達。

サイバーマンデー

 誕生日祝いは自分で買うべしということで、こんな感じに:

 ベッドの背を少し起こした状態で3枚のディスプレイを見ながら布団の中のおなかの上で使う入力デバイスとして試験導入。

 category 10の64 GB SDXCカードは一時期当地でも1,800円くらいで売られていたが、Toshibaの不振のためか今は64 GB以上の在庫そのものを見かけることすらなくなった。 128 GB SDXCカードは、この年末年始のうちにHTC HTL23 butterflyからandroid最新バージョン機(でデフォルトでハイレゾ対応のものになる)に機種変更する準備として調達。機種変にともなうデータのマネージメントの煩わしさというのからすっかり解放されてしまっているが、音楽ファイルだけはメモリーカードにバックアップを取っておくという意味合いで大容量のメモリーカードの需要がある。

2017-12-09

休日出勤

 来年の社を挙げての受審にむけての準備のため、メールでの指示に従い9時からYouTubeビデオ受講をはじめて13時にいたる。

アルゲリッチのチャイコフスキーピアノ協奏曲を買いに行く

 この間ブックオフ福岡長住店に行った時、Live Classic Bestシリーズが二枚あって、買うのをためらった一枚がマルタ・アルゲリッチのCDだったような気がしていた。もしそうであるとすれば、これは1973年にシャルル・デュトワ指揮スイス・ロマンド管弦楽団を翻弄した演奏をライブ録音した希少盤ということになるので、気になってしようがなかったのである。
 結局、もう一枚のLive Classic Bestは売れてしまって見つけることはできなかった。しかしながら、コンドラシン指揮バイエルン放送響の有名盤を見つけて購入。なお、後で後悔のないようにリスト/ショパン ピアノコンチェルトも合わせてアルゲリッチ大人買い。
 他にエリアフ・インバル指揮フランクフルト放送響のマーラー《交響曲第5番》も、ワンポイントマイクによる音場が記録されている音源として押さえておく。
 帰ってくると一週間前に発注していたヘルマン=シェルヒェン指揮のマーラー《交響曲第9番》、クーベリック指揮のドボルザーク8番が到着していたので、あわせてリッピング。

2017-12-06

状況調査

 ちょっとneptuneに行って情報を仕入れて報告する。

神に召されし人

 帰宅した途端に、CEOが示した西日本新聞に、「横断歩道のない道で車にはねられ、搬送後の病院で死亡が確認された」とあるのを信じられない思いで読む。出版記念パーティー客演のお礼にもらった花を洗面台の花瓶に活けてあるのが枯れてもいないというのに。神様が全巻出版を待っていてくれたということなのであろうかと話し合う。
 CEOが*田溥先生ご逝去とうかがって帰ってたまらない寂寥感を禁じ得ないところであった。次々とお知り合いが鬼籍に入られる年である。

2017-12-04

書類書き

 3つくらい違うネタを蒐集してEvernoteに格納するのと並行して書類書きを進める。

夕刻

 会合、ミニ講演会、そしてタキシーで移動して十周年記念懇親会。

2017-12-03

本館venus缶詰ミーティング

 朝から夕方暗くなるまで。

BOOKOFF+福岡長丘店

 名月を愛でながら、BOOKOFFに遠回りしようかと少し葛藤しながらも、疲れのため直帰したら、家族がいままさに車で出かけようとするところであったので、そのまま便乗して行く。
以前別のお店で見かけたままになっていた録音の廉価盤Lazar Berman/Karajan/BPOのチャイコフスキー/リストピアノ・コンチェルト280円とANF soft wareのLive Classic Best LCB-098(ケルビーニのレクイエム他)とを発見して購入する。
 

2017-12-02

シー・ティー・エーのディスクのレパートリー

 amazon.co.jpで購入したエフ・アイ・シーBest Classicのディスクからカタログが出てきて、200枚のレパートリーの全貌が見えてきた。著作権上はどうなるのかよくわからないから、この200枚のクラシック音楽のディスクを所有するというよりも、ディスクに収められている曲を(正規の音源で)網羅して聴けば、かなりの素養を得ることができるに違いないと考えられる。
 ANFソフト ウェアのライブクラシックシリーズについては、よしじゅん氏が一覧表を公開されていて大いに参考にさせていただいていたが、あらたに《開設、管理:Concolor》 《顧問、資料室長:Anton》 の素晴らしいサイトにカタログの画像が掲載されていることを知った。
 これらの網羅的な情報については、よしじゅん氏、Concolor氏、Anton氏に大いに感謝するところである。
 一方で、先週ブィ・ディ・ランドとシー・ティー・エーとのロゼッタストーンを発見したのであったが、amazon.co.jpで「ブィ・ディ・ランド」は全くヒットせず、「シー・ティー・エー」はmのついたラップグループばかりがヒットしてS/N比が低い。そんな中、ヤフオクに「シー・ティー・エー」66番までの約60枚がまとめて出品された際の商品写真を閲覧でき、これらの背表紙のタイトルを判読することができた。まだまだ網羅的ではないが、同じ番号のディスクに同じ音源が使われていることが多いようであるが、一方で全く異なるものもある。隣接著作権に配慮した差し替えの結果なのであろう。

2017-12-01

師走ついたち

 本日は午後からの会議を2つこなして、相乗りタキシーにて移動し宵の口からの3つ目の会議に出席。
 懇談の前半では、同じ構想のタネを持っている隣席の方と今後につながる話をする。窓口が見つかったら、レンケーのパートナーとして話が進みやすくなるであろう。後半は、伝書鳩の話題で盛り上がる。タキシー相乗りにて帰ってきて、ワークアウトに出かける。

クーベリック/マーラー《交響曲第9番》ハイレゾ音源への期待

 帰ってきて風呂に入って、HTL 23 butterflyに専用JBLイヤホンをつけて1975年の東京ライブと1968年のスタジオ録音盤の第4楽章を聴き比べする。
 1975年の方が弦楽器の響きのシルクのような美しさが際立っていて、第4楽章開始早々に圧倒的な力に呑み込まれる感覚になる。スタジオ収録盤は音符の区切りがはっきりしていて、音楽の流れが細切れになってしまうので(これがよく「縦割り線がはっきりしている」などと評される状態なのだろうか)、連続体が押し寄せてくるような感じには聴こえない。
 実はCEOが嫁入りのときに作曲家の叔父からの結婚祝いとしてバーンスタイン/マーラー《交響曲第9番》2枚組CDを拝領していたのであった。1989年当時のバーンスタイン盤はおそらく定番の演奏として推してくださったのに違いない。バーンスタインのマーラーは「粘っこい」と表現されたりして、家族性脂質異常症の筆者などはこれまで《第7番「夜の歌」》をさらっといただいたくらいであるが、今回聴き比べてみるに、それほど強い粘っこさは感じなかったかわりに、わりとあっさり終わってしまって、魔法にかけられる感覚は生じなかった。
 このような印象はHTL 23 butterflyに専用JBLイヤホンをつけて、イコライザで低域と高域を持ち上げて聴いたときのもので、弐号庵オーディオシステムで聴くとかなり印象が変わる。再生音域は高低ともに広がっているはずなのであるが、意外に呑み込まれる感じは少ない。
 1975年ライブのHiResデータをダウンロード購入して、ハイレゾで聴くと印象はまた変わるのだろうか。
 もともと、ケータイの次世代機にはほぼ例外なくハイレゾDACチップが入っていることを確認したのが発端で、いい音で音楽を聴きたくなり、いい音楽を探して今に至っているのだった。
 だが、いまだに機種変していないのでイヤホンでハイレゾを聴くことはできない。それどころか、Bluetoothのvulnerabilityへの手当てがまったくなされないので、うかつにSennheisser MM100も使えない。
 幸か不幸か、1975年のライブのハイレゾファイルの配信は終了している。次回の配信開始までに機種変しておくようにしたい。

2017-11-30

Zenit-SとSarah McLachlan

 いづくの昔にや、秋葉原のラヂヲ会館の3階あたりでふと耳にとまった女性ボーカルの名前を店員さんにたずねて教えてもらったことがあった。
 当時はZenit-Sを買うためにCDを購う余裕なく、今日に至っている。実にnailsweet氏の書き込みを読んで、めくるめく綴りの名前を教えてもらった夜の記憶が蘇ってきた。
 その時聴いたのは、全米売上800万枚のSurfacingだったのだろう。なお、約1年の後に、Steve JobsがiPodのお披露目をした後、プレスに配られたiPodにはこのSurfacingの曲も収録され、著作権侵害を心配して元のCDも一緒に配られたということだ。

Surfacing

Surfacing

株式会社エフ・アイ・シーBest Classicのカタログ

 大人買いした7枚のうちの5枚が早くも到着。うれしいことに、そのうちの1枚のジュエルケースから丁寧に折りたたまれた「CD名盤カタログ200」が出てきた。広げるとA1版59.5✕41.5 cmの用紙の両面に200枚のCDが紹介されている。曲名と演奏者を一通り見ていくのにも小半時かかってしまう。「300年の歴史から偉大な作曲家たちの名曲」と作曲家の曲ごとの索引まで掲載されている。これだけの曲を見開き2ページずつで解説する400ページの文庫本(サイズのカタログ)があったら、愛読書になるのではないか。演奏家の索引はないが、そこまで解説していると1200ページの本になってしまうかも…。
 拝見していて気になったのがラザール・ベルマンのリスト《超絶技巧練習曲》(全曲)、ストラヴィンスキーご本人指揮の《春の祭典》、シェルヘン/ウィーンフィルのマーラー《交響曲第9番》などなどであったが、これらは在庫払底、というか中古でも出てこない人気盤のようである。