y(et) a(nother) diwographics

2014-02-21

6時起床。

22:52

 37℃台の微熱が残り、採血して結果の如何によってはカテーテル検査を延期することとなった。
 が、最終的にはGO判断となり、10時すぎにカテーテル検査着に着替えてベッドのまま搬送されて検査室に入室。
 右手首に局所麻酔の注射をしてカテーテルを入れ、肘のあたりまで来たのかと思ったら、もう心臓を取り巻く冠動脈に到達しているのに吃驚。造影検査では狭窄している場所があちこちに見つかった。そのうち、今回の痛みの原因となったのは、心電図や心エコーから予想された部分で90%狭窄している場所であった。直ちにステントを置く治療に移行。長いようでも1時間もしないうちに終了。ベッドに横になった状態でCCUに戻る。

生還後

22:52

 運動制限が解除され、CCUで拘束される必要もなくなった。昼食後上司の訪問を受ける。感謝。その後徒歩で一般病棟にお引っ越し。点滴と心電図モニタがくっついてくるが、トイレに歩いていけるようになるのは大変よろしい。
 上司がお見舞いに持ってきて下さった不思議の海 (別冊日経サイエンス 192)に熱中。南硫黄島の現代の秘境の探検記も、ウナギの生態の不思議さも、さらに自然界で細胞のリプログラミングを起こすことが知られていたクラゲの話も、それぞれに時のたつのを忘れて読みふける興味深いものであった。
手首のカテーテルの入り口は動脈に穴を開けたところであるが、カフで圧迫していたのをだんだんに圧を抜いていって夕食前には外れる。
 この低侵襲さには脱帽である。

夕食後

00:00

 7時頃からCEOに持ってきてもらった福岡市ロードマップを暇つぶしに眺めているうちにうとうとしたりする。4人部屋の3人ユースにて、他の患者さんのところにナースが訪問するたびに目が覚めて、消灯時刻になった頃にはお隣りの方のいびきが耳について眠れないということになる。なかなか寝付けないままに寝返りをうち、悶々と過ごす。