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2018-06-02

ヒガエリトーキョー

 5時前に起き出して、支度を整えて5時35分の地下鉄で空港に向かう。例によってTumi Alpha East West Toteに日帰り出張キットを放り込み、ANA 240便搭乗。
 昨晩前回セキュリティチェックインでXperia(のANAアプリ)のSkipタッチがうまく行かなかったことを思い出し、おサイフケータイアプリにANA Skipチェックインサービスを追加しておいたので、Xperiaをかざすだけで会場まで行けた。
 東京モノレールに乗り込んでQP氏のグラフィティの見える側に陣取ったのであったが、うっかりいつまでもあるように感じていても銀色に塗りつぶされてからはや10年、埋立工事が進み、堤防は撤去されつつあるようだった。
 昼食休憩に西新宿に出る。中古カメラ市場、カメラBOX、mapcameraは健在。キラ星のごとくプレミアムなレンズが並んでいたあの頃を懐かしみ、松屋で牛丼セットを食す。

一期一会の野外彫刻巡り

 食事を終えてから都民広場の《早蕨》に再会。さすがに手入れが行き届いているなという印象である。16年前であったか、深夜にかどやホテルから歩いてきて、Yashinon 50 mm F1.4レンズで撮影したことがあった。ある意味大変つらい時期を、家族にも同僚にもYashinonレンズにも、そして《早蕨》にも助けられて乗り切って今にいたるということだ。この次いつ見に来られるか、これが最後になるかもしれないと考えるのであるが、この光線の具合こそ、今しかない一期一会ということであろう。
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 用事を終えてから、定宿の改修工事の進捗状況を見に行ったついでに、新宿公園の《髪》も押さえておくことにした。

ANA271便

 光が丘団地の《壺中天》にもフジヤカメラにも秋葉原の刃削麺にも行けそうにない中途半端な時間が残ってしまった。搭乗ロビーで万カツサンドを頬張りながら書類書きすることにして、大江戸線経由で東京モノレールに乗ろうとしたら先ほどまで同じ会場にいた先輩に邂逅。羽田空港第2ターミナルセキュリティチェックインまでいろいろ話をしながら帰ってくる。
 搭乗時刻まで、時にXperiaでテザリングしてメールに返信、来週からのクラスの準備など。最後はイヤホンでPaul Schwartz《dido》を聴いているうちに搭乗案内が始まったのに気がつかず慌てる。

史上最強の携帯情報端末

 16年前にはICカード、iPod、スマートフォン、一眼レフデジカメと交換レンズをピギーバックに詰め込んでゴロゴロ移動していたのが、今ではポケットから取り出したXperiaで、なんでもできてしまうことをあらためて感慨深く思う。
 ただし、ダウンサイジングは結局大きな文字で読みたい、指がもつれない大きさのキーでテキスト入力したいというインタフェースの仕様や一度に充電できる電荷量に制限をかけてしまう。
 未来の出張キットを考えると、Xperiaに加えてiPadと手になじんだBluetoothキーボードとブースターバッテリーがあれば事足りて、それほど大げさなバッグは必要ない、ということになりそうに思いこんでいたが、機内でBluetoothが使えるかどうか、それが問題かもしれないが、B767-300(Wi-Fi非装着機)、B737-500を予約しなければ常時使えるとのことである。