スーパーアジャイルなWeb開発を読んでコーディングしてみた

何度かteedaはサンプルアプリ書き換えたりして試した事はあったけど、ちゃんと勉強した事無かったのでひがさん執筆の「スーパーアジャイルなWeb開発」読んでコーディングしてみた。

簡単な、メモを書きます。

label.propertiesについて

validationのエラーメッセージでプロパティー名を出すときに、デフォルトではプロパティー名(userName)などが出てしまうので、それを和名に変えるプロパティーファイル。
書き方は

プロパティー名=値

例えばuserNameをユーザ名に置き換えたい場合。

userName=ユーザ名

配置場所はサブアプリケーションパッケージに配置する。
ex)

tutolial.chura.web.login

Save hiddenについて

通常のhiddenタグは、数値や文字列などの基本的なデータしか保存できない。
Save hiddenを使うとSerializableなデータなら何でも保存できる。
使い方としてはコンボボックスなどに設定するリストをpageクラスのinitializeで生成して、生成したpageクラスのプロパティーインスタンスをhiddenで持っておくなど。


id属性がSaveで終わっているhiddenタグはSave hiddenになる。
サブミットされるとき、pageクラスから画面が表示されるときにteedaが設定してくれてるんじゃないかと思う。


teedaについてはまだまだ知らない事が沢山あるので、次は何か簡単なwebアプリケーション作ってみようと思う。