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鈴木剛 a.k.a. QTのブログ

2016-08-08

過半数を制するベストセラーズユニオン結成!

14:18

 昨年6月から係争を続けてきた山実さんの労働事件が7月28日に和解勝利しましたが、この数カ月間、和解交渉と並行して、水面下で過半数労働組合の建設を進めてきました。10数回の説明会や会合を開催し、ついに本日先ほど、結成通知書と団体交渉申入書を会社側に手交しました。

 山さんは早大雄弁会の後輩ですが、当時、別の派閥(笑)で、その後、壇蜜さんの写真集でヒットを飛ばすなど「私と別の道で活躍してるなあ」と思っていました。ところが、こうした形で一緒に組合づくりをことになるとは、人生は不思議かつ素晴らしい!

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2016-03-08

サントリーパワハラ事件

23:10

3・14「サントリーパワハラ事件」

記者会見のお知らせ

上司の執拗なパワハラにより、被害社員は精神疾患に追い込まれた!

労働基準監督署は、サントリーと上司による労働災害と認定!

東京地裁判決東京高裁判決サントリーと上司による不法行為を認定!

しかしサントリーは、社内労災取扱を拒否! 

被害社員への謝罪復職も拒否!

サントリーは、職場に蔓延する深刻なパワハラを改善せよ!

 サントリーホールディングス株式会社は、誰もが知る日本を代表する酒類・食品メーカーです。一昨年のNHKドラマ「マッサン」で、創業者鳥井信治郎氏をモデルとする人物が描かれ、企業としても「水と生きる」をキャッチフレーズに、企業イメージも好感をもって受け止められています。

 ところが、同社において、深刻なパワーハラスメント事件が2007年に発生し、長期間に渡っていまだに解決していません。同事件は、三田労基署労働災害と認定されました。東京地裁(H26年7月31日判決)と東京高裁(H27年8月27日判決)においても、被害社員に対して酷いパワーハラスメントを繰り返した上司とサントリー不法行為を認定し、損害賠償支払いを命じました。しかし、その後もサントリーは、社内の労災規程に定めた労働災害として取り扱うことを拒み、被害社員に対して謝罪せず、復職拒否を続けています。

困り果てた被害社員は、労働組合東京管理職ユニオンに相談し、現在、東京都労働委員会で係争していますが、サントリーは、そこでも被害社員の復職を拒否しました。

そこで私たちは、本件解決をめざし、サントリーにおける職場環境実態告発するために、来たる3月14日に下記の要領で記者会見を行うこととしました。つきましては、お忙しいことと存じますが、会見への出席と取材をお願い致します。

■日時:2016年3月14日(月)14:00〜  

■会場:厚生労働記者会(千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎第5号館9F)

■連絡先:渋谷区代々木4-29-4西新宿ミノシマビル2Fユニオン運動センター内

  東京管理職ユニオン(執行委員長 鈴木剛)tel/03-5371-5170 fax/03-5371-5172 http://www.mu-tokyo.ne.jp  メール suzuki@mu-tokyo.ne.jp

2015-09-13

エディファミリー荻原社長による「社長組合」は即刻解散しろ!

13:50

株式会社エディファミリー荻原武社長による「社長組合」結成と不当労働行為を許さない!

闘う労働組合を潰すことを目的とした“名ばかり労組”は解散せよ!

茨城県冠婚葬祭業を営む株式会社エディファミリーは従業員約370名の企業です。同社では法令を無視した労働環境や異を唱える従業員への不当処分を続発させるなど多くの問題を抱えていました。こうした中、立ち上がった労働者達が労働組合を結成し、26名の東京管理職ユニオン・エディファミリーユニオン支部を建設しました。

ところが、これを嫌悪した荻原社長らは、闘う組合を潰すために「社長組合」結成を謀りました。社長の推薦文を手にした管理職者らが就業時間中堂々「社長のつくった組合だから加入しろ」と勧誘して回りました。

「社長組合」の委員長入社わずか7日目の人事部長経験者。書記長は私たちとの団交で会社側に立つ総務課長という有様です。

私たちは、ただちに支配介入行為として不当労働行為救済申立を労働委員会に行いました。

荻原社長よ、労基法違反など数々の不正を覆い隠すためにニセ労組を結成しても無駄だ。私たちは団結し、必ず君達「社長組合」を粉砕し、働く者と地域の顧客のため、本来の健全な会社づくりを成し遂げるだろう。

皆さん、ご注目の程宜しくお願い致します!

↓↓↓

本件は無事に勝利和解しました!

2016年1月

2015-08-19

8月22日、労働者が再建したガソリンスタンドでビアパーティします!

11:34

労働者は、自主管理・協同労働の道を選び、奪われた職場を取り戻した

“偽装破産”によるガソリンスタンド全員解雇から2年半

祝GS買取! 8・22 e-Revolutionary地域感謝祭

2013年1月30日、府中市にあるガソリンスタンドを営む会社が経営者によって破産させられました。現場の仲間たちは、自らの生活と誇りを守るためユニオンに結集し、職場を占拠し、自主営業を続けました。整備士が多く、整備工場もあり、地域に根強いファンが多かったことから、団結は崩れませんでした。同年5月、闘いを理解いただいた有限会社一水社不動産部に入札で買い取っていただきました。組合員は、労働者自身の協同企業(法人格合同会社)「e-Revolutionary」(“エネルギー業界の革命児”という意味)を立ち上げ、一水社と賃貸契約を結び、自ら経営するという経験したことがない道を踏み出しました。

それから2年、ついに「e-Revolutionary」の仲間たちは、本当に職場を自分達のものにしました。実績を重ね、多摩信用金庫からの融資を受け、一水社に理解いただき、土地と建物を買い取ることができました。

8月22日、現地スタンドで、総会の日に祝いの場を設けたいと思います。就労創出、地域社会に必要な商品やサービスの持続的提供、企業再生や事業承継、こうした今日的課題を解決するための選択肢の一つとして、労働者自身による自主管理企業・協同労働の制度化を提案します。ご注目ください!

労働者の多数が労働組合に結集し、事業存続を望んだ場合、企業再生の方法として、労働者に経営権を与える法制度を求め、運動を広げます

 

これまで私たちは、“偽装破産”について東京高裁即時抗告を申立てましたが、却下されました。現在の法制度では、経営者が誤った経営を行っても、労働者に経営権はありません。しかし世界では、企業再生の選択肢の一つとして労働者に経営権を与える法整備がなされています。欧米では、労働者自身の企業に法的権利が保障され、国家経済危機にあるギリシアでも広がりを見せています。かつて国家破産をしたアルゼンチンでは、こうした労働者企業によって、1年間で実に6000社の企業再生を果たしています。

私たちは、広範な労働運動法律家研究者、良心的事業者と連帯し、日本における労働運動主体となる企業再生の法制化をめざします。この点についても、当日、提案をさせていただきます。

★祝GS買取!8・22 e-Revolutionary地域感謝祭 

■日時/2015年8月22日(土)18:00〜21:00

■会場/ガソリンスタンドe-Revolutionary  府中市白糸台6−8−3

■企画/合同会社e-Revolutionary定期総会、記者レク、組合員紹介、

    ビアパーティ等

※問合せ先 渋谷区代々木4−29−4 西新宿ミノシマビル2F 

      ユニオン運動センター内

      東京管理職ユニオン 執行委員長 鈴木剛 

      TEL:03−5371−5170 

      FAX:03-5371-5172 

      メール:sodan@mu-tokyo.ne.jp http://www.mu-tokyo.ne.jp

※当日会場 府中市白糸台6−8−3

     (甲州街道沿いガソリンスタンドe-Revolutionary)

      合同会社e-Revolutionary 代表社員 高橋顕夫 

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2015-06-26

労働者は、自主管理・協同労働の道を選び、奪われた職場を取り戻した

23:43

とても嬉しい報告です。

2013年1月30日、東京郊外の甲州街道沿いにあるガソリンスタンドを営む会社が経営者によって破産させられました。労働者は、自らの生活と誇りを守るためユニオンに結集し、職場を占拠し、自主営業を続けました。整備士が多く、整備工場もあり、地域に根強いファンが多かったことから、何者によっても職場を潰すことはできませんでした。

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 ↑2013年の職場占拠・自主営業時の写真↑

同年5月、ユニオンの取り組みを理解するスポンサーに入札で買い取っていただき、私たちは労働者自身の協同労働企業(法人格合同会社)を立ち上げ、賃貸契約を結びました。翌日、労働委員会において残された紛争に決着をつけ、労働者たちは自ら経営するという経験したことがない道に踏み出しました。

それから2年、ついに私たちは、本当に職場を自分たちのものにしました。経営実績を重ね、地元の信用金庫からの融資を受け、土地建物を買い取ることができました。

傲岸な地主経営者は、労働者を酷使し続け、労働者が団結したあの日、会社を破産させました。「誰の手によっても経営困難」と嘯き。

しかし、経営困難なはずの会社を只の労働者が維持し、買い取ったのです。地元生まれ育ちのちょっとヤンキーな車とバイクを愛する兄ちゃんたちが、労働組合員のままで、自主管理・協同労働という道を選び。

8月、現地スタンドで、出資者総会と兼ねて、祝いの場を設けたいと思います。

就労・雇用創出、地域社会に必要な商品やサービスの持続的提供、企業再生や事業承継、こうした今日的課題を解決するための選択肢の一つとして、労働者自身による自主管理・協同労働の制度化を提案します。

私たちには無限の可能性がある。