餌箱騒動
こちら白いマツバギク。
また違う種類らしいんだけど、名前忘れちゃった(笑)
ちゃんと越冬出来ると花屋さんで言われて買いました。
花も葉っぱもサイズはその辺りに繁茂してる普通のマツバギクの半分以外。形はほぼ一緒なんだけど〜
小柄で清楚なカンジなのです。
オカメインコの餌箱(脇付のうちの一個)が壊れまして。
新しい餌箱を付けたのですが。
前の餌箱は黄緑色、新しい餌箱は空色。形、大きさはいっしょ。
そんな微妙な違いですが。
オカメパニックです(爆)
オカメインコっていうのは誠に神経の細い鳥でして。
初めて見るモノ、突然現れたモノ等(場合によっては、窓の外を小鳥が飛んだり、夜中の車のライトが部屋に差したりしただけでも…)に異常なパニック状態を起こします。
例えば、抜けかけて方向を変えた自らの羽に気付いて止まり木から落ち。
落ちた自分にパニックし。
カゴ中を七転八倒する、流血ざたも珍しく無い日常風景なのですが(不謹慎ですが、助けを求める瞳が何とも言えず深いとこをくすぐられます・笑)
そこまでいかなくても、新しい道具やオモチャをカゴにつけると…
近づきません。
全く。
今回は餌箱から一番遠い止まり木で、体が棒のように細くなって警戒警報発令中!!
もちろん餌箱のエサなんて一粒だって食べません。
まぁ。
3日位かけてそれが害の無いものだと理解出来ると、ようやく恐る恐る近づいて、びくつきながら頭を突っ込み。
で。
一週間後には、それは彼方昔からそこにあって当たり前!みたいにがっつくんですがね(笑)
臆病なのか慎重なのか。
微妙な所ですな(笑)
一度慣れちゃうと図太さはかなりなものですが〜