パねぇぜ、北京! 旅行記その1 街編

14日夜、無事北京から帰ってきました〜♪
いやぁ〜、紗奈が求めていた中国とはちょっとズレてたけど、
大変刺激的で、面白かったですよ?
「うは〜。マジでかっ!」の連続っすw






とにかく、街がものすごいことになってる。
TVで部分的には見たり聞いたりはしていたけれど、
発展の急激度は、半端ねぇす。





高層ビルがやたらめったら建っておりまして、しかももともとが広いから中国w
想像してみてくださいな。道路は片側6車線とか7車線とかあるんだおっwww
スケールが違うのね。「なんだこの風景は!」って感じ。

画像じゃちょっとわからないけど、こういうビルがやたらめったら建ってると思いねぇ。







このビルIBMって書いてあった。ビルのてっぺんが龍の頭の形w
北京で一番高い(金額が)マンションは1000億円。
どこぞの国の国家予算ですかっ?!
それでも70年経ったら国へ返還しなくてはならないお国柄。ううむ。





自動車の数は毎年2万台ずつ増えている、とのこと。日本車も充実w
当然毎日が超渋滞w 平日はナンバープレートの末尾の数字で使用制限が。
例えば、何曜日は末尾4と8は使用禁止。違反したら罰金w とかね。
それでも罰金覚悟で乗るのが普通とか。
あ。バックの不可解な形の物は、オリンピックの開会式と閉会式に使われた『鳥の巣』と呼ばれた建物。
おいら興味無かったから、見てないのよ。北京オリンピック






とにかく、オリンピック以降の発展はものすごいことになってて、
物価もウナギ昇りだそうですよ。
もちろん、お金持ちは超ド級なのだけれど、街の中には昔から変わらない仕事をしている人たちもいて、

20円くらいで朝ごはんが買える屋台とか、

こういうリヤカー(?)みたいなので仕事している人たちもいて。
生活の差、みたいなものは感じましたよ。インドほどじゃないけどね。
どっちが幸せかは、わかりませんがw





さて、今回泊まったホテルはここ。

ここも五輪当て込んで建てたホテルらしいんだけど、ドイツ資本のヨーロピアンタイプ。
北京の中央からかなり外れた郊外だからか、街にはあまり店や見るところは無かったけど、
部屋がやたらめったら広くて、

エキストラベッドのついたリビング。

手前にはミニバーのついたキッチン。もちろん冷蔵庫付き。



ダブルベッドの寝室。
両方の部屋にデカい液晶TVあり。



アメニティも充実してて、バスルーム広々。バスタブも西洋型だから長々と横になれてw
我らデカ夫婦も大満足♪
「すげーすげー」を連発w 「広すぎて落ち着かないっ!」
これで全食事つき、観光つき3泊4日19800円(サーチャージャーとかは別ね)は、安すぎるでしょう奥さん!
J○Bさん、ありがとうございますwww
御の字ですw





ただーしっ!!
この豪華ホテルも、郊外だからなせるワザ? なわけで。
北京中央のホテルは、高い料金出してもすごく狭いんだそうですよ?
バスで送り迎えのあるツアーだからこそこういう良いメがみれたわけでwww




とにかく、街全体がエネルギッシュな感じですよ。北京。
この先、どうなるんだろう。10年後が予想付かないwww