母校の八千代東高校、甲子園出場!!
今週、ずっと応援に行っていた母校の八千代東高校が、なんと地区大会優勝!!
甲子園に行くなんて、未だに実感がありません。。。
同窓会の役員をやっているので、寄付金の事とか心配な事が山ほどあるけど、とにかく嬉しい!!
館山総合×八千代東
やりました!! 母校の千葉県立八千代東高校がベスト8進出です!!
館山総合との試合を見る限り、実力的には同じくらい。
先に得点したほうが有利かなとは思っていたけれど、
見事8回に先制点を3点。
9回裏にちょっとハラハラする場面はあったものの、見事に勝利。
一昨日の東海大望洋戦の9回2死からの流れが頭をよぎったけど、
2得点されたあとも落ち着いて投球してクリア。さすがです。
これは、早くさいたまに帰って仕事を片付けて、明後日も応援に行かねば。
と言う事で、今週のレッスンは準々決勝と被るので先生にメールしてお休みする事に。
しかし、ベスト8進出した県立高校は八千代東だけか。
私立・市立高校は強いなぁ。。。
たむらぱんのメヌエットに感動。
今日、気分転換にさいたま清河寺温泉に行ってきた帰りに j-wave を聞いていたら、
ミュージックワンダーランドという、たむらぱんのラジオ番組がやっていた。
http://www.j-wave.co.jp/original/musicwonderland/
たむらぱんと言えば、ロッテのfits CM。
えらく耳に残る感じの曲だったので、他の曲ってどんなのがあるんだろうとは思っていたものの、積極的にCDを買ったり借りたりしようと思う程ではなかったのだが、この番組を聴いて急激に親近感が沸いてきた。
というのも、ラジオからの情報からすると、無謀にも4ヶ月前からバイオリンを始めたのだとか。
自分の体験からすると、4ヶ月ぐらいだと、ボーイング(弓をまっすぐに弾く)や、
音階が弾けるようになったかなと言う状態で、大変だろうなぁ……と思っていたのだが、
自習と称して番組内でメヌエットを弾くというのだ。
(公共の電波を使ってバイオリンの自習をするってのもスゴイが)
やっぱり、アーティストは普段から音楽に触れているから、
上達が早いんだろうなぁと思っていたのだけれど、
ラジオから聞こえて来たのは、初心者の音程の狂ったメヌエット。
しかし彼女は、スタッカートの部分が完璧に弾けるようになったとご満悦。
大人になってからバイオリンを始めた自分には、ココまで来るのが相当大変で、
4ヶ月でココまで弾けるようになったというのは、凄いなぁと思えるのだけれど、
バイオリンを弾いたことがない人には理解出来ないんだろうなぁ。。。
(正直に言うと、自分も音程が外れたところで吹き出した……スマン)
でも、この状態のバイオリン演奏を公共の電波に乗せる勇気に感動。
なかなか、この状態の演奏をテレビやラジオで聞くことはないと思うので貴重だと思う。
自分も頑張ろうって言う気になってきた。(明日はレッスンあるしね)
6月10日の放送では、バイオリンは19:00ぐらいから。
この6月の放送だと、相当良い感じなのだけれど(2ヶ月でコレって凄い!!)、今日の放送ではボロボロ。。。
初期化されてしまったって言っていたけど、やっぱり練習しないと元に戻っちゃうんだな。
7月1日の放送では19:25ぐらいから。
この日は自習という事で、メヌエットの練習だとか。
しっかし、3ヶ月でもうポジション移動なんてやってるの!?
来週は、ほのか先生っていうバイオリンの先生が来て、レッスンをするのだとか。
すっごく楽しみではあるんだけど、グギギギギって音が出ないか心配(^^;
ハ長調
今年初めてのレッスンに行ってきた。
12月は年に一度のサンパウロ行きや、年末対応の仕事が多くて、
レッスンはほぼ1.5ヶ月ぶり。
練習も殆ど出来なかったな〜。
いままで、音感はソコソコなものの、リズム感が猛烈に悪く、
聞いたことのある曲だったらいいものの、
初めて聴いた曲だとサッパリどんな曲だかわからなかった。
……が、Wiiミュージックをクソゲークソゲー言いながらも、
ミニゲームをやっているうちに若干改善されたらしい。
(ミニゲームしか遊べそうな所がない)
新しい曲をやってみると、以前よりも理解度が上がっておりびっくり。
んで、次回からはいよいよハ長調!!
楽譜に♭も♯もついてない、ピアノだったら簡単な長だけど、
バイオリンにしてみれば、音階を弾くだけでもえらく面倒。
でも、コレさえ慣れちゃえば、弾ける曲の幅も広がるし、凄く楽しみ。
■
今日は11:30からバイオリンのレッスンへ。
久々のバイオリンレッスンなのに、事前の練習もほぼゼロ。
ちったー時間に余裕が出来たんだから、ちょっとぐらい練習して行けばいいものなんだろうけど、事前にやったことと言えば、10ヶ月ぶりになので弦が切れてないかどうかの確認とチューニング。
楽譜をばさばさーっと広げてみて、タマタマ出てきたロンドンデリーの頭の部分を弾いてみて、なんとかなりそうだなと思って、そのままレッスンへ。
先生には、ブランクが開いていたあいだ、練習はゼロ、なんとなーくロンドンデリーは弾いてみたけど……と状況説明。
それじゃあ、なんとなーく弾いてみたと言うロンドンデリーを弾いてみてと言われて、とりあえず弾いてみる。
相変わらず、高い方のレより上の音は楽譜を見てぱっと音階が分からなかったりしたものの、一通り弾くことは出来た。
先生の評価は、全然弾いていない割に音程はしっかりしているとのこと。
かえって体から固さがとれて良くなったんじゃ……と言われる始末(笑)。
じゃあ、ロンドンデリーを一緒に合奏してみましょうとの事で、久々の合奏。
五線譜の一番上の線以上の音がイマイチどの音なのかハッキリしないので、たまにつっかえながらもなんとか合奏もクリア。
やっぱり合奏すると楽しいかも。
今後のレッスンは、昨年中断した続きをやっていくことに。
『新しいバイオリン教本2』の9番『メヌエット』をちらっと弾いた後、10番の『若き日の』という曲を次回以降はやっていくとのこと。
やっぱり、仕事だけじゃなくて趣味の充実も必要だよな。