bewaadさん、ご紹介どうもです

あー確かにリフレ派には理系の人が多い印象ありますね。苺経済板一夢庵さんとか。僕は半端な理系だし経済の理解も半端なんでアレですけど。
ご存知ない方の為に紹介しておきますと、bewaadさんによるリフレFAQは必読です。未読の方は是非ご覧下さい。また、bewaadさん自身がリフレ派に転向(笑)するまでの軌跡を綴った「余は如何にして利富禮主義者となりし乎」もお勧めです。僕自身もほとんど同じ経緯で現在に至っております。

今日の日経経済教室

なんと若田部昌澄早大助教授の登場。さっき気付いた。必読(最近こればっかりだけど読むに値しないものは紹介してないのだからしょうがない)。
例の美しい文体で「デフレ史観」論者をやんわりばっさり切って捨ててます。前回も書いたけど、デフレ史観論者の方々のまともな反論を是非聞きたいな(もちろんイヤミで言ってます)。

人工知能あいむず

ロイディのページから辿ってみた。どうやら古き良き推論エンジンのようです。
「今後の企画」として挙がっている推論規則の自動生成は面白いかも。ていうかソース公開きぼんぬ、と言ってみるテスト。

月刊現代

買ってきました。まだ全然読んでないけど。竹森さんの連載楽しみ。
話は変わるけど、いつも思うこと。日本のこういうおじさん向け雑誌って、どうして必ず最初の方に、水着かそれに準ずる格好のおねーちゃんの写真が載ってるんですかねえ。しょうもない週刊誌ならともかく、一応お堅い路線を目指してる/目指してそうな雑誌ですらこうなんですよね。個人的に、なんかこういうところに無茶苦茶アジアを感じてしまいます。タイのカラー死体写真ばばーんの新聞と根は同じかな、と。
まだ考えがまとまってないのでうまく言えないけど、これって「俺も見たいんだからアンタも見たいだろななな兄弟」みたいなあつかましさ/馴れ馴れしさ/押し付けがましさ/無神経さを感じてしまってしょうがない。良い悪いの話じゃないので誤解なきよう(僕はどっちも嫌いだけどね)。
あー、でも考えたら、かの有名な英大衆紙サンとか英大衆紙ミラーとかが扱ってる記事とも根は同じと言えるわけで、そうするとアジアうんぬんって関係ないなあ。単に許容出来る表現範囲の違いなんだろうか。どっちもろくに読んだことないんでこれ以上何も言えませんが。ていうかこの大衆紙って枕詞よく考えたらひどいなあ(笑)。あー、まとまらないのでもう寝ます。