svnseeds’ ghoti!

人工無脳Ghoti / Jazz Drum Solo Transcriptions / svnseedsのアンテナ
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2004-11-15

[]なんか

左足のスネが痛いと思ったら筋肉痛。この週末、久しぶりにちゃんとドラムを叩いたらこのざま、というわけだ。情けない。左手の薬指の第一関節より上、爪の脇も痛い。レギュラーグリップなもんで。

ああもっとちゃんと練習したいなあ。

[]「ドルリスク―国際資本移動とアメリカ経済」吉川雅幸(ASIN:4532350905)

良くある煽り本(キャピタルフライトとかアルゼンチンタンゴとかw)かと思ったんだけど、序章が「グリーンスパンvsバフェット」だったのでとりあえず購入(僕はどっちも尊敬しているのです)。各節の見出しとかが妙に煽り気味のわりに、本文は極めてまとも。危うく説得されそうになる。

ただどっか気持ち悪いんだよなあ。この論説、「経常収支赤字=悪」って決め付けが背後にある気がしてしょうがない。国際経済学はまだちゃんと勉強してない(=まともな教科書をちゃんと読んでない)ので、スジの通った反論がまだ出来ないのが悔しい。

ということで、日本のマネタリーベースからマネーサプライ、実体経済への波及経路の研究(笑)はいったん脇においといて【またそれかsvnseeds】、国際経済学をちょっとかじってこの本をちゃんと読めるようにしようと思ってます。

課題図書は以下な感じ。

  • 「貿易黒字・赤字の経済学―日米摩擦の愚かさ」小宮隆太郎(ASIN:4492391940
  • 「経済対立は誰が起こすのか―国際経済学の正しい使い方」野口旭(ASIN:4480057412
  • 「良い経済学 悪い経済学」ポール・クルーグマン(ASIN:453219010X
  • 「国際金融入門」岩田規久男(ASIN:4004303850
  • 「金融」岩田規久男(ASIN:4492652663
  • 「入門 国際収支―統計の見方・使い方と実践的活用法」日本銀行国際収支統計研究会(ASIN:4492470662
  • 「International Economics」Paul R. Krugman, Maurice Obstfeld(ASIN:0321116399

ほとんどは再読なんだけど新たな発見に期待。ていうか記憶力無いんでかなり新鮮な経験になりそうな予感・・・_| ̄|○。最後のクルーグマンまでたどり着けるかなあ。2年くらいかかりそうな気がしてならないんですが大丈夫でしょうか。

ってそうこうしている間に「ドルリスク」が本当に顕在化しちゃったら笑えるな。笑えないか。わはは。

他にこれ読んどけとか、逆にこの本(「ドルリスク」)の気持ち悪いところをひとことでズバリ(死語)言うとこうだとか、ご意見ありましたらお知らせ頂けると無茶苦茶助かります。

正直勉強するのは楽しいので良いのだけれど、少なくとも半年くらいかかりそうな感じでskip出来たらそれに越したことはないと感じている今日この頃。こればっかりやってるわけにもいかんし(たぶん飽きる)。まあこんな機会じゃないと勉強しないのでこれはこれでまた善し哉って感じではあるのだけど。

もうなんつうか500年生きるか5回くらい人生ないとやってけませんな。って効率が5倍悪いのか僕は。わはは【100年生きるつもりのsvnseeds】。

[]思うに

僕の最近の傾向として、ある程度まとまったものを書きたいというのがあって、逆の言い方をすれば中途半端なものを書きたくないという感じが強い。

そうすることの良くない点は更新の頻度が落ちてsponteneousなやり取りが失われることだけれども、一方で息の長い議論をするにはこのやり方が良いのかなと思ってもいる。良くわかんないけど。掲示板に代表されるような速い流れのコミュニケーションだと、興味深い話題もその場の雰囲気で流れてしまってもったいない気がしてならないという思いがちょっとある。

前にも書いたけれど、僕がこの日記(とは既に言えないかw)を書いている理由は、普段直接会ってお話出来ないような人たちと葉書でチェスをやる感じが欲しいからだとつくづく思うようになった。例えば今僕が岩菊先生のゼミにいたら、たぶんこんなに経済学の話ばっかり書いてないと思う。その日に先生に聞けば解決するようなレベルの話ばかりだから。もっと別の話題(自然言語処理の話とか。懐かしい)が多くなるだろうな。

で、日記なりブログなり、なんでも良いけど、そういうスタンスで書いてる人ってあんまりいなさそうで、その点で(ネットという)メディアは同じでも、一緒に語ることは実は出来んだろうなとちょっと思った。みんなブログを一緒くたに扱いすぎです。って僕のはブログじゃなくて日記なんですけど。わはは。そのへんどうすか。いやどうでも良いんですけどね別に。

ていうかRirikaさんがそういうスタンスの書き方だったのでちょうど良かったのになーとふと懐かしくなったものでつい。彼女忘れた頃に蒸し返すし(笑)。「木を見る西洋人 森を見る東洋人」(ASIN:4478910189)とかの感想とか聴きたかったなあ。どうしてんのかな。おーい(笑)。

iPodの空きが

あと3GBになっちゃった。あっという間だなあ。やっぱり20GBじゃ全然足りん。どうしよう。

nightintunisianightintunisia 2004/11/15 23:08 クルーグマンの教科書の日本語版を持ってますが(しかも竹中平蔵他訳)、アメリカの教科書らしくかなりわかりやすいですよ。先にそっちを読んだ方がいいと思います。

ブログでの議論については考えさせられました。ブログにもフロート式みたいな方法ができたらいいのかなぁ、なんて。折角もっと議論したいことでも流れていってしまうのが残念。かといって、あるテーマだけに絞って、それ以外は書かない、というのは筆まめすぎる僕にはとてもムリ。時系列的な記録、という意味での価値も見いだしているので、日付をいじって上に持ってきたりはしたくないんですよ。難しいですね。

svnseedssvnseeds 2004/11/15 23:26 あ、やっぱ教科書先に読んだ方がいいですかね。なんか人にはそう勧めるクセに自分のことになるとひよっちゃうんだよなあ。わはは。
クルーグマンの国際経済、版が古いのもあって、ごきぶり28号に英語読んだ方が良いよと教えてもらって勢いで英語版買っちゃったんですよねえ。小宮先生の読んだら次に読むことにします。
電車で読むにはでかいんでアメリカ人みたいにぶった切ってちびちび読もうかと画策中です。でも本切るのってかなり抵抗あるんだよなあ。どうしよ。

svnseedssvnseeds 2004/11/15 23:31 ブログでの議論、結構難しいですよね、スタンスが。moderateされたフロートの掲示板みたいのが別にあると補完されるのかなあ、とちょっと思ってます。僕はわりと日々のことは書きたいと思わない(というか書けない)のでこんな感じでちょうどいいんですが。

nightintunisianightintunisia 2004/11/15 23:45 クルーグマンの教科書の国際マクロの方は間違って2冊買ってしまった(昔、いつか読もうと思って買っておいたのをすっかり忘れて、また買ってしまった)ので1冊プレゼントしましょうか?ちなみに物語的に読めるぐらい読みやすいですよ。

nightintunisianightintunisia 2004/11/15 23:48 iPod17GB既に入ってるんですか。スゴイですね。僕のは30GBのやつで、まだ10GBかな。圧縮レートを低くしてるんでしょうか。僕のは今のところ2000曲ぐらい入れてるはずです。

giraudgiraud 2004/11/16 04:06 svnseedsさん、初めまして。フロート機能、良いですね。自分の言葉で言うと、育てたいエントリがクリップできる様にならないかな、と思います。クリップしている間だけトップ近くに表示されて、自分の気が済んだら、当初の時系列の位置に戻ってくれるような。しかもブログオーナー的には至極簡単に出来てくれる機能で、ヘッダフッタの書き換えとか煩雑な作業無しに。

svnseedssvnseeds 2004/11/16 12:27 あわわ。ごきぶり28号さんのこと呼び捨てにしちゃった!どうもすみません!

svnseedssvnseeds 2004/11/16 12:27 nightさん:素敵なofferありがとうございます。でもやっぱりとりあえずは英語で読んでみます。挫折したらご連絡しますのでその節はよろしくお願いします(笑)。

あとiPodですが、エンコーディングはデフォルトのままです。iTunesによると15.29GB使っていて、309アルバム、3309曲入ってます。なんか本体と数字が違うんだけどどっちを信用したら良いのだろう。
一回wavデータを作るのにiTunesの設定を変更して、しばらく気付かずにそのままCDを読み込ませてしまって以来、本体の残り容量情報がおかしくなってしまったみたい。

svnseedssvnseeds 2004/11/16 12:28 giraudさん、どうもです。
思うに、シリーズもののエントリの場合、シリーズに共通のコメント欄を作れれば良いような気がしてきました。
普通は1エントリに1コメント欄ですよね(はてなの場合1日に1コメント欄ですが)。それだと、シリーズを通しての議論がしにくくて、そこが使いづらさを感じる要因のように思っています。なんか良いブログエンジンないですかね。

tanakahidetomitanakahidetomi 2004/11/20 18:20 国際経済学の本でグラハム・バードの『国際マクロ経済学』が面白いですよ。IS-LMは役立つからいい、という評価の本。スワンとハンターなんてもう誰もしらないモデル(リフレ政策を支持できるもの)を紹介しているのも面白い(例えば訳者の補論では所得政策を支持するものに読み替えてもいる)。

あとブログはじめましたので宣伝にきました。トラックバックも送ります。では
http://reflation.bblog.jp/

svnseedssvnseeds 2004/11/22 22:57 おー!田中さん、コメントありがとうございます。グラハム・バードの本探して読んでみます。
あとブログも期待してます!こんな僻地での宣伝効果はあんまり期待しないでくださいね・・・。

tanakahidetomitanakahidetomi 2004/11/25 00:18 svnseedsさん、僻地だなんて思ってませんよ。いつも拝見して励ましにも勉強にもなります。ところでトラックバックを送ろうと何度もしているのですができません。どうしてかなあ。残念。

tanakahidetomitanakahidetomi 2005/02/28 00:16 遅れましたが『ドルリスク』を読んでみたのですが、安達本やマッキノンの論文(彼らの経常収支赤字ファイナンス説や中国のドル安定化説などの箇所を読んでおくと『ドルリスク』の予防注射代りになると思うのですが)を読んだ後だったせいでしょうか、経常収支赤字=悪という感じはあまりしなくて(というかへんなところは好意的に無視できたという感じ)、使えるところだけ使えそうだなあ、と面白く読めてしまいました。ただマクロ経済の問題の把握の仕方(34頁や134-5頁の記述を安達本のドーマー命題の記述などと比較するとその経済学観の相違はわりと明白、あと貸出経路必要以上重視派ですし)が違うのは明らかでしょうね。

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