svnseeds’ ghoti!

人工無脳Ghoti / Jazz Drum Solo Transcriptions / svnseedsのアンテナ
[自然言語処理] [経済/金融] [] [cygwin]
2003 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2004 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2008 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
2009 | 02 |
2010 | 06 |

2005-08-16

[]髪切ってきた

やっぱり1ヶ月ちょいしかもたなかった。もうちょっとひきつけてから一気に反撃に出ようと思っていたのだけれどまたものもらいできるのやだし。

そういえば散髪と並んで僕の中で二大人生の無駄カテゴリに入るのが髭剃りなわけだけど、この前山篭りした際にほっといたらどれだけ伸びるものか試してみたのですよ。結果、4日間ほっておくと電気剃刀で処理できるぎりぎりのところまで伸びることが判明。

そういえば我が師JNはもっと髭が濃くて、普通につるつるにしておくには1日2回蒸しタオルをあてて剃る必要があったそうな。で、ある日いつものように髭を剃っているときに突然、「こんな無駄なことをしている時間はない!」と悟りを開き、それ以来髭を伸ばすことにした由。

そういえば地震

最近多いなあ。東北に多い印象。

今日のはじわじわ来る震幅の大きいものだったので遠い震源地であることがすぐわかり平静でいられたけれども、直下型だとどうなっちゃうのかな。今住んでいるところはほぼ僕と同い年のオンボロマンションなんで激しく不安。やっぱり早く引っ越そう。

[]郵政民営化について

もともとよくわからないし興味のない話題だったのだけど、選挙もあるしちょっと調べねばって感じで少しかじってみた。といっても田中先生のところbewaadさんのところを拠点にいくつか辿ってみただけだけど。偏ってますかそうですか。わはは。

で、やっぱりよくわからない。民営化の目的もよくわからないし、民営化の必然性もよくわからない。だからこのタイミングで民営化を推進しなければならない理由もよくわからない。なんだかなあ。以下、田中先生やbewaadさんのところでの議論の繰返しにしかならなさそうだけれども、個人的なメモということで。

結論から言うと、郵政民営化はまあやった方が良いかもしれないけど別にやんなくても良さそうで、少なくとも今やる必要はないっていうか今やる意味はない、って感じです。ようするにかなりどうでもいい。なんでこんな問題で総選挙になるかなあ。ナゾが深い。

まず目的について。民営化の目的に関する論点は大きく次の2つのものがあると理解。他にも論点があるようであれば是非教えてください。

  1. 「民で出来るものは民で」と「ユニバーサルサーヴィスの提供と維持」のバランス
  2. 「資金循環の歪み」の在りや無しや

これらの論点に対する僕の見解は以下の通り。

まず1の「民で出来るものは民で」ってのは全く正論で基本的には反論の余地はあまりない。だから極論を言えば、現在の郵政事業のうち、民とかぶっているところは全部つぶしてしまい、ユニバーサルサービスとして国が提供すべきところのみ残して赤字で(つまり税金を投入して)やっていけば良い話だ(黒字になるんだったら民に任せれば良い)。

もしここでユニバーサルサービスの業務の効率が気になるんだったらごりごり監査でも何でもすれば良い(監査のコストが本業より大きかったりしてw)。所詮国がやらなきゃいけないものなんだから民間と同レベルの効率性なんか要求するのが無茶というものだろう。

だから問題は2つの極論、「全部官」と「全部民」の間のバランスをどのように取るかという話、つまり方法論の話になる。いくら僕でもいきなり(ユニバーサルサービス部分を除き)じゃ明日から「全部民」でおながいします、なんてのは実現性に乏しいのはよくわかる。でもどこがゴールでそのためにどういう手順で何を行っていくかが大事なんじゃないですかね。

なんかその辺が全然見えてこない気がするのは僕が知らないだけですかそうですか。実際どうなんですかね。そこがクリアにならないと目的がはっきりしないので全然お話にならないんじゃないだろうか。

そういう議論を公にするのは政治的に難しい、って話があるみたいだけど、政治的に難しい話を進めるのが政治家だよなあと。政治的に楽な話しかできないんだったら政治家いらん罠。そもそもその辺こっそり進めたいんだったら選挙で争点にすんなと。阿吽の呼吸で理解して投票しろってんですかね。なんなんだかさっぱりわからない。

この流れで容易に予想される最も馬鹿馬鹿しい顛末は、「民で出来るものは民で」ってんで全部民営化しちゃって、その後ユニバーサルサービスの提供と維持は赤字続きなのでやっぱりやめますとか、逆に税金で補填しますとか補助金がどうのとかって話になること。だったら最初から民営化なんかしなさんなと小1時間ですよ。

2番目の論点については田中先生bewaadさんが既に書いているのであっさり書くけど、デフレが継続している現在の状況において、銀行の貸出が伸びない中、郵政事業を民営化したら郵貯の資金が民間に流れるなんてのはどう考えてもおこり得ない。御伽噺は寝る前に、寝言は寝てからにして欲しいものです。

今はデフレで民間に資金需要がないんですよ。銀行貸出がばんばん伸びていて金利がごりごり上がっているのならばいざ知らず、企業や家計がキャッシュを溜め込んでいるところで郵政が民営化しようが何しようが資金循環なんか変わるわけがない。もうちょっとマシなロジック考えられなかったんだろうか。あまりに子供騙しというか杜撰ですよ。

ましてやプライマリバランスうんぬんとの関係に至っては完全に理解不能。今たまたま収入が落ち込んでいて借金しないと食っていけない人がいたとして、その人にお金貸すのやめたら借金しなくても済むようになりますかね?普通サラ金に走るか首吊るか(もしくは時間差でその両方)だと思いますけどね。精神論以上の根拠ってあるんでしょうかねこれ。ナゾは深まるばかりですよ。

次に民営化の必然性について。えーと、日本の郵政事業の効率の悪さってのは、日本経済の発展にとって大きなボトルネックになってるんでしょうか。なってませんよね。じゃ別に今急いで民営化する必要ありませんね。以上。

あ、プライマリバランスがどうしたとか言うお話は上に書いた通り郵政民営化とは何の関係もない寝言なんでほっておきます。いや実際何がどうなると関係してくるのか本当に良くわからない。プライマリバランス気にするヒマがあったら名目GDPが減少し続けている状況を何とかしろよと。もしかしてみんな絶対額で考えてるんですかね?ほんとナゾです。

ということで、こんな目的も必然性もどうでも良さそうな話を争点に今このタイミングで総選挙しちゃう日本ってのはのどかで良い国ですね。南無南無。ていうか小泉政権は本当に危なっかしくて見ていられない。bewaadさんの分析に激しく同意。どうなっちゃうんですかねえ。

でもかといって民主党も経済政策はアレだしなんか小泉政権以上にポピュリズムに走りそうだし。他の政党は二大政党制プロパガンダのおかげで(それだけじゃないかw)すっかりアレだし。あーあ。本格的にどこかへの移住を検討しようかなあ。南無南無。

[]FTの例のアレ

激しく出遅れてしまいましたが一部で話題のFTのこの記事

The global finance industry will have to wait a little longer to get its hands on that $3,000bn of Japanese savings.

ってところが米をはじめとする国際金融機関の陰謀の素直すぎる真情の吐露なんだそうな。あっはっは。馬鹿馬鹿しい。どうしてこれが陰謀になるのかまったく理解に苦しむところ。無知というには罪が深すぎる。

要するに海外の金融機関から見ると日本の低利で調達できる資本はおいしく見えるってだけなんだけどなあ。安く仕入れて高く売る。ビジネスだったら当たり前の話でしょう。特に米国はディスインフレ懸念で下げすぎた(といっても金融政策的には当面大成功だったわけだけど)金利を徐々に元に戻しつつあるわけで、日本のほぼゼロ金利に甘んじている膨大な資本は宝箱に見えるのは間違いない。

一方で、日本の資本保有者(銀行や郵貯の金利が低すぎると嘆いているあなた、あなたですよ)から見れば、こうした海外の金融機関が提供する運用先は有利な機会となるわけです。もちろん為替リスク等はあるけれど、リスクがなければrewardも無いのは当然の話。リスクとりたくなければ黙って国債を買っておけばよろしい。デフレだから金利がゼロでも毎年1〜2%は価値が上がりますよ。

そもそもなんで日本がこれだけ金利が低いかっていうと、誰も借金したいと思ってないからですね。なんで借金したくないかっていうと、借金してまで(設備)投資したい先がないからです。なんで(設備)投資したい先が見つからないかっていうと、売上が伸びないからです。なんで売上が伸びないかっていうと、今より先の方が値段が安いとみんな思っってるからです。

そうして売上が伸びないので企業は苦しくなり、リストラにより家計が苦しくなり、ますます売上は落ち込み、以下繰返し。これを反転したいのであれば、売上が伸び、現金よりも投資が好ましくなり、投資のために借金できる環境に戻せば良い。ようするにリフレ、つまり今より先の方が値段が高いとみんな思うようにすれば良いわけ(8/18追記)です。どうしてこんな簡単なロジックが受け入れられないのだろうか。ナゾが深い。

話を元に戻すと、要するに日本の資本をハゲタカwがかっさらうとかそういう話では全然ないわけです。貸した方も借りる方も両方嬉しい、良い取引になるはずなんだけどそういうのわかんないんだろうな。

ってたぶん郵政事業が本当に民営化されたとしても、いきなり資本が流出(経常収支は減少、資本収支は増大経常収支は増加(黒字拡大)、資本収支は減少(赤字拡大):逆でしたw。Hicksianさんご指摘ありがとうございます。8/18)することはないだろうけど。もしそうだとすると円安になってマネーサプライ増えてデフレ脱却なんだけどなあ。そうか高橋さんはこれを狙ってたのか(嘘)。

って、たぶんここで書いても読まれないだろうし意味もわかってもらえないだろうけど、それを承知で書いてみるテスト。陰謀論をぶつならもうちょっと高度なもので楽しましてもらいたいとの期待を込めつつ。ていうかほんとレベル低すぎです。

追記。このFTの記事を書いたのはこの本の著者です。僕はこの本はまだ読んでいないけれど、RIETIのちょっと前のこれなんか読む限り、現在のデフレ不況に関する認識は信頼できると思っております。

ひろひろ 2005/08/17 00:18 TBしましたけど、郵政(郵貯)民営化ってインフレのための布石、って考え方ないのかなぁ??今のデフレでは、たしかに大して意味はないと思いますけど。どうなんだろ。

cloudycloudy 2005/08/17 01:14 ひろさんへ。景気が回復し民間の銀行が資金不足になったら、国債の金利が下がり、市中銀行の金利が上がります。すると人々は金利を見て郵貯から市中銀行に預けかえます。「お金が流れなくなるから民営化」というのはhypeでしょう。
このことは、郵政民営化準備室の高橋洋一氏自身が過去に語っています。
http://www.rieti.go.jp/jp/papers/journal/0306/bs01.html

BUNTENBUNTEN 2005/08/17 05:58 >FTの例のアレ
英語解らないのでどっちの読み筋が正解なのかわからない。m(_@_;)m

ちなみに陰謀論の中には、デフレ下の安定志向な人に無理矢理リスク取らせて損させる(悪徳先物取引のやり口だな)のが目的だ、というバリエーションがあります。素人が為替リスクをヘッジするのは難しいので、預貯金の元本保証をみんな取り上げて直接外貨買わせたら、結果的にこの陰謀論が当たったように見える事態も起きそうな…。m(_@_;)m

Fellow TravelerFellow Traveler 2005/08/17 08:46 1千万までは預金保険が効きますよね。民営化されて郵貯の政府保証がなくなっても、1千万までは大丈夫。それと安定志向な人は市中銀行の預金につけかえればよいのでは。

HicksianHicksian 2005/08/17 18:28 瑣末なツッコミをば。
>いきなり資本が流出(経常収支は減少、資本収支は増大)することはないだろうけど
経常収支の黒字増大(赤字なら減少でしょうが)、資本収支の赤字増大かと。
しかしながら、資本流出に伴う円安(急激な円安ほど)も米国産牛肉の輸入禁止問題と絡んで米議会からの反発を招く(中国に向っていた矛先が日本に?)→政府高官の円高容認発言→円高シンドロームの発動(変な表現ですが)→日銀による引締め気味の政策運営への転換、なんて悲しい帰結もなくはない。
生まれてこのかた一度しか選挙に行った事がありませんが、おそらく今回も・・・。

ひろひろ 2005/08/17 19:13 すいません、hypeってどういう意味ですか?(辞書に載ってなかった)

ひろひろ 2005/08/17 19:14 >すると人々は金利を見て郵貯から市中銀行に預けかえます。
わざわざ市中の銀行に移す手間もなく、あらかじめ民営化しても、いいと思うのですが。。

ひろひろ 2005/08/17 19:18 リンク先の記事ですが、国債金利より銀行預金の利率が低いのもデフレの環境下における特殊事情と考えられないことはないかな?と僕は思っています。

BUNTENBUNTEN 2005/08/17 21:01 Fellow Travelerさま

そうは行かないかも。
どっかの年金の積立金は株に突っ込まれてますし、それで損こいても文句の持って行きようがない仕組み。
なんとか組合みたく、直接外債を買って損こいたとかいう話にならなきゃいいんですが…。>新郵貯

Fellow TravelerFellow Traveler 2005/08/17 23:03 まずは国債を買うのでは?年金の積立金が株に突っ込まれているのだとしたら年金の積立金については個人運用させろ、と要求するのが筋ですね。あるいは国債だけ買え、とか・笑。

svnseedssvnseeds 2005/08/18 19:32 おお、みなさんどうもです。

> cloudyさん、Fellow Travelerさん; いつもフォローありがとうございますー。

> ひろさん;
hypeってのは誇大広告くらいの意味ですかね。(参考)http://www.alc.co.jp/index.html

それと、わざわざ市中の銀行へ預金を移すかどうかを判断するのはあくまでも預金者なんで、その手間を国が面倒見てやろうというのは過保護すぎじゃないかと僕は思います。日本の行政はそういう過保護が大好きみたいですけど。

あと国債金利と銀行金利の差の話は、銀行金利に規制があったことと個人が国債を購入できなかったことで説明可能なんじゃないかと思います。いずれ収まるべきところへ収まるんじゃないでしょうか。

> BUNTENさん;
FTの例のアレ、引用部分を訳してみると、「国際金融産業は日本の3兆ドルの預金に手を付けるをもうしばらく我慢しなければならないだろう」って感じですかね。

これを「すわ、ハゲタカがついに本音を吐いた!日本の預金がハゲタカにさらわれる!」と解釈しちゃった困った人たちがいるみたいなんですよ。要するに英語の読み方の問題じゃなくって経済/金融の知識の話なんです。

あと、無理やりリスク取らせるって陰謀論、うーん、やっぱりあんまり出来が良くないような。預金に関してはFellow Travelerさんのおっしゃる通り預金保険があるから無問題だし、年金に関してもやっぱりFellow Travelerさんのおっしゃる通り、もっと容易に個人運用可能にすることと運用リスクを制限するようなことで対応可能じゃないかと(でも損が出ても結局税金で補填されるんで、みんな関心ないんだろうなあ)。

結局、この話も上の国債金利と銀行金利の差の話と同じく、変な規制のおかげで選択肢が狭められており、そのせいで色んなひずみが存在しているってことなんじゃないかと思います。預金にしても年金にしても、今までは全部親方日の丸任せでしたからねえ。

で、この辺をどうにかするには別に民営化は必要ないと思うんですよ。別に民営化してもいいけど、結局は規制と運用のルールの話なんで、民営化したからすべてOKって話にはならないでしょう。ということで今日のbewaadさんの郵政非民営化改革私案(8/18付)はとても面白いと思います。

> Hicksianさん;
アヒャ。全然瑣末じゃないです。お恥ずかしい限りで。直しておきます。

その「円高シンドローム発動」シナリオ、いかにもありそうでいやんな感じですねえ。最近、マネーサプライを増やすには(インフレ期待への転換に基いた)円安の継続が一番手っ取り早いんじゃないかと思いつつあるんですが、日銀に引き締められちゃったら元も子もないですからね・・・。

svnseedssvnseeds 2005/08/18 19:56 ところでまったくどうでもいい話なのでコメント欄に書いちゃいますが【気を確かにsvnseeds】、例の「ひからびたチーズ」がミモレットだったらしいという話。実はミモレットはミモレットでも、森元首相が渡されたのはその皮だったんじゃないかなあと。ていうかその方が面白い。そりゃ怒る罠。ダニが生息してるみたいだしw。参考:http://www.cheesemarket.jp/mimo1.html

もうひとつ激しくどうでもいい話。この郵政民営化のエントリ、はてなブックマークではカテゴリが何故か「アイドル」になってるんです。これは何かの罰ですか。

BUNTENBUNTEN 2005/08/18 21:50 >預金に関してはFellow Travelerさんのおっしゃる通り預金保険があるから無問題

例のペイオフだかの限度額1000万円っての、私は大きくクリアですが、うちの団地自治会の積み立てが引っかかるとかで頭抱えてます。多くのマンションの積立金とかもそうだと聞くと、自分がビンボだから大丈夫とか言っておられないわけで、間接的とはいえ非常に身近な所でも他の選択を強いられる、とゆー。m(_@_;)m

cloudycloudy 2005/08/18 22:58 ところで郵政民営化賛成の都知事は、一方では都営の銀行を設立していますね。↓のFAQみると、債務超過の企業でも融資の申し込みは可能、担保も不要とあります。資本は都税なので焦げついたら経営者でなく都民が損します。モラルハザードですな。
http://www.sgt.jp/corporate/loan/loan_port/faq.html私はこっちの方がローリスクな貸し出ししかしない郵貯よりよっぽど問題だと思うんですが、木村剛なんかは「心から歓迎」しているようです。彼等構造改革派の判断基準は理解不能でございます。

svnseedssvnseeds 2005/08/18 23:00 うーん、でも、利子が付く以上、運用を任せているわけだから、どっかのポイントでペイオフしないことにはモラルハザードが発生しちゃいますからねえ。これが1000万円でも5000万円でも問題の本質は同じなわけで。難しいところですけど。でもお金ってそういうモノですからねえ。
完全に元本保証にしたいんであれば当座の口座に振替えるとかの手がありますね。インフレのリスクはヘッジできませんけど。ってそれくらいだったらインフレ連動国債買いますか。

svnseedssvnseeds 2005/08/18 23:09 あ、cloudyさんとかぶっちゃった。上のコメントはBUNTENさん向けです。

cloudyさん、それグッドポイントですよ!!

上で民間に資金需要なない云々を書いたときに、僕もキムタケと都の銀行のこと考えてました。まさにモラルハザードですよねえ。彼らにプロジェクトベースのファイナンシングが行えるとは思えないし、逆にまっとうにやったら債務超過のところのほとんどにはびた一文貸せないはずですからね。

ほぼ同趣旨のキムタケ銀行が予想通り行き詰ったのを見ても、都の銀行も不良債権の山を築いて都民の税金を投入することになるでしょうなあ。早めに取り潰すことになるのをお祈りしましょう。

でもホント不思議なのは、構造改革とか痛みに耐えてとか言ってる連中が、その一方でこうした社会主義的な発想で動いているところですよ。精算主義と社会主義/共産主義はまさに紙一重なのでしょうか。ってただのポピュリズムですかね。うーむ。気持ち悪くてしょうがない。