サマータイムマシン・ブルース@京都シネマ

明日までだというので、見てきました。

もっと暑い時期にクーラーのないところで見るともっと面白いだろうと思った。

タイムパラドックス」に細心の注意を払っていて、その結果、非常に論理的な「笑い」が展開されていて、とても好きなタイプの映画だと思った。

あと、出てくる小道具がひとつひとつ面白い。


佐々木蔵之介が素敵な役どころ。「思ったよりポンコツ」とか言われてしまうけど。

ヨーロッパ企画の本田力という人の顔は一度見たら忘れないと思う。よくみると愛らしい。