almost everyday.

its a matter of taste, yeah

monobright DO10!!イベント@都内某所

  • 2010年10月10日に何かが起こるイベント、全3回のうちの3回め。前の回が多少押したとかで10分遅れの受付開始。
  • 予約メールとIDのチェックを経て、4thアルバムのダイジェスト盤やフライヤー類が入った紙袋を受け取りいざ会場へ。
  • 会場の大きさはやや小さめの講堂くらい?収容人数は150〜200人程度でしょうか。パイプ椅子がずらりと並び、ステージ上にはアコースティックのセットとスクリーンが。開始までの間は既発シングルのPVが流れてました。
  • 「イベント終了後はたいへん混み合いますので」の声に促され、会場後方の物販スペースで1010枚限定1,010円シングル「宇宙のロック」を購入。スタンプラリーも同時に済ませました。例のハンカチタオルがここでもまた配布されるとは。
  • アルバムジャケットの宇宙服を着たスタッフさん登場、本日の概要説明など。あの服、重そう。そして暑そう。おつかれさまです。
  • まずは4thアルバムの先行試聴からスタート。ステージの明かりは落ちたまま、曲が流れスクリーンにタイトルと歌詞が映し出されるのみ。
  • この試聴もダイジェストなのだろうな、と勝手に思い込んでおりましたが、なんとアルバム丸ごと一枚フルレングスでの試聴でした。タイトルもほぼ全部決まってるみたいだったし、いやはやなんて気の早い話だろうかと。よく働くなー、このひとたち。
  • それで丸ごと聴いてみた感想はと言うと。おお、思ったよりも生音が多い。相変わらずアレンジの手数が多くて全体的に派手だけど、このところのエレクトロ路線を経てあの音にたどり着いたその道のりを思うと何だかこう、胸がじーんとしてしまいました。対をなす、というのとはまた違うのかもしれないけれど、3枚めがあってこその4枚めで逆もまた然りなんだろうなあ、3枚めまだ聴いてないけど。というようなことを思った。
  • それと、4枚めは瀧谷さんがいろんなアプローチを試みてるのでそこらへんも聴きどころだと思いました。ひとつだけ苦言を呈したいのは、試聴のときに低音がやたら聴きづらかったこと。ベースラインを追いかけながら聴きたかったです。そこだけ残念。すごく残念。
  • 1時間ほどの試聴を経て、ステージ上にメンバー登場。ゲストはPVやアートワーク全般を手がける田辺秀伸さん。メンバーとは同世代なのだそうで、トークもじわじわ盛り上がりを見せてました。
  • 最後はアコースティックセットでのミニライブ、宇宙のロック→孤独の太陽→雨にうたえば。3曲じゃさすがに物足りないです。しかし雨にうたえばのミニマムアレンジはなかなかよかったなあと。あの音をこう出すのか!みたいな発見がありました。
  • まあ、本音を言えばフルセットでがっつり聴きたかったんですけどね。あの会場ならそれも可能だったでしょうに。それじゃ1日でさばききれないんだろうけど。
  • 他、思い出したらまた追加します。