ウサギ…、関根さん…、ハッ、そういう事か!!(ナニガ?)

 謎は全て解けた…。レインボーライン総帥の正体、それはラビット関根の師匠、欽ちゃんこと萩本欽一に間違いない!!(バカジャナイノ)

 ちなみに、関根さんの旧芸名ラビット関根は、当時ラジオ番組の前説を務めていた縁で、パーソナリティの桂三枝(現・六代目桂文枝)師匠命名していただいたモノとの事。なんで「ラビット」かと言うと、その年(1975年)の干支がウサギだったからだとか(笑)。

 そういえば昔、東野幸治も某番組で文枝師匠からバッテリー幸治という芸名を頂戴したはずなのに、近頃さっぱり使わなくなったな。まあ、どうでもいいけど(エー)。


 さておき、「トッキュウジャー」第31話。

 ハイパーレッシャーターミナル登場の巻。総帥は被り物、車掌はサルのパペット、添乗員はドSサイボーグと、なかなか楽しそうな職場環境ですな。給料と有休次第によっては転職したいところです(笑)。

 それはともかく、今回は話が一気にグッと進んだ感じのエピだったね。シュバルツさん皇帝の対決に、久川さんの謀略、そして最後はトッキュウジャー解散と、まさしくクライマックスに向けての分岐点といった感じ。

 皇帝の中のグリッタさんに気づいて剣を止めたシュバルツさん。心通わせるものがあったのかと見せかけて、実は欲するのはその力だけ、なんて事がありえるのが靖子ニャン脚本だけに、真意のほどが気になるところ。その時の彼氏の行動を、グリッタさんがどう受け取るかも合わせて注目。

 久川さんもまた、一度裏切った後、再び軍門に下った経緯があるとはいえ、やはり何かしら企んでいるご様子。あのマツコ(違)との関係も最悪だし、ヤツにトドメを刺すのは、案外彼女かもしれん。

 で、トッキュウジャー。ようやくライトが、皇帝と本気で戦う覚悟を決めた矢先に、まさかの解散宣告。前に言っていた、彼らが一度闇に飲み込まれたって話と関係あるのは明らかだとして、果たしてその意図は?

 うーむ、次回の展開が楽しみすぎて、思わずまったく普通の感想を書いてしまったぞ(笑)。とにかく、次の日曜が楽しみだー。


 余談。今週のシャドー怪人。コタツの必然性はさておいても、昨今のチビッコ達に卓袱台って分かるんかな?ちなみにミカンは撮影後、スタッフが美味しくいただきました(多分)。

 もう一つ余談。ライトのボケにみんながずっこけた時、ミオさんのパンツが一瞬見えたようn(以下略)


 じゃ、今週はこの辺で。