スーパーヒーロータイムに、Eテレからの刺客が…(マテ)

 ちなみに、今回ゲスト出演したボウケンブルこと三上真史(みかみまさし)くんが司会を務める趣味の園芸は、本作後すぐの日曜朝8:30からEテレにて放送中との事。

 しかし来週から「花のプリンセス!!」とか名乗る番組の裏で、また花ってどうかと思うけど、まあ向こうの方がかなり先輩だからね(1967年4月放送開始)。

 ともかく、ボウケンブル戦隊シリーズの中でも結構珍しいタイプだし、小生も個人的に好きなキャラクターでもあるから(変な意味じゃなくてね)、今後も三上くんを応援していきたいね。


 さておき、仮面ライダードライブ」第15話。


 さくら姉さん(違)ストーカー事件、完結編。てっきり、事務所の社長がロイミュードかと思いきや、そんなどんでん返し(死語)があるとは。さすが三条さんとともに「W」を手がけた長谷川圭一さん脚本。

 まあ、高き冒険者があの程度の崖から落ちたぐらいで死ぬとは思えないけども(オイ)、それを言ったらあんな目立つところから落ちて死体が発見されてないのも不思議だけども(オイキサマ)、命の恩人が死神さんと知り動揺する霧子さんの心境をシンクロさせて、うまく掘り下げてるのがまたニクいところ。
 再洗脳されちゃった死神さんと、ロイミュードに特別憎しみがあるのか、はたまた単に若すぎて未熟なのか、やたらと突っ走るマッハ霧子さんを通しての二人の関係も、気になるところ。
 今さらだけど、本作は各キャラはそれぞれ「バディ」という側面から描いているようだから、そのうちあの二人がコンビを組んで戦う、なんて展開もありえるかも。

 あと、タロットが出て来たからって、安易にジョジョネタには走らないからな。絶対だからな!!

 余談。シフトカーマッハドライバーと互換性あるんだ。仕様的に、ウィザードの指輪と同じか。性格的にドリームベガスとか合いそうだけど、使ったらそれはそれでやかましそうだな(笑)。
 逆にドライブシグナルバイクを使えるのか気になるけども、ガジェットの形状的に難しいかも。そもそもシフトの形してないしね。

 じゃ、今週はこの辺で。