ボカロで勉強する時代、について

 えー、新しいマウスを買いに行ったら、何をどう間違えたのかトラックボール式のを買ってしまったり、その際スマホを店に置き忘れて帰ったりと、いろいろ壊れております。だって、もうすぐその後の人生を大きく変える通知が来ると思うと、ね…。

 さておき、某バラエティー番組によると、なんでも最近の中学生は、ボカロの歌で歴史の年号や化学の公式を覚えるそうで。ふーん、とうとう勉強にもそういうのを使う時代になったか、と思いきや、そういえば我々が小学生の頃も、今は亡き学研の科学と学習の付録に、似たような感じの歌を収録したカセットテープが付いていた事を思い出しまして(笑)。

 まあ、あれはかなり「お勉強だけは出来る人が作った臭」が強すぎると言いますか、覚えて歌うには正直キツい出来でしたが(オイ)、昔から元素の順番を水平リーベ僕の船〜」と語呂合わせで覚えるのはありましたし、時代とともに新しい勉強法が登場するのは、必然なのかもしれません。

 とはいえ、あんな教材が自分の時代にあったら…なんて思ってみたところで、実際にあったとしても、使わないヤツは使わないんでしょうけど(エー)。

 じゃ、そういう感じで。


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