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所長サンの哲学的投資生活 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2014-04-06

お互い強く生き抜きましょう。

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「そろそろ移動をかんがえてます。」

ブログやFacebookでそう書いたら、
古いかた新しいかた、いろいろと連絡があります。
じつは周りの反応がぼくの毎回の愉しみでして、
ぜんぶひっくるめて“移動の効果”とおもっております。

例えていうなら「会社を辞める!」って公言したら、
辞めるなと言うかたもいるし、おめでとうって言うかたもいる。
会社を辞めない人間が「辞める利点」に気づくはずはないのですが、
世の中には自分が経験しないことを、
なぜか「良くない」と言えるかたも多くてですね、
そういう根拠のない部分にいかに影響されずに生き抜くかが、
人生を強く生き抜くひとつのコツではないでしょうか。

ぼくは当事者以外の意見に耳をかさないので、
よくわからない意見はきれいさっぱり覚えてません。
実践してないかたは当事者じゃない。
こういう自己規定を引いていくのが、移動のさい役立ちます。

職業も住処も、移動することに傷みをかんじるかたもいるわけで、
そのかたにとっては移動という変化がコストやリスクなんでありましょう。
ぼくは移動によって得るものにフォーカスする人間です。

移動はコストでもリスクでもない。
移動は投資です。


***


移動が投資とすれば、なんのリターンがあるのか。

知見の広がり?
たしかに新しい土地に住むことは旅行者では気づかない情報を収集できます。
けれどそれ以上にぼくが身をもって実感したことは、

リセットできること、です。

この感覚と計り知れない効果は、経験してみないと判らない。
移動の最大の魅力はリセットすることでしょう。
移動=リセット 何が魅力なのか。
ぼくの場合大きくふたつあります。

1.移動のために、たくさんのものを捨てること
2.移動のおかげで、たくさんのものを得ること


捨てないと入ってこない。絶対的にそう。
捨てられないかたは新しいものを欲しくないのです。

じっさい捨てられないものもあるので、
それを片付ける。とかひとに任せる。とかするわけです。
身軽になれば視点が変わりますよ。

そうして、これまで築いたものが惜しくないとおもったときに、
ぼくは、ひとまわり成長できるんだとかんがえるのです。
ちがう国へ移動しても、ぼくは事業をそのまま残してきたので、
年のうち1,2か月それらの国に滞在するのは新しい愉しみにもなる。
「国と事業」がワンセットなかんじでして、
繰り返すたびに効率よくなりますしね。
新しい国で生活を始めるときに、まずどこへ行けばいいか、何を買えばいいか、
どう思考すればいいか、それがどんどん上手になる。レバレッジがかかる。
だから移動は投資だとおもうわけです。

ぼくはこれからの時代、強い主観が大切とかんがえてます。
移動によってこの主観が磨かれる。
客観的にみようとすればするほど主観が磨かれます。
個人で生き抜くことが求められる時代に、
自己完結の力は必須でして、
そこに強い主観がないと生き抜けないとおもうからです。