人生最大の敵に遭遇する

最後に書いたのが2018年、19年より始まったコロナ禍の世界、道場の危機、エクササイズ参加者の激減、ピンチに次ぐピンチを越えた方が

最大の敵、癌細胞が、発見された

命の時間を考える、最後に夢を果たす為、生活が、変わってしまった、どこかに残すべき闘病日記、ここかなと書き始めます

またしても、ブログを放置してしまった

またしても、ブログを放置してしまった
いつのまにか、こんな感じで書けない日が続いてしまうのは、俺の悪い癖だ
今日からは反省していこう

久しぶりに青春時代にセミナーなどに参加した友人に会った
安いレストランで財布を盗まれたらしい
理由はともあれ困っているので地元まで足を運んでもらった

一目見て目を疑ったかつてはその世界で名を挙げ一斉を風靡した
男の面影は全くなかった

マクドナルドで話を聞くと糖尿病で苦しんでいる
お互いに業が深い
それも、大半は女性の業だ生霊が乗り移っているような
恐怖の眼をしていた

業宿命の話を一時間ばかりする

分かってもらえただろうか

彼が変わらなければ、もう会えない気がする

頼む T もう一度立ち上がってくれ

空手界が騒がしくなってきた
五年後に行われる、日本弐回目の夏期オリンピック
世界最大のスポーツイベントに野球、ソフトバールに続いて空手が名乗りを上げた。

フルコンタクト空手団体の最大組織　極真会館　松井派が全空連（全日本空手道連盟）
と協力体制をとるとのニュースが流れた2015年の三月
かたや、メジャー団体NO2の新極真会は他流派最大協力団体であるJKJOと手を結び
オリンピックの空手参加署名を120万人から集めて気勢ををあげた。

それから数日後、空手が正式種目として正式に選択された。
今後はどの団体が参加できるかが、一番注目を集めるだろう

今、様々な団体の長が(大きな団体も零細団体も)様々意見を公的な場で訴えている
多かれ少なかれ、自らの保身と見栄からの意見にしか聞こえない
真に空手の為を思えば空手がオリンピックを契機に一致団結する事が大事に思う

そう言いながら、自分はもう、余り空手に興味を持っていない
最強と信じた格闘技が世界模範のスポーツになってしまったからである

今後はさらに武術に精を出していくことになるであろう

このブログは師範日誌の裏ブログという位置ずけで、書いていましたが、
いつの間にか書かなくなってしまいました
しかしながら、余りにもふざけた事が多すぎる昨今、このままではいかんと思い再び書くことに致しました。
元より一格闘家に過ぎない自分の書く戯れ言、つまらない親父の愚痴として聞いてください

自分の今の気持ちは人間としての、Common Senseです
今後はCommon Senseを獲得するための、方法論と精神的支柱について書きます

今まで、加入をしていなかった連合町会に加入することになりました
元より、二年前に自治会長になったときは何も知らずに活動をしていましたが
何となく、周りの町会や、自治会が冷たく感じていたのは気のせいでしょうか
いずれにしても、新しい仕事がまた一つ増えたようです

紅出版社

よろしくお願い致します