Life is very short

2011-01-29

FreeBSDのソースコードを Subversionリポジトリから取得する

| 20:37

FreeBSDのソースが必要になったので、Subversionのリポジトリから

取得する方法を示します。

準備

CVSもあるんですが、Subversionから取得します。

なのではじめに Subversionをインストールしましょう。

  % sudo aptitude install subversion (Ubuntu)
  % sudo brew install subversion (MacOSX homebrew)

チェックアウト

あとは普通にチェックアウトするだけです。FreeBSDには、Releaseと Stableと

Currentという区分があります。Releaseはリリース版、Stableはリリース版の

開発ブランチで主にバグ修正用、Currentは開発版で新機能が取り込まれるところ

です。詳しくはFreeBSD - Wikipediaを見てください。


ここでは Release(リリース版)と Current(開発版)の取得について示します。

まず Releaseです。Releaseは svn://svn.freebsd.org/base/release以下に

あります。最新の Releaseは 8.1なので、それを取得します。

  % svn checkout svn://svn.freebsd.org/base/release/8.1.0
  # カレントディレクトリの 8.1.0にチェックアウトされる

変更が入らないと思われるので、ディスクの容量がという方は

checkoutでなく、exportを使ってください。特に問題がなければ、

全部チェックアウトすればいいかと思いますが、カーネルだけみたい、

ユーザランドだけみたいっていう場合は 8.1.0のあとにパスを追加

してください。'svn ls'を使えば、構成が見れます。


次に Current版です。Currentという名前ですが、リポジトリでは

headというディレクトリにあります。

  % svn checkout svn://svn.freebsd.org/base/head
  # カレントディレクトリの headにチェックアウトされる

Currentは追加・修正が頻繁に行われているので、定期的に

'svn update'すれば、最新の FreeBSDを追跡することができます。


まとめ

FreeBSDを Subversionリポジトリから取得する方法を説明しました。


関係ない話ですが、*BSD系は未だに CVSですよね。NetBSD, OpenBSD

しかり。サーバミラーリングすればいいんだろうけど、チェックアウトだけ

ではネットワークにつながっていないとログなり差分がを見れないと

いうのは、ちょっと面倒かなと思いますね。