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なにぬね〜独り言でもつらつらと〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-09-01 その星に降りたかった 君の空 飛びたかった

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN 21「ラグナレク の 接続」

 皇帝と相対するルルーシュは、そこで驚愕の真実を聞かされる。スザク、C.C.、そしてマリアンヌ。すべての役者がそろい、ラグナレクの接続を巡る戦いが始まった。

第一感想

 親馬鹿シスコンの壮絶な戦いがここに完結ッ! 

 ……うわぁ、内容はちょっと「?」ながら非常に燃える一話だったのに、こう書くと色々身も蓋もないなw

 以下感想。

アバンタイトル

 マリアンヌ、そのマジックはどこから出したwwwww

 それにしても寝ている相手に落書きって……。額に「肉」とか、さもなければスザクとアーサーつながりで猫髭か。つくづくアレなマリアンヌであった。

Cの世界

 ルルーシュと皇帝。一対一の対面で開かされる、Cの世界の秘密と皇帝達の目的

 Cの世界とは、人の集合無意識の事。これを指して皇帝は「神」と呼び、死者を含めたあらゆる人類はこの一つの集合無意識につながっている、と言う意味で「世界に人間は一人しかいない」と言ったようだ。

 思考エレベーターと言うのは、この集合無意識に至る人間の意識、のようなものだろうか。DNAの二重螺旋なのが意味深。そして皇帝は、このCの世界=人間の集合無意識を統合して、「人類の意識を一つにする」と言う事を計画していたようだ。

 まぁ、結局の所、根っこの根っこ――コードや、なぜそれが遺跡として残っているのか、などは明かされていないのだが、詰まる所、神も人間。宇宙も人間。最後の最後まで、『コードギアス』は人間同士の戦いを描いている事だけは分った。

八年前の真実

 ルルーシュが戦い始めたそのきっかけと言える、マリアンヌの暗殺。その真実が今白日の下にさらされる。

  • 皇帝とV.V.が「嘘のない世界」を作るために互いに約束を交わす。
  • しかし皇帝がマリアンヌにぞっこん(笑)となり、計画に支障をきたしかねなくなる。
  • V.V.、マリアンヌを堂々wと殺害 
  • マリアンヌ、死の直前に「人の心を渡るギアス」が発動。目撃者だったアーニャの心に渡る。
  • その後、皇帝はV.V.の追及をかわし、ごまかすために事件を演出。ルルーシュやナナリーを日本へ。
  • ナナリーの目や足は、皇帝のギアスの影響。

 と言った所か。

 ルルーシュの言ではないが、V.V.が悪役を押し付けられてるなぁ。実際そうなのだが、皇帝とマリアンヌ本人が目の前にいるだけに。でもこの二人も相当「悪」だと思う。

 そりゃルルーシュも、

「お前は母さんと俺たちを捨てたんだよ!」

 ↓

「お前達は俺とナナリーを捨てたんだよ!」

とあっさり切り捨てるよw

 ちなみに、ノベライズでもそうですが、皇帝とマリアンヌはほんとにラブラブです。本当にありがとうございました。兄妹ってのはまったくの見当はずれか。ちぇっ(何)。

真実と嘘の世界

  • 皇帝とマリアンヌ→「嘘の無い、人間(死者含む)があるがままに生きていける世界」。
  • ルルーシュとスザク→「嘘や偽り、ペルソナに覆われた世界であっても、時の流れが進んでいく世界」。

 この二つ、決して理解しあう事の出来ない世界観の対決は、何とルルーシュの「集合無意識にギアスをかける」と言う荒業で決着を迎える!

 嘘をつき、嘘で騙し、嘘で傷つき、嘘に助けられてきたルルーシュだからこその言葉と、ギアス能力の成長のシンクロ鳥肌が立つくらい燃えた!

 結局のところ、死の概念すら超越した皇帝やマリアンヌの世界は善意の押し付けにしかならなかった。ルルーシュやスザクの考えも、実は結構押し付けが多い。ナナリーやロロに対する弟想い・兄想い。スザクのナイトオブワンになっての日本統治……など。

 だが最後は、ルルーシュは本当にナナリーのために、ナナリーの生き方を肯定するために集合無意識=神に対して祈って見せ、スザクはユフィのためにそれを守った。最後の最後で、二人は本当の意味で誰かを想って行動した。そんな風に取れるのかもしれない。

消える二人

 最後は集合無意識に飲み込まれていった皇帝とマリアンヌ。不老不死の怪物/死の瞬間に心は生き続けられる女と、この不死夫婦をどう倒すのかと思ったらこうだった。

 結局いくら不老不死だろうとも人間に変わりなく、その意識は本物だ。集合無意識に囚われれば、死や不死と言う概念に意味はなくなる。巧い倒し方だなぁと心底感嘆。

世界を進めるために

 皇帝とマリアンヌを倒し、未来を守ったルルーシュとスザク。だが、それで何かが終わったわけでは無く、物事は未だ続いている。

 そしてルルーシュとスザクが選んだ道は――何と、ルルーシュが皇帝に。スザクがその騎士となる事! 即位の場でパワーアップしたギアスを使い一気に自身の即位を認めさせ、スザクはラウンズを超えるラウンズ・ナイトオブゼロとなる。

 その最後の相手は――ある意味で皇帝以上の怪物・シュナイゼル!

 一か月の間に何があったのかは明らかではないが、ルルーシュ/スザクのブリタニアと、シュナイゼル/合衆国連合の戦いが始まるようだ。扇や玉城。カレンに神楽耶と、合衆国サイドはまだまだ気になるポイントが満載だ。あと一月……決着の時は近し! 

次回は

 皇帝ルルーシュ/ナイトオブゼロ・スザク対シュナイゼルの戦いが始まる!

かずらかずら 2008/09/02 07:04 スザクが何を考えてルルーシュと手を組む気になったのか解らないので空白の一ヶ月のことはちゃんと描いて欲しいですね。
でも二人して特大ブーメランぶん投げて受け止める気満々なのはよっく解りましたが。
どちらが主人公か解らない異能のルルーシュVSノーマルシュナイゼルですが私は断然ルルーシュ達を応援します。

最近騎士団が画面に出てくるだけで不快になります。

syousasyousa 2008/09/02 19:10  コメントありがとうございます!

>空白の一か月
 この期間に、きっとルルーシュとスザクは話し合って殴りあって(?)現在の状況になるようにしたのでしょう。
 ユフィやシャーリーと言った二人を取り持つような人間をとっかかりに話し合ったと言うのが一番しっくりt来ると思います。
 以前シャーリーの言った「許さない/許す」が大きなウェイトを占めてそうです。

>シュナイゼル
 パワーアップしたギアス、と言う大きすぎるアドバンテージに対し、シュナイゼルの対抗手段はやはりフレイヤなんでしょうね……。
 いろいろな意味で悲惨な戦いが待ち構えていそうな予感……!

>騎士団の一か月
 こいつらの一か月も気になりますねw
 扇とヴィレッタは、結局どうなったのか……。

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