Hatena::ブログ(Diary)

なにぬね〜独り言でもつらつらと〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2008-09-21 ヒーローはいないけれどヒロインならいる日曜日感想

『コードギアス 反逆のルルーシュR2』TURN 24「ダモクレス の 空」

 ダモクレスに突撃をかけたルルーシュスザクとのタッグでフレイヤ攻略。そのままダモクレスに突入し、ついにシュナイゼルを抑える事に成功した。ルルーシュの前に立ちふさがった最後の敵。それは、シャルルのギアスを破ったナナリーだった……。

第一感想

 あれ? ストーリーを書いたらネタバレになってしまった……orz

 まぁ本来ストーリーなんてそんなもんだし、これはこれでオッケー! と自分を全力でごまかす方向で(ぇー)!

 以下感想。

ダモクレスの空

 空から絶対的優位性を手に入れるために作られたと言うダモクレス。そもそもの前提となる飛行機能、フレイヤ。そしてまさかの巨大ブレイズルミナスまで装備して、攻守共に隙はない。

 と言うか、こんな馬鹿げたもの、そもそも作ろうとすら普通人間は思わないだろうに。シュナイゼルをはじめ、皇族連中はみんな頭のねじが少しおかしいのばっかりだ。

一九秒とコンマ〇九秒

 フレイヤを対消滅させる、ニーナ達にルルーシュが作らせていた対フレイヤ用の切り札。刻々と組成を変化させるフレイヤと同じ組成を打ち込めば消滅させられる、と言うのが理屈

 しかしそのために必要なのは環境データの打ち込みに一九秒。爆発までのコンマ〇九秒にぶつけなければならない。

 まさしく絶対不可能とも思える困難を、ルルーシュとスザクのタッグが成功させる! まさに「二人で組んで出来ない事は無い」それを体現する痛快なシーンであった。

キャラクターズ

 ダモクレスが支配する戦場で戦うキャラクター達。ここにきてさらに色々なキャラクター達の詳細が分かったのは嬉しいような面倒なような(ヲイ)。

 ま、また死亡フラグが!?

C.C.

 ルルーシュとなんぞいい感じに! まぁ、これまであんな経験があった以上、ならない方がおかしいか。

 しかしピンクランスロットカレンの紅蓮聖天八極式と戦う姿は、ある意味「女の戦い」そのものだったような……。

 その中で、C.C.が「魔女」ではなく、「人間」としての「何か」をつかもうとしている事が示唆されている。ルルーシュ、スザク以上にC.C.も主役と言えるので、彼女の先行きも気になる所だ。

玉城

 ……いや、別にお前はスザクとさしたる因縁なんてないだろう(笑)。

 それでも最後の最後に漢を見せた玉城に拍手喝采

ニーナ

 ある意味、一番成長したキャラクターとなったニーナ。ゼロは一生許す事は出来ない。だが、それとは違う自分自身の答えを見つけ出さなきゃいけない。

 自分がゼロのように殺す/殺してしまった側に回ったが故の成長とも言える。第一期終盤からこっちずっと不安定なキャラだっただけに、この成長は素直に嬉しい。

咲世子

 咲世子、及びキャメロットの面々は黒の騎士団投降。初めからルルーシュに脅されていた、と言う事で一応の身の安全の確保に成功した。

 初めからルルーシュはこうやって人質ごと解放する気だったのだろうか……。

コーネリアとギルフォード

 ふ、二人とも生きてたー?!

 コーネリアはともかく、ギルフォードのまさかの生還に吃驚して一瞬頭が真っ白になった。でもよかった。あんな酷いギアスのかけ方されたもんなぁ……。生きていて本当によかった。

ジノ/アーニャ

 この二人は、迷ってもちゃんと安定しているキャラクラーなのである意味安心して観る事が出来る。

 強いてい何かを挙げるとするなら、「あ、トリスタンちゃんと変形できてら」ぐらいだろうか(ヲイ)。

三人が求めたもの

 今週のエピソードでは、シャルル、シュナイゼル、そしてルルーシュが求めたものが描かれた。

 シャルルは昨日。通り過ぎて行った幸せ真実、人間を集合無意識を殺す事で手に入れようとした。

 シュナイゼルは今日。ダモクレスとフレイヤを使い、永遠の現状維持を保ち続ける。

 そしてルルーシュは明日。今日より不幸になる可能性はある。しかしそうであっても、抗い続け幸せを手にする事が出来るはず。そんな未来を望んだルルーシュ。

 三人の何が間違っていて、何が正しいのか。それをつまびらかに指摘したり、上げ足をとったりする権利は誰にも無いだろう。

 幸せな昨日を取り戻したい。せめて今日が続いてくれればいい。もっと幸せな明日の可能性を手に入れたい。

 誰もがそう思った事があるだろうし、このどれかを、あるいはすべてを内包して人間は生きている。 

 だがそのどれかを手にしようと行動に移した時、予期した/せぬ歪みが自分を襲う。それに反逆しようとすれば、新しい反発や摩擦を生む……。それこそ、絶対遵守の力でも無い限り、もうどうしようもない。そんなものが無い人間はどうすればいいのか。それでも戦わねければならないのか。なんだかこう、ため息をつきたくなる。そんなもやもやした感情が残るのだった。

まさかのどんでん返し

 や、や、や、やられたー!!!!

 あれが録画だとどうして気がつかなかったのか……! ルルーシュの得意技じゃん! シュナイゼルにギアスをかけた所でもうばっさりやられた。

 最後の最後まで、ほんとに『コードギアス』ってヤツは!

ナナリー、開眼

 ルルーシュの罪を自分が償う。その意識が、あのシャルルのギアスすら打ち破ったのか、ついに開眼したナナリー。

 このままなら、ナナリーにギアスをかける事はできる。しかし、あのルルーシュが、「ナナリーを特別扱いしない」決意をしたとは言え本当に使えるのか? これが次週最大の見所だろう。

 開眼したナナリーが実はV.V. or シャルルにギアスをもらっていて、それでルルーシュを殺す、とかでも万事オッケーだけど(コラァ)。

次回は

 ついに『コードギアス』も最終話! 日本アニメ界を反逆の渦に巻き込んだアニメ、クライマックス

かずらかずら 2008/09/21 22:37 三者の動機自体は責められるものではないと思います。
ただやり方に問題があっただけで。

前回の予告ナレーションがあまりに不吉だったため不安になりましたが
「二人が組んで出来ない事はない」を実証してくれて安心しました。

ニーナの事が最初から好きだった人は勝ち組だと思う。

syousasyousa 2008/09/22 21:08  コメントありがとうございます!

>三者のやり方
 ほんと、あの親子三人のやり方はトンデモぞろいです。権力と頭の良さがある人間が行動に移った時、とんでも無い事が起こる事の見本みたいなものでしょうね。

>ニーナ
 個人的に好きだったんですが……。キャラクターが、と言うより、仲間の中で一人浮いている、あのハブられ感に共感していただけど言うか……。うう(涙)。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証

Connection: close