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なにぬね〜独り言でもつらつらと〜 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2009-03-29 機動日曜日感想

2nd season #25「再生」

ストーリー

 ついに刹那リボンズの戦いが始まった。それぞれすべてをかけた戦いの果て、世界は新たな再生の時を迎えるのだった。

第一感想

 ……あれ? ミスター・ブシドー来なかった!?

 とりあえず第一声がそれって自分でもまずい事は分かってる(苦笑)。

 てっきりリボンズ戦の後にブシドーがやって来るとばかり思っていたのに……。そんな自分の予想をあっさりひっくり返す『00』セカンドシーズンもついに最終話に!

 以下感想。

リボーンキャノン

 ついに姿を現したリボンズ専用機。その名もリボーンズ・キャノン!……え゛? そんなネーミング(笑)!? 自分の名前ガンダムにつけるって、それはどんな中二病だよリボンズ・アルマーク

 とネーミングはまずいものの、その強さは反則クラス! これまでソレスタルビーイングアロウズが培って来た技術が惜しみなく投入されたスペシャル機となっている。

 等など。しかし基本コンセプトはアレハンドロのアルヴァトーレと変わらない所が何とも言えない(苦笑)。

リング、リヴァイヴの最後

 ヴェーダバックアップを失いながらも、それぞれイノベイダーの誇りを賭けて戦う二人。

 その姿は、四年前、リボンズの策略で追い詰められながらも決して戦いをやめなかった刹那達に重なる。しかし、自分達がイノベイドである事も知らされていなかった二人に勝ちの目などあるはずもなく、ライルとアレルヤ/ハレルヤによる二人は撃破されてしまうのだった。

 二人とも、初期から健気に頑張ってきただけにちょっと可哀そうに思えてくる。いや、ヒリングは別にいいけど、リヴァイヴが……(コラ)。

戦い続ける男達

 サーシェスを撃ち、ケルディムはボロボロでも最後まで戦い抜いたライル。そして復活したハレルヤと共に、まさに「真の超兵」を体現した強さを見せつけるアレルヤ!

 これまでアレルヤがパッとしなかった理由が分かった。ハレルヤが復活した状態では、ソレスタルビーイングの中でも強さがトップクラスだからだ(笑)。

 その強さを制限する「縛り」が、これまでの「マリー!」だったんだなぁ。

因縁の戦い

 戦いの中、ダブルオーライザー太陽炉を一つ奪ったリボンズはラッセが乗り捨てた0ガンダムを発見。太陽炉をセットし、再び自らの愛機に登場する。

 対して刹那も、トレミー2から射出されたエクシアR2(リペア2?)に搭乗し、再び対決となる。

 刹那をソレスタルビーイングへと導いた0ガンダム。そして四年前共に戦いぬいた、対ガンダム戦用ガンダムたるエクシア。

 二機の動力炉はさっきまでダブルオーライザーのツインドライヴだった……と、皮肉すぎる組み合わせ。予想できたミスター・ブシドー登場に代わり、予想できなかったこの二機の戦いには「やられた!」と唸るばかり。

マリナ手紙と歌

 ファーストシーズンの刹那の手紙を連想させる、マリナの手紙朗読と歌をBGMに、刹那とリボンズの戦いは決着する。

他者と幸せを共有する」事が平和のために必要。そして、刹那の幸せを思うマリナの祈り。

 だがそこで繰り広げられているのは、人類を下等なものとし、つながる事を由とできないリボンズとの虚しさすら感じさせる戦いだった。

 他者との共感やつながりを拒絶した時、そこに起こるはこのような虚しい戦いばかり……。そう思わされる戦いだった。

再生される世界で

 リボンズとの戦いが終わり、新たなに再生される世界。アロウズは解体され、カタギリ叔父さんは切腹。……切腹!?

 情報統制を認め、新たな再生へと世界は動きだしていく。

アザディスタン

 これまで圧倒的弱者の立場であった中東はアザディスタンが再建されたのは、新たな再生の象徴とも言える。マリナがちゃんと姫に戻っていてよかった。いや、ほんとよかった。

 でも、刹那と道は決して交わらない。それが二人が恋人では無く、もっと違った関係を示すものと言えるのだろう。

幸せのコーラサワー

 コーラサワー生きてたーwwwww

 おまッ心配かけさせやがってwwwww

 見事にカティ大佐とゴールインし、不死身のコーラサワー改め幸せのコーラサワーにランクアップ!

 しかしいつまでたってもカティ大佐呼び方が「大佐」なあたり、見事にワンコ気質を証明するコーラサワーなのであった。

アンドレイ

 父と母が目指した「真の軍人」を目指すアンドレイ。こいつが立派に更生(?)する事を、きっと荒熊も望んでいるさ……。と思いたい。

沙慈とルイス

 地球に降り、平和に暮らし始めた二人。この二人が幸せに生きる事ができるか否か。それこそ、セカンドシーズンの一つの要だっただけに二人の幸せに拍手

 しかし、片やソレスタルビーイングに一時所属。片やアロウズに所属……と、これからの人生大変そうな二人だ……。

ビリーとグラハム

 あれ? ビリー騙されてない(ヲイヲイ)?

 そんなビリーの後ろ、「飲酒女じゃなくて武士道男を見つめていなさい」(ヲイ)とばかりにゆらっと現れるグラハム・エーカー! 

 二人の活躍は、劇場版に期待……?

ソレスタルビーイング

 新たな再生を果たした世界にあっても、歪みを正すため活動し続ける事を誓うソレスタルビーイング。

 ティエリアはヴェーダの一部となり、アレルヤはマリーと共に脱退したとあっても、「世界の抑止力」刹那やライル達は未だ戦い続ける覚悟である。

 軍もソレスタルビーイングに対してはこれまでとほぼ変わらぬ立場をとっているように見える。リボンズ死後のゴタゴタやら何やらもあったのだろうし、ソレスタルビーイングに対するリスク計算にあるのだろう。

 やはり、「罰を受け入れる」姿勢に変わりがないところが、刹那達の決意を表していて小気味よいポイントだ。

ガンプラ研究所

 エクシアR2も発売決定とな!? て言うか、これからどこで続いて行くんだこのCM(苦笑)。

総評

機動戦士ガンダム00』セカンドシーズンを思い出してごらん。こんな事あんな事あったでしょー。

 と思い出してみると、やっぱり刹那やミスター・ブシドーの奇行珍言迷言の数々ばかり思い浮かんでしまうのは、まぁ、しょうが無い事として(ヲイ)。

未来は誰にも撃ち落とせない

DAYBREAK'S BELL』のこの歌詞が象徴するように、誰もが未来を願い、戦い、変わり、そして生きた。『00』セカンドシーズンはそんな物語だったように思う。

 特にファーストシーズンよりも強調されていたのは「変わる」と言う部分だった。戦いしか知らなかった刹那が、純粋種のイノベイターとなり、そして世界の抑止力となるべく生き続けていこうとしたように、個人が変わる事が世界を変える事につながっていく。そんな凡庸ながらも力強いメッセージが刹那の生き方と共に伝わって来たように思う。

『00』世界では、イノベイター能力(脳量子波)はすべての人類に眠っている能力と定義されてる。それは、環境ではなく、自分の意思で人間は変われるはず。と言う『00』が謳う希望に他ならない。

 ひとまずアロウズを、それを裏で操っていたリボンズが倒された事で世界は新たな再生へと向かった。だがその再生が歪みを見せた時、刹那達ソレスタルビーイングはやはりやって来るのだろう。ソレスタルビーイングが、刹那が生き続ける。変革への願いは続いてくる。少なくとも、そう自分は強く感じさせられた。その時点で、自分は『00』の魅力にメロメロ(笑)にされっちゃっているのだろう。

 いやほんと、スタッフキャストの皆様、セカンドシーズンお疲れ様でした! ありがとうございました!

劇場版へ

 そして『機動戦士ガンダム00』のストーリーは劇場版へ!

 総集編なんかじゃなく、映像を見る限り新作なのだろうか? 太陽炉が開発された木星舞台に? あの四つの光は? などなど妄想が膨らむ。「来るべき対話」、ついに来るか?

山 2009/04/04 07:16  「せかいがへいわになるひまで がんばれソレスタルビーイング たたかえぼくらのガンダムマイスター!」な物語でございました。イオリアが何を持ってして「外宇宙の存在」を認識(または予測)していたのか本編では言及されておりませんでしたので、イオリアが事実上強く願いそして世界の人々も望む「戦争根絶」をCBはこれからも続けていくという終わり方は良かったと思います。前期終盤から生じた歪みが今期最終回でやっと破壊された事に安心しましたよ

>リボンズ「リボンズ・アルマーク、行く!」
 この台詞といい、リボーンズキャノン→リボーンズガンダムといいもうwwww!しかしアニューを犠牲にして入手したデータをこんな事に使っているという意味でもあるのですよねぇ(苦笑)。

>ヒリング&リヴァイヴ、サヨウナラ
 自分はハレルヤの容赦の無い潰しっぷりやロックオンの見事な戦い方に感心しておりましたが、良く考えると確かにイノベイドコンビの最期は虚しかったですね。
 まぁ文明の利器が全く使用不可になると結構脆い現代人と大して変わりませんよ(黙れ!

>ガンダムエクシアR(リペア)2 VS 0ガンダム
 (前回の活躍でかなり消耗していたとは言え)ダブルオーライザーと結構良い勝負だった点にリボンズの凄さを思い出しましたw。
 そして自分もあのラストバトルには驚きました。前期の相棒であり今期一話からリペアして乗っていたガンダムエクシアでの決着、そして刹那にとってかつて「象徴であった存在」との一騎打ち、それだけでなく戦い方も『機動戦士ガンダム』を髣髴とさせるシーンを入れたりと熱い要素盛りだくさんでしたが、実際はBGMとなったマリナと子ども達の歌と彼女の手紙の内容が相まって「戦いは虚しい」と思わせる演出は上手いと思いました。

>リボンズの虚しさ
 何と言いますか彼はコンプレックスの塊だったのではないかと思えました。人に捨てられたからこそ人を捨てる,他人の持ち物が優れていたら「自分の物だ」と主張……彼もまた超越者ではなく「相手を見下す事で自分を保っていた」ある意味人間臭い存在だったのかもしれません。

>アロウズ解体!アザディスタン復興!
 ホーマー切腹!大統領もCHANGE!

>カティ「純白ドレスが 皺になってもいいの///♪ギュウッとその手で抱きしめて Hold on♪ 」
 よく視るとあの爆発シーンには不自然な煙が出ていたそうです。どうやらあの時無事脱出したみたいですねw。
 この二人と沙慈&ルイスカップルが帰還できた事が正直言って嬉しかったです。

>使い捨てビリー
 つまりスメラギに捨てられたビリーには刹那さんとガンダムにフラレたグラハムがお似合いという事ですね(コラ!
 まぁスクリーンを視ると彼もまた大きな仕事をしようとしているみたいでしたし、次に期待…………できるのかな(コラコラ!

>小熊も心機一転頑張るそうです
 ふ〜ん(オイ!

>端末型の皆様方
 歪んだ争いに巻き込まれずこのまま幸せに暮らして欲しいものです。

>大地を離れて見守るティエリア
 本当に成長しましたよねぇ。ティエリアはニールに恥じる事の無いくらい立派に自分の道を突き進みましたよね(勝手に殺すな!
 もし彼が見守ってくれているとしたら心強いものは無いです。しかしたまにはハロを利用して人間世界に紛れ込むのもよいかもしれません。もしくは擬似ボディを作るとか。まぁ874達のようなロリボディしか選択権が残ってないかもしれませんが(何故!?

>天上人
 前期の序盤はどうなるかと思った連中がこんなにも……これからも散っていった者達の想いを受け継いで変わりながら戦っていくのでしょうね。
 願わくば脳量子波やGN粒子等を使わずとも人と人とが分かり合える世界が創造されん事を。

 うん!面白かったです!

syousasyousa 2009/04/22 00:55  コメントありがとうございます!

>「外宇宙の存在」を認識
 これが一番の疑問ですよね。イオリアには確たる証拠があったのか。はたまた彼自身の妄想に過ぎなかったのか……。
 まぁ、彼ほどの科学者になれば、「いないと確信する」方が難しいのかも知れませんね。

>「戦争根絶」
 ソレスタルビーイングは存在する事にこそ意味がある。それは、ソレスタルビーイングと言う存在は決して無くなってはいけないと言う事で……。
 刹那達の志が、世界の歪みを破壊し続ける事を祈って。

>疑似ツインドライヴ?
 リボンズもついに疑似でツインドライヴを実現……。彼もまさに、憎しみから愛を経て、もはや宿命へとなっちゃってますよね、色々と。

>ヒリング&リヴァイヴ
 彼らも生き残っていれば、刹那達のように復活する日があったのかも知れません。まぁ、その心残りは端末タイプの皆様が引き継いでくれるでしょう。

>リボンズの凄さ
 機体性能に頼っただけじゃない、まさに「僕が一番ガンダムに上手く乗れるんだ!」って感じでした(笑)。

>リボンズのコンプレックス
 同じイノベイド達に対する態度。そして人類に対する態度から見ても、彼が酷いコンプレックスを抱えている事は間違いありません。
 だからこそ、アレハンドロに取り入り、彼の信用を勝ち取る事ができたのでしょう。同じように弱みや痛み、妬みを抱えていないと、ああいう事はできませんから。

>二組のカップル
 幸せのコーラサワーをカティ大佐。そして沙慈とルイスの二組のカップルの帰還は悲願だっただけに嬉しかったです。劇場版でもお幸せに!

>元ユニオン組
 彼らの活躍は……いやぁ、どうでしょ(苦笑)?
 しかしブシドーこと、グラハムには何らかの答えを出してもらえないといけませんよね。それには期待です。

>ティエリアのNEWボディ
 馬鹿な! そこはショタティエリアですよ(ヲイ)!

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