久しぶりに
日記書きます。一週間前どころか、一昨日に何をしていたか思えだせない自分に危機感を覚えました。
基本的に映画、アニメ、マンガ等頭の悪い文章が羅列することになりますがご容赦ください。
自分に向けての忘備録的な文章も書いていこうと思います。
映画記録(レンタルブルーレイ、DVD)
6ヶ月前まで遡って確認できる映画は
・華麗なる賭け
・トイ・ストーリー
・一命
・めまい
・その土曜日、7時58分
・UN−GO episode:0 因果論
・マルドゥック・スクランブル 燃焼
・ベルセルク 黄金時代篇 覇王の卵
・イップ・マン 葉問
・狼たちの処刑台
・キャプテン・アメリカ
・アイアンマン2
・おとなのけんか
でした。TSUTAYAログより。見ていないので、リストには載せていませんが、レオナルド・ディカプリオ主演の「ディパーテッド」3回くらい借りてました・・・。
この中ではイップマンが一番面白かったように思います。王道カンフーアクションですが、マジで熱いです。あとは
狼たちの処刑台がグッドです。この映画の主演であるマイケル・ケインはダークナイトの執事のアルフレッド役でも有名です。
ダークナイト・ライジングで主人公に「もうヒーローは止めといたほうが良いんじゃないですか?ヾ(▼ヘ▼;)オイコラ!」みたいな
ことを言っていさめていたあの人が、この映画ではムカつくガキどもを皆殺しにするっていう、キレる70代(?)の恐ろしさを知りました。(`Д´) ムキー!
映画記録(劇場)
4月あたりから今日までの間に見た映画は以下のとおり。
・ドライヴ
・裏切りのサーカス
・ファミリー・ツリー
・アメイジング・スパイダーマン
・ダークナイト・ライジング
です。どれも観ておいて損の無い映画でした。記憶が頼りなので、抜けているものがあるかもしれませんが、たぶん全部出ていると思います。ってドライヴはもうすぐブルーレイが出てしまいますね・・・Σ(T□T)モウソンナニタツノカ。
ドライヴは「ここがいい!」っていうところを言いにくいのですが、全編に渡って臭い立つ男のロマンが炸裂しているところが
グッドでした。女性が見て受け入れられるのか、謎ですが。
裏切りのサーカスは個人的にメチャメチャお気に入りで、2回観ました。冷戦時代の諜報部というだけでテンション上がるのに、
そこで孤独な魂を引きずって歩くオッサンたちの哀愁が最高です。死ぬほど地味なので、007やジェイソン・ボーンシリーズ
みたいなやつを期待すると痛い目見ます。あと、パーティーのシーンは過去のシーンなので、もしこれから見る人は
そこを気をつけてください。初見の時は「あれ?さっきこいつくたばらなかったっけ?Σ(゚Å゚)ゾンビ?」というビックリがありました。
ファミリー・ツリーは誰にでもお勧めしやすい映画ですね。ジョージ・クルーニーは今まで縁がありませんでしたが、とても
いい役者さんなんですね。「スーパー・チューズデー」も観たいと思ってます。
アメイジング・スパイダーマンは3D効果が凄いです。っていうか、映像美が全ての映画です。話は概ねトビー・マグワイヤの時の焼き直しなので、わりとどうでもいいですr(^ω^*)))。映画本編よりも、一緒見に行った友達の「メガネの重さで集中できなかった」という言葉が印象的でした。友達はメガネをかけていたのですが、やはりメガネオンメガネはきついみたいです。
ダークナイト・ライジングは、正直つっこみどころを探すとキリが無い映画でしたヾ(・・ )ォィォィ。シリーズの最後ということで、
今までのキャラが勢ぞろいです。ダークナイトだけみて行くと「誰(・_・?)?」となることうけあいなので、
復習はバットマン・ビギンズから必要です。
あと、個人的に一番腹立つのがパンフレットの手抜きぶりです。せっかくシリーズのラストなので、今までの苦労話とか、
各キャストのインタビューとか、できることたくさんあるのに、手抜き感がハンパないです。
「パンフレットってこれが普通だっけ?」と思って裏切りのサーカスのパンフレットを見るとやっぱりこのパンフレットが
異常ですね。まぁ、裏切りのサーカスのパンフレットは、テーマである2重スパイの正体がわかってしまうという、これは
これで問題のパンフレットでしたが・・・ヾ(~∇~;) コレコレ。