Hatena::ブログ(Diary)

何かの間違い このページをアンテナに追加 RSSフィード

2006-11-01

JASRACが「仕事しません」「法を無視します」

http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMITbe000030102006&cp=2

「一斉削除依頼」発表の翌週24日、「対策強化週間」の参加者に、対策第2弾としてYouTubeへ提出する「共同アピール」の文面案がJASRACから配られた。そこには、「映像の掲載を『掲載後の削除』から『事前審査』に変更」「投稿者の匿名性の排除」「削除依頼手続きの簡素化」などの要望項目が並んでいる。

(中略)

ただ、この書面はあくまで「要望」の域を出ない。米国の法律では、サイト運営者は削除依頼に一定期間内に応じれば良いことになっており、法的手段には出にくいからだ。


この要望が、米国の法律だけでなく我が国のプロバイダー責任制限法の趣旨にも反するものだと指摘しておきたい。


プロバイダー責任制限法によれば、プロバイダーはアップロードされるコンテンツをすべてチェックする義務はなく、違法なコンテンツが存在することを知ったときに削除すればよいとされている。ちなみにプロバイダー責任制限法は、我々が考える「プロバイダー」だけではなく、サーバの管理者にも適用される。


要するに日本においてもアメリカにおいても通報を受けてから削除すれば良いのである。JASRACは自らの利権のためならば法の理念などどうでも良い、ということを吐露した。


なにより著作権違反の監視はJASRACの仕事ではないか。


Youtubeの監視に追われるのはわかるが、その解決策として法的な責任を持たないYoutubeに監視業務を押し付けるような要望をする。だから「著作権ヤクザ」と呼ばれるのである。


著作権を守るためだからといって、法の趣旨を捻じ曲げることを断じて許すべきではない。

tks_periodtks_period 2006/11/02 12:01 孫引きで申し訳ないですが、
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0606/12/news005.html
を参照する限りJASRACは削除依頼する権利も無いようですね。
削除依頼などをする権利は著作権保持者(音楽の場合は元著作者から著作権を譲り受けている音楽出版社)しか持っていないようです。
実際の所は「金払えと要求する権利」と「差し止めさせる権利」は完全に分離出来ないでしょうし、結果としてJASRACが差し止めたものが大半だとは思いますが。

余談ですが http://magazine.yahoo.co.jp/result/ の週刊ダイアモンドの記事も参考になりますね。

ななしななし 2006/11/02 21:44 法の問題も大きいですが…
「映像の掲載を『掲載後の削除』から『事前審査』に変更」
YouTube側が、アップロードされた全てのコンテンツをJASRACに送ったら面白いことになるでしょうね。
YouTube側では、使用されている音楽や映像が日本で著作権が保有されてるかどうかなんて分からないから、全て送るしかないんですし。
仮に、アップされたコンテンツが明らかにテレビ放送からのものだと判断できたとしても
YouTube側がどこの国のものか確認もできないでしょう。
そもそも…著作者が「権利を侵害された」って思うような画質でもないし、逆に販促になりそうな気がするんですけどねぇ

なまかなまか 2006/11/03 12:45 画質の問題じゃねぇだろwwwどんだけ厨なんだよwwwwww

守ろう著作権守ろう著作権 2006/11/04 00:47 個人的複製において画質は重要な問題かと。
その前にYoutubeへのアップロードが個人的複製にあたるかどうかが問題だけど。

何様のつもりだ何様のつもりだ 2006/11/04 22:02 JASRACって震災被害にあった地域で、特例とかいって著作料を著作者の断りなく勝手に免除したりと著作物を私物化しまくってるんだよね。
特例を設けたいから著作者すべてに許可を取りに回りましたとかいうことすれば別なんだろうけど、かなり勘違いしてるよなこの団体

山DA山DA 2006/11/09 03:50 そもそも、カスラックは著作権保護団体ではありませんしね。

そう言えば、大槻ケンジさんでしたっけ?
自分で書いた歌詞のフレーズを本で使ったらカスラックに使用料を取られたのに、その使用料が著作権を持っている自分にリターンされなかったって言う体験した歌手って。

スパム対策のためのダミーです。もし見えても何も入力しないでください
ゲスト


画像認証