12/15(金)、後楽園ホールで行われたみちのくプロレス「〜宇宙大戦争12〜パッションリーグ〜MAKE JAPAN GREAT AGAIN〜」を見てきました。
メインの宇宙大戦争はムーの太陽(サスケ選手、バラモン兄弟、ディック東郷選手、高橋奈七永選手)対みちのく正規軍(ヤッペーマン1・2・3号、GAINA選手、のはしたろう選手)の対戦。
毎年のように登場するハシゴ、和桶、イルカなどの道具をこの日も投入。
40分を超える大熱戦の末、ムーの太陽が勝利。
DSMから狙われていた地球の平和も無事に守られることとなりました。
さて、この試合、最大の見せ場となったのは、サスケ選手の和桶ダイブ。
リング上にハシゴとテーブルを組み、和桶をかぶって正規軍にダイビングアタックをしようとしたサスケ選手。
しかし、正規軍が蘇生し、ラダーを揺らしました。
するとサスケ選手は・・・
場外に真っ逆さま・・・
リングから地面への高さ+ハシゴという結構な高さからなので、さすがに「やばい」という雰囲気が場内を包みました。
しかし、サスケ選手はほぼ大丈夫だったようです。
勝利後のサスケ選手は、試合に勝ったことをお母さまに電話で報告。
この日の朝、某女優さんが何かが終わった記者会見をし、途中でそのことをお母様に報告されていましたが、その光景を彷彿とさせるものでした。
(万が一、あれが無かったら、ムーの太陽が勝った時にはどういうエンディングだったんだろうな・・・。)
最後はご兄弟のありがたいお言葉をうかがって終了。
年末の風物詩として、なくてはならないものになっていきそうです。