また、バードフィーダーのそばにロングレリーズを付けたカメラをセットしてみた。
この時期になると、自然界の餌が豊富になるためか、シジュウカラやヤマガラはあまり来なくなり、この時やってきたのは、スズメばかりだった。
スズメに限らず、鳥と云うものは真正面から見ると、なんとなくユーモラスな顔つきに見えてしまうもののようだ。
これはまた、変わった目つきにみえる。 多分光線の具合にもよるのだと思うが、面白い表情に見える。
単に啼いているだけなのだろうが、なにかを訴えかけているように見えなくもない。
多分、三枚とも同じスズメだと思うのだが、こうして見ると、中々豊かな表情をしているようで、おかしい。