2006-08-08

笛部であわせてたときに、やっぱりリコーダ中心だと低音がいなくなってしまうのがちょっと問題。ギターがあればまあいいけど、ウクレレのときはそうも行かない。
栗コーダではチューバやグレートバスリコーダとか登場しているんですが、なかなかそんなもの持ってません（笑）

前回は、EZ-TPでチューバの音にして低音をカバーして、これはこれで結構はまってよかったんだけど^^;、やっぱりアコースティックな楽器でやりたいなあと。
そういうわけで、なんかアコースティックでほのぼのとする（笑）低音楽器はないかなあ、と探していたら、、、
http://www.suzuki-music.co.jp/product/detail/A_000009.html
なんとバス鍵盤ハーモニカというのがあるじゃないですか！コレは知らなんだ！
値段も万に行かない値段で買えないわけではないし、、、それになかなか持っている人はいなそうだし、、、ええい！（笑）
…というわけで今日届いたんですが、

思いのほか立派なソフトケースです。
中身はこんな感じ

サイズは割と小さいですね。
で、夜10時過ぎだというのに試しにちょっと吹いてみたんですが、、低音は結構息がいります。ボン、ボンという風に鳴らすのはかなりムズイかも。あと、鍵盤の最低音がFなんですが、やっぱり低音はEまでほしかった！
まあ、でも音量は出るので（笑）、うまくこなせれば使いどころは多そうです。

ついでに、ソプラニーノというソプラノリコーダよりさらに高い音域のリコーダも買ってしまいました。こっちは1000円と安かったので、衝動買いです。

ちっちゃい！（下は普通のソプラノリコーダ）
吹いてみた感じは、ソプラノに比べてかなり音程が悪いですが^^;、割と高音もちゃんと鳴りますね。指の感覚が狭いのに慣れれば、普通のリコーダです。
というわけで装備も充実したので（笑）、次回の笛部の練習が楽しみです。

スタハリ日記

台風接近中

バスメロディオン（鍵盤ハーモニカ）とソプラニーノ

今回の箱＠サウンドハウスさん