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恐妻家の献立表 このページをアンテナに追加

2017-05-07

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実家の老母に皿うどんを作って食べさせる。母曰く、二十年くらい前このかた焼きそばが食べたくて近所のスーパーを何軒も見て回ったけれど、かた焼きそばは売っていたけれど、上にかけるあんを作るのがたいへんで作れなかったとのこと。

他に、一昨日が私の誕生日だったので、誕生日のケーキが食べたいと母が言い出し、バースデーケーキを買わされる。誕生祝いというのは祝ってもらうものだと思っていたで一瞬アレ?と思ったが、この歳になってみれば産んでくれた人への感謝の日ということでよいのかもしれない。

[]怪獣映画と時代劇

なんとか危篤状態を脱したらしい?(主治医はまだ厳重警戒だが)老父の見舞いと、老母の世話のあいまに仕事をしている有様で、毎日くたくた。ストレス解消のために、妻の留守のすきをついて大好きなホラー映画と時代劇をレンタルDVDで視聴。

貞子vs伽耶

ゴジラキングギドラみたいで面白かった。ホラー映画としては妖怪映画なのだろうが、怪獣映画に見える。

貞子と伽耶子を見ていると、お岩様とお菊ちゃんが混じっているのがよくわかる。一方で、因縁話の方はカット。理由なき呪いになっているところが、やっぱり怪獣映画だ。

超高速参勤交代リターンズ

痛快娯楽時代劇の王道。文句なく面白かった。続編映画ベストテンがあれば挙げたいくらいだが、あとの九作が思いつかないので言ってみるだけ。

話が大きくなって史実との辻褄が合わないところは御愛嬌。

役者はみな好演・熱演で、とくに今回登場した冨田靖子渡辺裕之はよかった。

2017-04-27

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鍋(スーパーで半額になっていた寄せ鍋のスープに冷蔵庫の残り物を投入)。

この季節に鍋?と思われるかもしれないが、体調不良となり、消化によいものが食べたくなった。

[]時ならぬ休日

昨日午後から、頭痛と腹痛でデスクワークもできないありさまとなった。

頭痛薬を飲んでもおさまらず、そのくせ横になるといびきを書いて寝入ってしまう。

妻が心配してくれて、今日一日休んでいるようにと言ってくれた。

幸い、入院中の老父については病院のソーシャルワーカーさんが「変化があればすぐにお知らせしますから」と請け合ってくれ、実家の老母についてはヘルパーさんとケアマネージャーさんの来てくれる日なので安心していられる。

仕事もひと段落したところだ。

妻の言葉に甘えて、今日は静養することにする。

2017-04-22

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味噌漬の豚肉を焼いたもの、納豆柚子胡椒和え(辛すぎた)、冷や奴、トマトアボガドのサラダ。

[] Web評論誌『コーラ』31号のご案内

先週、入院中の私の老父が三度目の危篤に陥った。主治医は今度こそだめだろうと脅す。加えて日曜には妻の父が急逝したとの報せが。

虫の知らせなんてなかった。しかも、本業の納期と重なった。緊急事態の連続に私ども夫婦は右往左往する羽目に。

看病のあいまになんとか仕事のめどをつけ、少し持ち直した老父に、明日帰ってくるからしっかり生きていろと言い聞かせて、大恩ある舅の葬儀に参列するために福岡に飛んだ。

私ども夫婦にとって、結婚以来、一番忙しい一週間となった。

てんやわんやだったので、告知が遅れたが、駄文を寄稿させていただいているWeb評論誌『コーラ』31号が発刊された。

私の〈心霊現象の解釈学〉は、旧稿のつぎはぎでお恥ずかしいかぎりだが、中原紀生氏の論考と寺田操氏のエッセイは素晴らしい。是非ご一読を。

 ■■■Web評論誌『コーラ』31号のご案内(転載歓迎)■■■

 ★サイトの表紙はこちらです(すぐクリック!)。

http://homepage1.canvas.ne.jp/sogets-syobo/index.html

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 ●連載:哥とクオリアペルソナと哥●

  第41章 和歌三態の説、定家編─イマジナル・象・フィールド

  中原紀生

http://homepage1.canvas.ne.jp/sogets-syobo/uta-41.html

 ■モネを超える試み、言葉のかたちをとる想念、レミニッサンス

 前章の末尾、筆が走って思わず書きつけた「生きる歓び」の語に触発されて、定家の歌の世界における「歓び」に関連する話題を二つとりあげ、定家をめぐる予備的考察をしめくくりたいと思います。一つは、プルーストの無意志的想起と定家本歌取り共通する、認識と言語にかかわる「特別な歓び」や「力強い歓び」について。二つ目の話題は、世阿弥典型とする日本の中世美論における「感」、すなわち「かたち」を通じて「もの」の「いのち」にふれた時に得られる「深遠な歓喜」をめぐって。 (以下、Webに続く) 

 

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●連載〈心霊現象の解釈学〉第9回●

  よく似た物語は同じ物語か

  ─―怪談の発生と伝播について

  広坂朋信

http://homepage1.canvas.ne.jp/sogets-syobo/sinrei-9.html

 前回(連載第八回、本誌26号)、「怪談の解釈学の目指すものは、体験を語る物語の類型が語られた体験に与える影響を、民話学などを参考にしながら中和し、「よくある話」「よく似た物語」から体験の異様さを救出することにある」と大見得を切った。大見得を切るところまではよかったが、そこからが難所である。私自身、それではどうしたら体験の異様さを取り出せるのか、正直言って考えあぐねている。ここからは手探りで考えることになるので、多少の論理の飛躍はこれまで以上にご容赦願いたい。(以下、Webに続く)

 

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 ●連載「新・玩物草紙」●

  夢の話/車中のひとは

  寺田 操

http://homepage1.canvas.ne.jp/sogets-syobo/singanbutusousi-35.html

 明け方よく夢をみる。たいていは断片しか覚えていないが、ときに「物語」を紡ぐように鮮明に覚えている。脳内に映像化されている箇所を書きだそうとするが、うまく表出できなくてもどかしい。ひとつひとつの場面は鮮明に思い出せるが、言語化には距離ができる。(以下、Webに続く)

2017-03-29

[] 本も読めない毎日

入院中の老父は、あと一週間が峠ですと医師におどかされてから一カ月、幸いに少し持ち直したが、あいかわらず寝たきり。声をかけると目を覚ますが、話がわかるまでにかなり時間がかかる。時間はかかるが、ぼんやりとながら何を言っているかはわかるらしくうなずいたり首を横にふったりする。

私は老母の世話と、遅れに遅れた仕事のつじつま合わせでくたくた。妻に助けてもらって何とか乗り切りたい花粉の季節。

嗚呼、ろくに本も読めない毎日。

自分の老後にも備えはないので、せいぜい唯一の次世代親族である姪に迷惑をかけないようにしたい。

特に書くこともないのだが、とりあえず更新。

2017-02-19

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妻がカレーライスと美味しいサラダを作ってくれた。

[]老父2.19

認知症の急性期に対応するため、老父を専門病院に入院させてもうすぐ三カ月。

昨日は、老母と妻と私と三人で見舞いに行ってきた。

当初の説明では、三か月ほどで落ち着くので、そうしたら他の老人病院か特養かに転院させる、という話だったが、先月中旬から発熱を繰り返し、食事も取れない状態になってしまった。現在、炎症と腎不全内科病棟、点滴とチューブの流動食で生きている。

見舞いに行くとほとんどぼんやり眠っているが、声をかけると目を覚まし、話の内容もわかるらしく、うなずいたり微笑んだりする。自分が病院に入院していることもわかっている。ただ、のどがかれて声は出せない。

衰弱が激しく点滴を外せない状態になってしまって動かせない。これには病院側も困惑しているようだが、こちらとしても想定外である。正直言って、病院に入って病気が増えるというのはどういうことかと文句の一つも言いたくなる。

食事を与えると、むせて吐き出すので誤嚥による肺炎を心配して点滴と流動食に切り替えたとの説明だが、わがままな親父のことだから、食事の味がまずくて拒んだのかもしれない。

正月明けに自宅に連れ帰っていれば、という思いも時折頭をよぎるのだが、老母も看病疲れで弱ってしまっていて、この頃ようやく少し回復したところなのでそれは無理だったのも確かなこと。

その老母もこのごろ物忘れがひどくなってきている。頼むからいっぺんに二人とも呆けないでくれと祈っているが、同い年(87歳)の夫婦なので、時間の問題かもしれない。

ひたすら困り果てている毎日である。

今日の老父

今日、私一人で見舞いに寄ったら、「おかあさんはどうした」と一言だけだが、声に出していった。看護師さんに様子を聞いたら、今日は少し熱も下がってよく寝ていたとのこと。なんとか持ち直してくれるといいのだが。

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