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恐妻家の献立表 このページをアンテナに追加

2017-02-19

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妻がカレーライスと美味しいサラダを作ってくれた。

[]老父2.19

認知症の急性期に対応するため、老父を専門病院に入院させてもうすぐ三カ月。

昨日は、老母と妻と私と三人で見舞いに行ってきた。

当初の説明では、三か月ほどで落ち着くので、そうしたら他の老人病院か特養かに転院させる、という話だったが、先月中旬から発熱を繰り返し、食事も取れない状態になってしまった。現在、炎症と腎不全内科病棟、点滴とチューブの流動食で生きている。

見舞いに行くとほとんどぼんやり眠っているが、声をかけると目を覚まし、話の内容もわかるらしく、うなずいたり微笑んだりする。自分が病院に入院していることもわかっている。ただ、のどがかれて声は出せない。

衰弱が激しく点滴を外せない状態になってしまって動かせない。これには病院側も困惑しているようだが、こちらとしても想定外である。正直言って、病院に入って病気が増えるというのはどういうことかと文句の一つも言いたくなる。

食事を与えると、むせて吐き出すので誤嚥による肺炎を心配して点滴と流動食に切り替えたとの説明だが、わがままな親父のことだから、食事の味がまずくて拒んだのかもしれない。

正月明けに自宅に連れ帰っていれば、という思いも時折頭をよぎるのだが、老母も看病疲れで弱ってしまっていて、この頃ようやく少し回復したところなのでそれは無理だったのも確かなこと。

その老母もこのごろ物忘れがひどくなってきている。頼むからいっぺんに二人とも呆けないでくれと祈っているが、同い年(87歳)の夫婦なので、時間の問題かもしれない。

ひたすら困り果てている毎日である。

今日の老父

今日、私一人で見舞いに寄ったら、「おかあさんはどうした」と一言だけだが、声に出していった。看護師さんに様子を聞いたら、今日は少し熱も下がってよく寝ていたとのこと。なんとか持ち直してくれるといいのだが。

2017-02-05

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久しぶりに某妖怪学系研究会に出席。私にしては珍しく懇親会にもお邪魔して、酔って失礼なことを口走りながら中華料理を堪能。

院生さんに混じって中学生さんが参加していたのに驚いた。どなたか先生がお子さんを連れてきたのだと思っていたら、そうではなく、興味があったので自分一人で来たのだという。私が中学生だった頃、たとえ興味のあるジャンルで部外者の参加可だったとしても、大学の研究会に出席するなんて考えもしなかっただろう。末恐るべし。

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老父が歩けるようになって退院する夢を見た。本当ならどんなによかったろう。

今日、老母を連れて見舞いに行ってくる。

[] 姪の結婚式

先週のことだが、姪の結婚式に出席してきた。

妻の姉の娘で、小さいころから可愛がってきた子だから、妻は張り切ってドレスを新調して神戸まで出かけた。私にとっても、我が家に遊びに来ては、お化けの叔父さんの娘のふりをしてくれたりした、よく気の付くお嬢さん。その姪っ子も、すくすく成長し、今やイケメンの新郎と出会って花嫁さんである。

披露宴は大勢のお友達が出席したにぎやかで楽しいパーティーで、年末にテレビドラマをきっかけに流行ったという恋ダンスというものが披露された。テンポが速くて叔父さんにはついてゆけなかったが、歌詞のような温かい家庭をきづいていってくれればと願う。

2017-01-23

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シャチョー(妻)から京都出張を命じられたが、宿泊費と新幹線代は出せないというので、往復とも夜行バスを使ってゼロ泊二日の強行軍。こういうきついのは若手にお願いしたいところだが、社内でいちばんの若手は私だった。

斜陽産業で新人を雇う余裕などないものだから、私が永遠のルーキーなんである。

なんとか仕事を終えてフラフラになりながら、寒い京都食事

凍えた体を温めようと、某ショッピングモールのフードコートで某チェーン店ちゃんぽんを食べたが、味が落ちたような気がするし、この野菜はシャキシャキじゃなくて単なる生煮えなんじゃないのか。たいへんご不満。

今夜は我が家で鍋。

2017-01-08

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七草がゆ土鍋にいっぱい作って翌日もと思っていたが夫婦二人で食べ切ってしまった。

今夜は洋風のスープを仕込んでいる。鶏手羽、玉ねぎ、セロリ、人参を煮て、塩コショウで味付けしただけなのに美味い。味見がたびたびに及んで汁が少なくなってはいけないので散歩に出る。

[] 正月の七草すぎの日曜日

年明け早々から火の車の稼業と、老親の世話でてんてこまいの毎日。

今日は入院中の老父の見舞いに行く予定だったが、天気が悪いので明日にしたいと老母が言うので、私も休日ということにして、久しぶりにほんとうに休んでいる。

枕元に積んだ本が寝ているうちに崩れて顔にあたって安眠できないので、その整理をしたら、岡本綺堂『三浦老人昔話』が出てきた。

書き出しはこうである。

今から二十年あまりの昔である。なんでも正月の七草すぎの日曜日と記憶してゐる。

「正月の七草すぎの日曜日」といえば、まさに今日ではないか。

少し読み進めると、正月の七草すぎの日曜日に半七老人から紹介された三浦老人の宅を語り手「わたし」が訪ねていくのはその次の日曜日。

その次の日曜日は陰つてゐた。底冷えのする日で、なんだか雪でも運び出してきさうな薄暗い空模様であつたが、

まるで今日の空模様ではないか。

たまたま手に取った本の描写が一致する、こんな偶然もあるものなんだなあ。

いや、ほんとうに雪が降ってきたりしてはたいへんだから、今のうちに買い物に行こう。

2017-01-02

[]謹賀新年2017

大晦日は天ぷら蕎麦

例年、すき焼きもつけるのだが、諸物価高騰のため節約することにした。

元旦のお節も安いセットに。

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ただ、雑煮だけは妻が作るので、今年も海老入りの博多風。一点豪華主義の正月となった。

初詣

今年も高尾山へ。

数年前から境内にごてごてしたデコレーション(とってつけたような新造の天狗像など)が目立つようになって私自身は興ざめしている。

これもまた数年前から目につくようになったのが、寺院の本堂で柏手を打って参拝する人たち。中年に多い。

高尾山薬王院はもとは神仏習合の修験の寺だが、仏教優位で飯綱大権現を祀ってきたわけだし、明治神仏分離令の時は真言宗であることを選んだ仏教寺院である。

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本堂の前では線香も焚いているし、僧侶はお経を読んでいる。

柏手を打っている人たちを観察していると、律義に二礼二拍一礼をしている人が多い。神社拝礼のマナーとして宣伝されているやり方だ。マナーを気にするなら、ここでそれはやめてほしいのだが。

もっとも、私が初詣に訪れるのも信仰のためというより、妻がケーブルカー駅あたりで飲む升酒(干支入りの升をくれる)を気に入っているのでつきあっているだけなので、まあいいや。すっかり観光寺院化しているのだが、参道に十善戒を大書しているのがせめてもの慰め。

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