負けると分かっていても
「男には負けると分かっていても戦わねばならないときがある」とか、そういう台詞を言ったのって、キャプテン・ハーロックだっけ?とにかく松本零士のマンガであったよね。
まあ、もしかしたら組合活動もそういう類かもしれないけど、「あの時声すら上げなかったじゃないか」と将来言われたくない、というある意味せこいアリバイ作りも兼ねて、僕は仕事をしています。
ロールミーロールミー
今日は疲れたので、残業はせず、講義終了と同時に帰宅。その前に本屋により、京都駅裏のカフェ「コーダル・オン」にて夕食。学術書を見に行ったのだが、食指が動かず、結局マンガを買う。
えの素トリビュート えの素トリビュート&他薦傑作集 (KCデラックス)
- 作者: 榎本俊二,ゆかいな人びと
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2006/10/23
- メディア: コミック
- 購入: 3人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (51件) を見る
でも、実は一番驚いたのは、榎本さんのモーニングでの担当が、『萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造』の堀田純司さんだったということ!いつも柱に、超心のない「説明文」を書いていて毎週大笑いだったのだが、その作者だったとは。「H田文学」と呼ばれるそれは、以下のサイトで読めます。
http://www.enomotonoe.com/