末永史(あや)のを出すなんて・・・
凄くマイナーなマンガだと思うが、コアなファンはいるのだろうね(僕みたいな)。
今日朝に駅前の本屋に寄ったらあったのでびっくりしたよ。よくこんなのを仕入れたなあ、恵文社えらい!
- 作者: 末永史
- 出版社/メーカー: ワイズ出版
- 発売日: 2007/05/01
- メディア: 単行本
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- 作者: 末永史
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1991/06
- メディア: 単行本
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絵柄とかストーリーとかでも想像つくと思いますが、安部愼一が好きな人には合うと思います。
- 作者: 安部慎一
- 出版社/メーカー: ワイズ出版
- 発売日: 2000/07/01
- メディア: 単行本
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viva!ムード歌謡
ムード歌謡というと誤解を受けそうだが(ムーディ勝山も流行っているし)、何故か僕は70年代後半から80年代初頭(僕が小学生の時だ)のちょっとアダルトな雰囲気の歌謡曲(主に女性の歌手)を記憶していて、それをこのところyoutubeで探して「ああ、やはり良いなあ」と浸っている。歌手名を挙げると、久保田早紀(異邦人)、八神純子(みずいろの雨)、大橋純子(シルエット・ロマンス)、サーカス(Mr.サマータイム)などなど。
実は、僕はこれらの歌が流行ったときには日本にいなかった。父の仕事の都合で韓国のソウルに住んでいた時期だ。なのに何故これらの曲を憶えていて、郷愁を感じるのかと考えてみたら一つ思い当たる節があった。父方の叔父がソウルの我々に、当時はやっていた曲を色々詰め込んだテープを定期的に送ってくれていたのだが、聞くものがない僕はそれを繰り返し聞いて、自然とそれらの曲を憶えてしまったのだと思う。
でも、当時の映像を残して、youtubeに挙げてくれる人って、多いんだなあ。当時ビデオデッキはまだ高級品だったはずだが。とりあえず、久々に聞いて感動した八神純子さんのを今日はピックアップ。
これは1995年に一時帰国した八神純子さんが何かの番組で「思い出は美しすぎて」の一番を歌いあげたもの。「歌声は美しすぎて」ですよ、これ。オリジナルはこちら。