岩男潤子STB39ライブ〜Birthday〜

昨年の暮れに横浜赤レンガで行われたクリスマスコンサートで、久しぶりに潤子さんのライブに参加してまた「岩男潤子熱」が復活してきたので、今回も一週間ぐらい前にローソンチケットでチケットを確保して参加。他の声優のライブでは出来るだけ前に行きたいと思いますが、潤子さんライブの場合歌声が聞ければ特に場所にはこだわらないので、整理券は無視して開演ちょっと前ぐらいに会場に着くように家を出発。直接六本木駅まで行かず、千代田線一本で乃木坂駅まで。親子丼が旨いと評判の店で先に夕飯を食べてから行こうと思って、ネットの地図を記憶して乃木坂から歩くこと10分ぐらいで、特に迷うこともなくお目当ての見せに到着・・・したのはいいんですが、日曜日定休でしたorz
しかたなく、第2候補で考えていた星条旗新聞社前の「五行」というラーメン屋へ。焦がし味噌ラーメンを食べてみたのですが、これがなかなか美味しゅうございました。立地が悪いので総頻繁には来られないでしょうけど。
そして、そのまま歩いて10分強で会場であるSTB139へ。チャット仲間に電話してみたところまだ着いていないとのことなので、近所のコンビニで立ち読みして時間をつぶし、開演直前で合流して中へ。そのタイミングでも、1階後方が運良く空いていたので3人で着席。早速荷物を置いて、とりあえずグッズのオーディエンスパスだけ購入。

本編

着席が開演ギリギリだったので、さほど待つでもなく潤子さん登場。前半では「今の岩男潤子を形作っている、岩男潤子が生まれた元になった曲をお届け」ということで、1曲目はオリジナル曲「海の色」からだったんですが、小学校の時に聞いて感動したという山本潤子さんの「翼をください」「卒業写真」を披露。
続いて、ソロデビュー前のセイントフォーの話に触れ、「いわお潤」として参加したデビュー曲「不思議TOKYOシンデレラ」を、わざわざ靴を履き替えて振り付け付きで歌ってくれました。終わった後疲労で倒れ込んでいましたが(^^; いや、これは珍しいモノを見ることが出来ました。当然私はその頃を知らないわけですが、この会場の中にはもしかしたらその頃から追いかけ続けている方もいるんでしょうかね。後半では「残酷な天使のテーゼ」など、いつものコンサートと違い、非岩男潤子名義の曲が多く大満足でした。
まあ、この会場の場合チケット代以外に飲食費がかかるので、ただでさえお高い潤子さんライブチケットに加えて経費がかかるというのが難点なんですけどね。まあ、京都の都雅都雅と比べたら遙かにマシなので、関東でやってくれるだけいいのかもしれないんですけどね。
さて、次に関東公演があったらまた行ってみたいと思います。京都は・・・その時の懐具合と気力次第で(^^;