2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧
SpaceNews(9/25) NASASpaceflight.comが2019年12月まで延期される見通しとの内部情報を公開した後に発表された。
SpaceNews(9/24)
Spaceflightnow(9/24) 衛星の機能は公開されていないが、モルニア軌道のSigint衛星と推定されている。
SpaceNews(9/25) 長征5号ロケット2号機の失敗原因はまだ調査中。当初は11月に3号機で月サンプルリターン機Chang'e-5を打ち上げ予定だったが、延期された。
SpaceNews(9/26) muSpace社はタイのスタートアップ企業で衛星と地上通信を使った携帯通信網の構築を目指している。Blue Origin社がNew Glennロケットの打ち上げ契約を受注したのは3機目。
SpaceNews(9/26) 当初はダミーペイロードの計画だったが、初号機の打ち上げ結果を受け、Planet社のDove衛星2機とSpire社のLemur衛星2機を搭載することを決定。ロケットは10月に射場に輸送し、8週間程度で打ち上げ予定。
SpaceNews(9/27) IACのパネルディスカッションでの発言。2018年3Qに実施する無人試験機の結果が非常に良ければ4Qに有人試験機を実施できるが、結果によっては2019年の1Qにずれる可能性もある。
NASA Spaceflight(9/28)
Spaceflightnow(9/28) Ariane 5は2023年くらいに退役予定で、最終ロットの機数は18機程度で調整中。前回2013年に発注した18機のミッションは全て確定済で2020年にかけて打ち上げられる予定。なお、Ariane 6の初号機は現在は2020年7月に計画されている。
Spaceflightnow(9/28) 10機のVegaのうち4機をVega-Cとして発注
SpaceNews(9/28) DSGの共同開発は、視野には入っているものの、現時点では合意文書には入っていない(そもそもNASAの正式計画にもなっていない)。
SpaceNews(9/28) 開発スケジュールには言及せず。同社は既にESAの契約で、デオービット技術実証衛星CleanSatとデブリ除去技術実証衛星eDeorbitを開発中で、2023年に打ち上げ予定。CleanSatではThales Alenia Space社とOHB Systems社とパートナーを組んでおり…
AviationWeek(9/28) エアブリージングエンジンであるSabreエンジンの前段冷却器のM5での高温極超音速風洞試験を実施する。試験は同社の米国子会社であるREI社(Reaction Engine Inc.)が担当。
SpaceNews(9/28) IACで発表。昨年発表された構想に、火星軌道と火星上を往復する着陸機の構想を追加。空力減速の利用を前提とし、ドライ質量30ton, 推進薬質量80ton, ΔV 6km/sの単段ステージで乗員4人を想定。軌道上で推進薬を補給することで2〜3週間は地表…
Spaceflightnow(9/29) 今月2機目のILSによるProton打ち上げ
Spaceflightnow(9/29) 今月初旬のエンジン着火後の緊急停止の後、整備棟で原因となった電気機器の交換と上段推進薬充填用アームの再結合を行なって、打ち上げ。
AviationWeek(9/29) IACの発表にて発言。具体的な計画にまではまだ至っていないが、現在3モジュールで構成される予定の中国宇宙ステーションを拡張することを想定。
JAXAプレスリリース(9/29) 射場での機体点検作業時に電気系統に不適合が確認され、対策に相応の時間を要することから、打ち上げを延期。新たな打ち上げ日は未定。
Spaceflightnow(9/29) SpaceNews(9/29) IACで発表。機体サイズをひと回り縮小して直径9m (旧12m) とし、Falcon 9, Falcon Heavy, Dragon の機能を兼ねることで、開発リソースを確保する。ロケット(BFR)は1段にRaptorエンジンを31基 (旧42基)、2段兼輸送船に…
内閣衛星情報センタープレスリリース(9/15) 電源系の経年劣化で9/15運用終了。5年の設計寿命に対して7年9ヶ月運用。
SpaceNews(9/18) Spaceflightnow(9/19) AviationWeek(9/22) AviationWeek(9/20) AviationWeek(9/18) 買収は、当局の承認とOrbital ATK社の合意を前提に、2018年上半期に完了予定。当初はNGC社の新しい事業部門として運営される予定で、両社の製品群は相互補…
ViaSatellite(9/19) CubesatやLEO用衛星向けの小型で低電力のフラットパネルアンテナの開発。
SpaceNews(9/19) LM50(10〜100kg, 250W),LM400(140〜800kg, 1.5kW),LM1000(275〜2200kg,10kW),LM2100(〜2300kg, 20kW)。LM2100は従来のA2100バスの改良版で、LM1000はその小型版。LM50は同社が6月に投資したTerran Orbital社(小型衛星メーカ)との共同開発。L…
SpaceNews(9/20) 70cmのKuバンドアンテナの数千個の注文を受注し、来週からカリフォルニアで量産に入る。OneWebやほかのLEOコンステサービス会社とも協議中だが詳細は非開示。
SpaceNews(9/20) 45th Space Wingの司令官のAir Space Cyber 会議での言葉。 SpaceX社がUSAFと共同で開発した自律飛行管制システムの採用で、管制コストが半分に低下し、年間の打ち上げ可能機数が48機に増加。将来的にはすべての打ち上げを自律飛行管制にし…
AviationWeek(9/20) IRNSS-1H打ち上げ失敗の原因箇所は確定し、現在シミュレーションでメカニズムを確認中。最終的な報告書は間もなく発行され、是正処置を反映して飛行再開の準備を進める予定。
SpaceNews(9/20) 3社と次世代ロケットのプロトタイプ開発の契約を締結し、少なくとも2種類の機体を確保する計画。提案者としては、ULA社(Vulcan), Orbital ATK社(Next Generation launch vehicle), SpaceX社が想定される。
Spaceflightnow(9/22)
Spaceflightnow(9/22) 5ヶ月のミッション期間に、今後のステーション運用のデモとして、3回Tiangong 2とのドッキングを行い、3回推進薬補給を行った。Tianzhou 1のペイロード搭載能力は6.5ton。
ViaSatellite(9/22)