さようなら、はてなダイアリー
もしかしたら何か書く。
読売新聞・毎日新聞は、はてな内の検索よけをしている
ウナギ激減 日本が資源保護を主導したいという記事を読んで「ほう、少なくとも『保護しよう』とは言うようになったのだなあ」と感慨にふけりつつ、レッドリストに載るの載らないのと言っていた頃の記事を見ようと、ブコメ一覧ページから「同じサイトのほかのエントリー」のリンクを探す。既に記事は消えているだろうけど、付けられた罵倒ブコメでおおよその内容は把握できよう。
と、あれ? 見当たらない。
はてなブックマーク - ウナギ激減 日本が資源保護を主導したい : 社説 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
あれって、ブログとかtwitter専用だったっけ? といぶかりつつ、URLで検索。
『読売新聞(YOMIURI ONLINE)』 の新着エントリー - はてなブックマーク
んん? はてなバグってる? 試しに朝日を検索すると
『朝日新聞』 の新着エントリー - はてなブックマーク
ちゃんと表示される。毎日、産経も同様。
『毎日新聞』 の新着エントリー - はてなブックマーク
『産経ニュース』 の新着エントリー - はてなブックマーク
一体どういう事かとしばし腕組みをするが、次の検索で謎が解けた。
本文 「ウナギ激減 日本が資源保護を主導したい」 を検索 - はてなブックマーク
どうやら読売新聞は、自分のとこについたブクマ一覧を検索結果から除外するよう申し立てているようである。
本文 「YOMIURI ONLINE」 を検索 - はてなブックマーク
ついでに他3社。
本文 「asahi.com」 を検索 - はてなブックマーク
本文 「毎日新聞」 を検索 - はてなブックマーク
本文 「産経ニュース」 を検索 - はてなブックマーク
朝日と産経は正常に検索できるが毎日は除外を申し立てているようだ。まとめると--
- | URL検索 | 本文・タイトル検索 |
---|---|---|
読売 | × | × |
毎日 | ○ | × |
朝日 | ○ | ○ |
産経 | ○ | ○ |
一件落着。ではなくて、いやいやいや、なんで?
はてなの検索ページで時折見かけてきた「n件の検索結果が権利者の申し立てにより非表示になっています。」の文言。いままでこれは著作権*1やプライバシー・忘れられる権利関連の処理に使われているのだと勝手に思い込んでいたのだが、どうやらこの「権利者」にはブックマークされた当該サイトの持ち主も含まれ、その持ち主が検索結果に注文を付けられるようである。なにそれ、はてなは「無断リンク*2禁止」を肯定するのか? いや待てしかし、検索結果から除外はされるもののブコメ一覧ページは存在するから「無断リンク」を阻止しているわけではない。とすると「権利者」様は一体どういう権利を行使しているんだ?
「無断リンク」は禁止したい。だがそれは勝ち目のありそうな要求ではないし、もしそれを要求すれば、サービスの根幹に関わるためはてなも強硬に反発せざるを得ない。だから落としどころとして、「無断リンク」は黙認するが検索はさせるなって事か? しかし、黙認も何も読売にも毎日にも、はてブボタンがついとるよなあ…。
要求する側の理由も、それを受け入れる側の理屈も全くもって謎である。ともあれこれから読売・毎日に関してはヤフーヘッドラインの方を積極的にブクマしていく所存である。
アニメの嘘:逆襲のシャア編
逆シャアの隕石返しを読んで、そんな馬鹿なと思ったんだが反応を見ると思いの外、納得してる人が多くてびびる。何の話をしているのかというと、アニメ作品へのつっこみとしては古典に属するであろう「アムロさん、押す方向間違えてるよ問題」についてである。
映画『逆襲のシャア』のクライマックスシーンで、νガンダムはアクシズ(の後半分)の落下を阻止すべく、アクシズの進行方向からその運動に逆らうようにアクシズを押す。図にするとこれ。
ピンク色の線がそのまま放っておいた場合のアクシズの落下軌道。で、画面上の描写ではνガンダムは図中Aの矢印の方向にアクシズを押しているように見える。しかし、その方向に押してしまうと、仮にアクシズの軌道に何らかの影響を与えられたとしても、その影響は落下を阻止するのではなく早めるように作用するはずであり(図中赤の線)、落下を阻止しようとするならアクシズを後ろから押してやるべきである(図中Bの矢印, 黒の線方向へ軌道を変える)、というのが「アムロさん、押す方向間違えてるよ問題」の全容である。
冒頭のtogetterでまとめられてる言い分としては「富野監督は脚本では物理法則を意識して押す方向を考えているが、絵ヅラが悪いからあの絵にしたんだ。脚本(セリフ)では後ろから押した事になっている」というものである。アムロが後ろから押している事を示しているセリフとして挙げられているのは次の個所である。
メラン 「はい。前の方は地球から離脱しますが、うしろの部分が爆発でブレーキをかけられましたから」
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/3829/words_CCA.html
ブライト 「軽くなって落ちないはずだ」
メラン 「アクシズを分断させる爆発が強すぎたのです」
======
オペレーターA 「アクシズのうしろが加速してます」
ブライト 「モビルスーツの動き、チェック」
オペレーターA 「はい」
ブライト 「アムロ、お前はまだアクシズにいるのか?」
爆発で減速→アクシズが加速(この時アムロはアクシズに取り付いてる)、故にセリフ上ではアムロはアクシズを後ろから押している(加速させている)、と。
いやいやいやいや…。上の説明で「仮にアクシズの軌道に何らかの影響を与えられたとしても」と書いたが、νガンダム1機でアクシズを押したところで、軌道に与える影響は微々たるものである。ざっと計算してみると*1、νガンダムがアクシズに与えられる加速度は6*10^-6[m/s^2]で、1時間で39mの変位を生じさせる程度である。まあ1時間観測したら「あれ? なんか未知の力が働いてる?」と気付くかもしれないが、とても「加速してます」と断言はできないだろう。もちろん私の見積もりが適切ではない可能性も有るが、そもそも、νガンダム1機でほいほい動かせる程度の質量なら地球への影響も限定的だろうし、落下を阻止する必要もないんではないかという別の疑問がわいてくる。
結局「アクシズのうしろが加速してます」というセリフは、「地球の引力によって」と解釈するのが妥当だろうし、「アムロ、お前はまだアクシズにいるのか?」は、「まだやれる事があるのか? あきらめていないのか?」という問いだろう。
さて、ここまででセリフと画面上の描写に齟齬はないと述べてきたわけだが、それはそれとして。
富野監督はアムロがアクシズを押す方向を間違えている事に気付いていたのだろうか?
多分監督はそんな事考えもしなかったのではなかろうか。私がはじめてアムロがアクシズを押す方向がおかしいと気付いた時にはそう思った。そもそも『逆襲のシャア』の力学的な考証は上述の場面以外でもいい加減に見える。ロンド・ベル隊がアクシズ内部に爆弾を仕掛けてぶち割る作戦も、劇中で意図は説明されるものの、なぜそれでアクシズが落下軌道からそれると考えられるのかは謎だ。だから劇中の物理学的なセリフはそれらしさを演出するため以上の意味はないのだろうと私は考えていた。
一方で、よくよく考えてみるとメカもの宇宙ものを作ってる人間が、こんな初歩的な間違いをするだろうか、という疑問も当然である。監督はもちろんアムロがアクシズを押す方向がおかしいと気付いていた。しかし劇中で描かれるアクシズの落下は現実的・物理的な地球への脅威であるとともに、人間が引き起こす避けがたい悲劇・災厄の象徴でもある。もし物理的に正しく描いてしまうと絵ヅラ的に抗っているように見えない。だから物理的な正しさをあえて無視したのではないか。
しかし、だとすると…。そうだとすると、「ならば、今すぐ愚民どもすべてに英知を授けてみせろ」とシャアに言わせてる作品のクライマックスシーンで、監督はあえて、アムロに直感的で分かりやすくしかし間違った方法を観客に提示させた事になる。いくらなんでも皮肉が効きすぎてるんではないか。
痴漢の話をする
http://anond.hatelabo.jp/20150109211441
http://anond.hatelabo.jp/20150110212010
を読んで思った事、思い出した事を書いておく。あ、私の性別は男である。
その時の状況
16・7才の頃だと思うが、正確には覚えていない。朝のラッシュ時である。
ドア際のキープに定評のある私は、その日も終着駅一つ手前の急行の停車駅で乗り換え客が降車する流れに逆らわずに一旦降車、再度乗車の際には乗客の最後尾につけドア際をキープした、かどうかは正直よく記憶していない。覚えているのは、当時自分がドア際に立つのを好んでいた事。そしてその時もラッシュでドアにへばりつかされるように立っていた事である。
最初その感覚に気付いた時、私はそれが意図的なものなのかどうか分からなかった。というのも、その痴漢(であったか女であったかは知らないが)は私の股間…というか玉袋を下方から包むように触っていたんだが、その触り方が極めてソフトで触ってんだか触ってないんだかよく分からんくらいなのである。
だから「最初にその感覚に気付いた時」と書いたけど、実の所は電車が終点に着き降車してしばらくするまで、私にはその判断が付かなかったのである。電車を降りた後--あれは確かに手の平の感触で、荷物が当たってたとかいうわけではなく、そしてあのなで回すような動きが意図的ではない、なんて事は有り得ない--と、やっと確信したのだった。
というわけで、電車に乗って玉袋をやんわりなで回されている間の私の思考は
1.え、これ痴漢? 触ってる?
2.混んでるし当たっちゃってるんか?
3.いやいや、この角度、この感触、有り得んでしょ。
4.マジマジ? え、何これ? 男? 女? つーか、え? 何で?
5.文句言うか。え、何て言えばいいんだ? つーか--(1.に戻る
といった辺りの所を全力で2・30ループくらいしていた。混乱していたし、恐怖も感じていた。振り向いて犯人の顔を確認する事はできなかった。
その時とかその後に思った事
この恐怖の感覚は、それまで感じた事のないものだしちょっと説明が難しい。フィクションで近い感覚を例えるなら『GANTZ』の「星人」にばったり出くわしちゃった感じ(強そうなやつらじゃなくて、最初の方に出てきたネギ星人とかの方が近い)。自分と自分の周りを安定的に構成していた意味の体系に、あさっての方向からチョップを食らわされた感覚というか。
前述の混乱状態のせいか、(普通の男の代表としてではなく)私は、性的な感情は--快感も嫌悪感も屈辱感も--微塵も呼び起こされなかった。ただ、ただ、「え、何これ、何これーーー?」という世界観の危機だけがあった。と、今では思うのだが、一方で私はプンスカ怒っていた記憶もある。しかしあれは、性的な屈辱感というより何かもっと個人的な怒りだったように思う。
その後
その日友人に会うと、私はこの不思議な恐怖とやり場のない怒りを伝えるべく、直ちに事の次第を話したと思う。友人達がどういう反応をしたかは覚えていない。今にして思うと、そんな事聞かされても困るよな。しかし、その反応で特に傷ついた覚えもないので、友人達は私の体験をそれなりに興味を持った様子で聞いてくれてたんではないかと思う。
あるいは、その日私は話さなかったのかも知れない。が、特に隠すべき事だと思っていなかった事は確実で、その後何かの折に痴漢の話題になるとこの体験を語っていた記憶がある。電車通いが多かったその場所で、割と明け透けにそういう話をしてたんだが、容姿とか体重とかに関係なく、痴漢にあった事が無いという女友達はいなかったなあ…。
増田を読んで
実際にやられた事もその後の心持ちも、この増田に比べて私は随分マイルドだったので、そのほかの部分については「大変だったねえ…」としか書ける言葉が無いのだが、
犯人は怖かったが、その怖さはヤクザが怖いっていうより宇宙人が怖いって感じだった。理解できない、異質なものに対する恐怖と言うのが近い(念のため言っておくが自分が異性愛者で相手が同性愛者だからではない)。捕まえるなんてとんでもなく、とにかく関わりたくなかった。
http://anond.hatelabo.jp/20150109211441
そう、これ、この感覚。と言えるほど同じものを感じてたのかは分からないが、この部分を読んで久しぶりにあの感覚を思い出した。
んで、こっち。
「普通の男」とか妙な断定とか「釣りか?」と思わせる要素が多々あるんだが、
ホモに股間を握られたが逆に強く握り返して悶絶させたとか、抱きついてきたやつを投げ飛ばしたとかそんな感じだ。酒の席で笑って話せるネタだ。
それに、もし俺がホモに痴漢されたとしても腕を掴んで睨み返すし平気で警察につき出すと思う。キモい!嫌だ!死ね!とは思うが怖いとは思わない。
http://anond.hatelabo.jp/20150110212010
この部分は妙に真に迫ってるというかリアルに感じるんだよな(いやまあ、友人君達、話盛ってない? とは思うけど)。と言うのは「平気で警察につき出すと思う」と自身の行動を予想はするんだが、友人達の武勇伝の中には「警察につき出した」というものが無い。これ、いかに「触った、触らない」を出るとこに出て決着をつける事に抵抗があるかを暗に示してるよね。向こう見ずでヤンチャな男子高生でも、自身の被害を警察に訴えないという事実は、痴漢被害の暗数を想像する際に想起すべきだろう。
それと、この増田の言う「ホモの気質が無い男」が「普通の男」だとしたらさあ、なんで増田の友人は複数被害を受けてるんだろうね、とは思う。だって「普通の男子高生」ってのは定義からして男子高生として多数派なわけだよね。で、それに手を出したら痛い目にあうと分かってたら、そんなのに近づかんよね普通。もちろん、この増田友人達に手を出した痴漢はいずれもそれが初陣だったという可能性も無いわけではないけど、普通に考えると痴漢にとってはこの増田グループこそが地雷・イレギュラーなんであって「普通の男」は痴漢に対して宇宙人の恐怖を感じるのかも知れんよね。
wwwについて少し調べてみた(webじゃなくて草の方)
タイトルは正確ではなくて、厳密には以下のコピペの真偽について調べた。「面白ければ本当か嘘かなんてどうでもいいj」という方はお引き取りを。
139 96 : sage 99/11/14 23:24
確かに、今は圧倒的に(藁 が使われている。しかし断言しておく。
将来さらにネット人口が増え、誤字や簡略化が容認されるようになった結果
(藁 に代わり w になるだろう。現在でも(warai (wara という使われ方をしているケースを見かける。
間違いなく「w」がスタンダードとなるだろう。143 名無しさん : sage 99/11/15 00:02
>>139
ありえない、と断言しておく(藁
あくまで原型は(笑)なんだからw一文字は行き過ぎ。これだと象形文字のようになるよ。
ピースサインを表すvのようなものだ。wでは両手でピースサインしているとかそういう意味になってしまう。
いくらなんでも(笑)の意味としては定着することはないよ。
最初に結論を書いておくと、このコピペはおそらく捏造で1999年の2ちゃんにこのコメントは存在しなかった。
以下は結論に至るまでのネット彷徨の履歴と、その過程で付随的に知った事柄。
違和感
ここ2・3日の新着エントリーで上のコピペを何回か目にする。最初は読み流したんだけど何度か目にするうちに不自然さが気になり出す。
第一に引用元スレのURL・タイトルがない。2chコピペにはありがちな事態ではあるけども。
第二に俺の中の「(笑)史観」と微妙に食い違う。といっても当時2chを巡回していたわけでもないので、俺が見知っているのはネットウォッチサイトや「2chの外で2ch用語を使って書く人達」の書き振りなんだけど、その範囲内では(藁)→(w→wwwwという変化ではなく、間にワラ,ワロタ,ワロスが入ってたんだよなあ。まあ、ここら辺り板とかスレごとでも違いそうだけど、なんにしても「w」の出現時期としては早すぎる印象。
そして最後。非常に主観的なんだけどこのコピペの人達、上品すぎる。
先生って意外といいかげんっすよね
コピペのネタ元を知りたかったらどうするか? A.Google先生に聞く。誰だってそーする。俺もそーする。というわけで、んーどれくらいかな、とりあえず2005年以前で、と先生にお願いしてみる。検索1位はシロクマ先生のtumblr。さらに辿ると2chまとめサイトに行きつく。へえ、このコピペ自体もずいぶん昔からあるんだなあと思いつつ、んじゃ2001年以前で!とさらに先生にお願いしてみる。するとさっきの検索結果2位が1位に繰り上がるだけの結果に。
しかし、なんか妙だ。このコピペをコピペとして投稿した日時は 12/04/25 18:36 となっている。あれ?よくよく見てみると、さっきのまとめサイトの投稿日も2005年ではなく 2010/12/14 になってるし…?今まで、Google先生は検索期間の絞り込みはヘッダとかクロール時期とかのメタデータを使ってるんだろうなとぼんやり考えていたんだが、どうやら先生はコンテンツ内の日付表記を参考にしていらっしゃるらしい。えー…、知らなかった。
方針を変える
コピペに年月日が含まれている以上、日付による絞込みはGoogle先生に尋ねる限り無意味。もういっかなあと思いつつコピペを眺めていると「sage」の文字列に目がとまる。sage機能ってそんなに昔から実装されてたの?と気になり調べてみると、次のようなページたちがヒットした。2ちゃんねるのものと思われていながら、実は2ちゃんねる外が発… - 人力検索はてな, 2ちゃんねるの歩み
かいつまんで書くと、sage機能は元々aburanuki機能として実装されたけど、住人の要望で「sage」と名称(というか使用する文字列)が変更された。aburanuki実装が 1999/12/2 sageへの変更が 1999/12/3。
おお、かなり初期の頃から実装されてたのね。しかし、当該コピペの日付は 99/11/14 となっておりsageが実装される直前。これは釣り師からのメッセージかなぁ。
はてなブックマークの新「コメントを一覧表示するページ」でユーザスクリプト「replace star by profile icon」のアイコン表示場所が乱れて困ってる人へ
新ページでは各々のブックマークの先頭に表示されるアイコンの位置を調整するために、body.entry #bookmarks .profile-icon に新たなルールが加えられとります。
んで、「replace star by profile icon」でスターと置き換えられた要素もクラス .profile-icon に属していて、body.entry #bookmarks の子孫だからそのルールが適用されてしまうと。
なので、
- CSSでルールを上書きする
- 生成する要素のクラス名を変更する
のどちらかで、この問題は解決可能。私は--一つの問題を解決するのに、ユーザスクリプト・ユーザCSSへと記述が分散するのは嫌。かといってjavascriptでCSSをいじる方法を調べるのとか面倒。そもそも .profile-icon にまた新たなルールが加わるかも知れんじゃないか--等の理由で後者を選びました。
ごちゃごちゃ言っとらんと、ソースをよこせ?
以下に貼るのは私が使っているスクリプトですが、元のソースにちょこちょこ変更を加えているので、あなたの用には適さないと思われます。今回の変更個所をコメントで強調しておくので、自分で使用中のスクリプトと見比べて挿入するのがよろしいかと。
(function(global){ if (!global && typeof unsafeWindow !== 'undefined') { var s = document.createElement('script'); s.textContent = '(' + arguments.callee.toString() + ')(this);'; s.addEventListener('load', function(){ document.body.removeChild(s); },false); document.body.appendChild(s); return; } else if (document.readyState === 'loading' || document.readyState === 'intaractive'){ window.addEventListener('load', arguments.callee, false); } var COLOR = true; const STAR_COLOR = { undefined: 'rgb(254,205,105)',//orange green : 'rgb(77,231,51)', red : 'rgb(254,94,101)', blue : 'rgb(0,176,249)', purple : 'rgb(205,52,227)' }; if (this.Hatena && this.Hatena.Star){ var pushStars = Hatena.Star.Entry.prototype.pushStars; Hatena.Star.Entry.prototype.pushStars = function(stars, color){ stars = stars.map(function(star) { var image = Hatena.Star.User.getProfileIcon(star.name); var style = image.style; style.margin = '0.5px'; style.height = '10px'; style.width = '10px'; if(star.quote){ style.borderBottom = "2px dotted black"; style.backgroundColor = STAR_COLOR[color]; }else{ style.borderBottom = "2px solid " + STAR_COLOR[color]; } /*===この行を適切な場所へ追加!===*/ image.className = "substitute_star"; /*========================*/ image.removeAttribute("title"); star.img = image; return star; }); pushStars.call(this, stars, color); }; var showName = Hatena.Star.Star.prototype.showName; Hatena.Star.Star.prototype.showName = function(e){ this.screen_name = this.name; showName.call(this,e); }; } })();
私が変更した部分については今回の個所に限らずパブリックドメイン扱いという事で。